2014年2月 9日 (日)

がん闘病記@医学博士の本

 お寒ぅございます。

 昨年お手伝いした本が出ましたので、お知らせします。ガン年齢の方、ぜひお読みください。年齢相応ハードな運動と食生活の改善、あとストレスを溜めこまないことで、ガンは克服できるというお話。1106362805


 著者のホームページはこちら。出版記念会の様子はこちら

 

 お医者さん、とくに医学部教授クラスになると、およそわれわれ普通人とはちょっと違う世界なんだなぁというのが実感。法律家や商社マンの友人もちょっと違うと思いますが、医師というのはもう根本的に違うと申しますか、異人種でした。いい人たちですが……。

 ではまたcat

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2013年3月21日 (木)

八重の桜【解説】 メルマガの宣伝です

 こんにちわ、ときどき寒いけど今年の3月は暖かいと思います。このところ、春秋ジャージと冬用のくり返し。

 本日はメールマガジンのPRです。といっても、ひそかに発行している自分のものではなく、高校の後輩・小野登志郎クンの「ノンフィクション・ライター小野登志郎のメールマガジン ~牡羊座が見たディープな出来事とスターたち~」という有料の週刊メルマガ。ワタシも連載(エッセイと歴史小説)をやっております。

 そこで、今回は連載エッセイの【横山茂彦の「NHK大河ドラマ八重の桜 勝手に論評・出しゃばり解説」】を抜粋して、メルマガをご紹介したいと思います。ご購読のほど、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

「守護職を討て」3月17日放送分(3月23日再放送)

 幕末という激動の時代ゆえに、物語は会津における弟の三郎、八重と川崎尚之助らの苦心惨憺、いっぽう京都では兄の山本覚馬が長州藩と攘夷派の巻き返しに苦闘する。ふたつの物語が同時進行することになります。

 京都派遣組に志願しては撥ね返される三郎の苦悩はともかく、もっとうまく進んでもいい八重と尚之助の仲は、何となく波風がなく物足りませんね。わたしたちに気を揉ませるでもなく、カァーッと若い恋心が情熱的になるわけでもなく、ただ一緒にいてお互いに啓発されたり感謝したりという感じで、何ともおざなりな……。ハラハラさせる恋敵もいませんしね。

 すでに新島襄がアメリカに密航し、将来的には京都で愛の物語が待っているのだから、あまりここで盛り上げても。という配慮がはたらいてしまっているとしか思えない静けさです。尚之助役の長谷川博己クンも学者肌で、やさしい好感度が目立ってしまうほうだし、八重も恋に胸をときめかす、様子はないし。

 というわけなので、物語の求心力はやはり京都の政情になります。

まず、冒頭に前回も取り上げた佐久間象山の受難劇、殺され方も史実のとおりですが、供の者はいなかった説が強いです。象山の没後、殺され方が士道不覚悟(うしろから斬られるとは言語道断)、あるいは攘夷派が松代藩で多数派となったこともあり、家が取り潰されることになります。弟子である山本覚馬は「先生は二度殺された。攘夷派の浪士に、藩の愚かしさに」「松代藩に掛け合ってくる!」といきり立ちますが、じつはここまで言った以上、描かれなければならないもうひとつの物語があるのです。

じつは佐久間象山の没後、山本覚馬はその息子である三浦啓之助(三浦姓は象山の妻=勝海舟の妹の姓)に父の仇を討つべし、と新撰組入りを勧めるのです。じっさいに、啓之助は伯父である勝海舟の推薦状を手に、新撰組の門をたたきます。頼みとする幕閣の勝先生のご推薦でもあり、近藤勇以下の新撰組幹部は啓之助を丁重にあつかいます。

 ところがこの啓之助クン、父親の大言壮語癖・尊大さばかりを継いでしまっていたのか、空気が読めないうえに隊士と決闘事件を起こしたり、土方歳三や沖田総司に警戒されてしまいます。どうやら新撰組お得意の内ゲバ粛清対象になったところで、そそくさと隊を遁走。ここから先は、メルマガを購読登録してお読みください。初回はお試し無料だそうです)

 以下は最新号の目次です。こんなPR記事、これからも時々やります。ではまたcat

【今週の目次】

1. 【腰砕けとなったか!? 警察の“伝家の宝刀”暴排条例』(大朋理人)     
2. 【北米からの手紙】(内藤茗)
  お休みです。
3. 【脱・台湾親日論の彼方へ】(松野幸志)
■閉塞感を感じる台湾の若者たち
「この国は俺には小さすぎる」
「台湾は仕事自体はあるが、選択肢が少ない」
4. 【逃げるが果報】(横山茂彦)
  戦国三大合戦を生き抜いた一族の興亡史  
  第五章 信州川中島
5. 【オムニバス小説 あわいの小骨】(伊藤螺子) 
  螺子さんのファンになったある大手若手編集者
6. 【横山茂彦の「NHK大河ドラマ八重の桜 勝手に論評・出しゃばり解説」3】
  「守護職を討て」3月17日放送分(3月23日再放送)
7. 【編集後記】

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