八ッ場ツーリング@ちゃんと帰ってきました
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連休二日目(6月3日)は秋田市内へ120㌔を走破、輪行です。
最初に訪ねたのは、久保田城です。よく秋田城と間違われますが、常陸の佐竹氏が関ヶ原合戦のときに中立的な立場をとったために、家康から国替えを命じられた先が、ここ。
いっぽう、秋田城というのは奈良王朝の北の守りだった場所で、いま発掘調査が行なわれています。走ってみましたが、寺内という小高くなった地域で、海も近い天然の要害といった感じでした。
ところで、佐竹義宣が上杉景勝と隠然と同盟関係を結んでいた説もありますが、父の義重がいちはやく家康にとりなしを求めたり、当時の佐竹氏の思惑は藪の中です。たぶん、趨勢をながめながら、徳川が敗れればイッキに江戸を。という考えではなかったでしょうか。戦国大名にとって、関西の戦争なんかどうでもいい。目先の領地が問題なのですから。
それにしても、義宣という人物はなかなか魅力のある武将です。父の義重が坂東太郎、常陸の猛将と呼ばれた人で、義宣もなんとなく戦国時代のダメ二代目と思われがちなんですが、じつは謀略を得意としたようです。常陸支配を確立した国人衆謀殺や川井事件(旧家臣団粛清)など、けっこう危ない綱渡りをしながらも蛮勇を振るってるんですね。むしろ義重のほうは上杉謙信と同盟して北条氏と戦ったわりには、同時代史料にあまり活躍が認められないんです(講談物語は別として)。信長といち早く親交を結んだり、家康の天下を見通していたあたりに、政治家としての慧眼は感じられますけどね。
秋田市内は、観るところねぇーー
。だったんで、秋田港に向かいました。展望塔の上からの景色です。別になーんも観えません。
こっち→ は凄かったです。この時季、全東北的に行なわれていると思われる「菜の花まつり」なんですが、ここのはもう農業というイメージではなく、油菜インダストリアル。広大な菜の花畑(つーか埋立地いっぱいに植えられた
を)ガーツとトラクターで刈り、片っ端から菜種油にしちゃうという感じでした。そうしている現場を観たわけじゃないですけど。菜の花の中に入っちまうと、なんか息苦しかったです。
だだっ広いわりに観るところ少なかった秋田市内ですが、いい人が多かったです。まず、駅で輪行バッグをほどいてると、子連れのオヤジさんに声を掛けられました(北小金に住んでらしたそうです)。銀天街でも「どちらから?」「千葉です」「ええーッ
」「うそです、酒田から
でしたー
」
観るとこないんで、早々に乾杯しようと自転車を結んでいたら、左上の写真の店の方が「取締りがあるといけないから、ウチの店に置いときなさい」 と、軒先を貸してくださいました(お店は本日休業でした)。
わかったこと→秋田市民はやさしい、人なつっこい。美人多いし。
で、なぜか全国的に展開している「日本海庄屋」に。ただし、いぶりがっこ(沢庵の燻製)やかやき(右写真=じゅんさいが入ってた)など、秋田名物も少なくなかったんで満足でした。酒田→秋田間は電車でも約2時間、輪行してもちょい遠いです。次回は田沢湖とか行ってみたいけど、ショートツーリングになりますね。(つづく)
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こんばんわ
、ご無沙汰しております。山形から戻りましたので、少しずつUPしてまいります。まずは、よくわからないままに、羽田空港まで走った空輸輪行の巻にござります。
フライト時間が午後4時前、慎重なワタクシはその6時間も前に出発しました。かりに信号待ちで時間あたり10㌔しか進めないとしても、自宅から羽田までは40㌔弱ですから、2時間前に着くであろう。という計算だったんです。
ゴールデンウィーク特有の解放感にみたされながら、都心のクルマの少なさを謳歌しつつ、ときには仕事をしている方々に驚いたりしながら(左上の写真は浜離宮横の歩道を疾走中)。
ところが、思いのほかの陽射し
。熱中症が持病の相方(ゆるさん)は、少しずつ不機嫌に。熱中症の段階症状=不快感をあらわす
→怒りっぽくなる
→弱る
→ダウン
。
ワタシには、わかっていましたとも。みずみずしい緑の中を走っているときの彼女はまことに上機嫌で、渇き果てたコンクリートジャングルの中に入ると、いきなり不機嫌になることぐらい……。危険信号を感じたワタシは、熱砂の海岸通りにファミレスを発見しました
。オアシスはもうすぐだぞ相方、自暴自棄に陥るな、と。
どうです→ ノンアルコール
です。
しかも、ドライバー特権で105円なり。このファミレスはジョナサン、なかなか気が利いています。このオアシスでの爽やかな乾杯をもって、われわれは羽田までの道のりが難なく開けることを確信したのであった
。
ところが、悲劇はこのあとに(ちょういとした油断から)起きたんでした。
なんと、相方はファミレスの駐輪場にバッグを置き忘れたんです。しかも、他のお客さんのものと思われる自転車のカゴに「ちょうと置いといて、自転車の鍵をはずそうーっと」てな感じで、置き忘れたらしい……。
ここまで、ときには歩道をチンタラと平均時速15㌔(信号停止などの事情で、アベレージは10㌔未満?)ぐらいで走ってきたワタシたち、30㌔ごえでビュンビュン戻りました。
ありました……
。おカネの入ったバッグ。
さて、ここまでたっぷりと時間をかけてきただけに、飛行機の出発時間までのこり二時間ほどしかありません。自転車の分解・袋詰め・荷預け・チェックインを考えると、もう一時間もない……。ここから先は、焦り
ながらの
走りになりました
。
環状8号線の天空橋を渡り、羽田空港の取っ付きまで出たのが出発時間の一時間半前。湾岸道路を羽田北端(海底トンネル)から入れば、自宅からおおよそ35㌔ほどのところ、すでに40㌔越え。南端(多摩サイ延長とほぼ同じ)から羽田に入り、モノレールと同じように底辺をなめるように進むんです。
もう横浜の八景島とか見えてますもんね。海の香りがなんとなくシビア。
しばらくすると、標識が見えてきました。庄内行きはANAなので第二ターミナル
。と思って左折してみたら、自転車走行不可でした
。
取って返して、警備のおじちゃんに道を訊くと、話し相手がいないヒマを持て余してたんでしょうね、話(あっちは行けないんだよ、うん。ときどき歩きの人も来るけど。じつはね、こういうカードを持ってないとダメなのよ)が長すぎ。振り切るように、相方がターミナルまでの道を聞き出しました
。
写真は左から、モノレールの下を東岸壁まで疾走。その後、トンネル(写真右)に突入し、歩道が切れるところで空港施設に迂回し、階段を降りて第一ターミナルへ。さらに、迷走したのちに第二ターミナルに行ける横断歩道を発見。
このかん30分ほど、めちゃめちゃ疲れました
。羽田までの実走距離52㌔(ファミレスへの戻り往復4㌔をふくむ)。
荷物預けで並んでいるところですが(右写真)、すでに出発時間まで30分を切ってます。もうダメかなー、と思っていたら「3時50分の便で出発のお客様で、まだ荷物を預けられていない方、手を挙げてください(順番飛び越え)」に救われました
。
教訓→空港には1時間半前に入ること。遅れるかもしれないと感じたときは、ためらわずにモノレールに乗ろう。
何とか乗れました。空からの江戸川・中川・荒川。こーんな感じでした。
このあと、アッという間にわが家の上空をとおり、
型の渡良瀬遊水地や利根川も見えました。自転車って楽しいけど、やっぱ遅いんだなーという気分
。
一時間もかからずに庄内空港着。海沿いの国道122を北上し、15㌔ほどで出羽大橋(酒田市街・最上川=ゆるさん実家)。
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2月8日~9日に、はんぞうさん呼びかけの「古河カレー麺リベンジ」に参加し、ついでに年休を取ったゆるさんの「わたしをツーリングに連れて行けぇー
」で結城に脚を伸ばしてきました。
当初、猛逆風の江戸サイ北上はほぼ無理と判断して、春日部から輪行の予定でした。が、山形に帰郷したあとに猛多忙な一日を終えたばかりのゆるさんが「自走距離、もう少しみじかく
」 というので、「じゃ、新越谷あたり、最悪三郷でも
」で、けっきょく三郷まで走りました
。人間というものはいったん自分で目標を落とすと、そのレベルまで堕ちてゆく
もんなんですね(ぼそっ)。
途中、南栗橋で電車を待ってると、E-ponさんから
。本隊は関宿の前まで来たが、逆風で断念したとのこと。よーくそこまで北上したもんです
、つーか利根運河で集合した段階で逆風の北に向かったのがそもそもの不思議。ま、お疲れさんでした。
われわれは新古河から追い風にのって古河市内へ(写真は三国橋)。風を味方にしちゃえば快適なサイクリング日和、漕がないでもスイスイ。と、古河市内でしばらく迷い散歩中のおじさんに道案内をしていただきました(写真右下)。というか、このひと自転車といっしょに走りながら道案内
。別れるまで「しっかり見て行ってね
」と、城下町古河を誇りにしておられるようでした。
ここは古河公方の擁立いらい、関宿などとともに鎌倉勢力(足利・後北条)に対抗する関東の第二勢力を形成してきた地。地形もその意味で三国の接点、水路を利した水運交通の要衝が、そのまま政治的要衝を形成しているのがよくわかります。
と、そーんなこととは無関係に、クルマで駆けつけてきたたすけさんと一緒にカレー麺
(そば処大栄さん)。古河市が売り物にしている七福カレー味というのは七味唐辛子のことではなく、店それぞれ七種類の具材をカレー麺に入れてるからだそうです。カレーの味は、和風でもなくもちろんインド風でも欧風でもなく、独特の薬味豊かな風味。なかなかいけますんで、多めだったけど完食。
古河市内(旧市街)は蔵屋敷も多く、レンガ造りの町並みが素敵でした。右の写真は篆刻博物館(左)と街角美術館(右)のあいだの路地。このさき、旧武家屋敷がつづきます。
写真は左に鷹見泉石(古河藩=土井利厚の家老で蘭学者)の屋敷と古河歴史博物館(右奥の建物)です。博物館の敷地が古河城の出城(というよりも出丸)で、古河城址は大半が現在の渡良瀬川河川敷になってしまってます。
この博物館、鷹見泉石のコレクションをもとにした江戸後期の貴重な史料、氷の結晶を研究した土井利位の図説など、けっこう見飽きないです。休憩にもよろしいかと。
こちらは鷹見泉石の記念館。吹きすさぶ北風を頬に受けながら眺めてると、鎧戸が付いているとはいえ江戸時代の家屋は寒かっただろうなーと思います。これが土間と板の間だけだった中世だと……
。
日もかげり気味になってきたので、貴重な追い風にのって結城へ。4号線から50号線へという道案内(コンビニで)だったんですけど、途中で県道50号(県道とは書いてなかった)に迷走。よくあるんですよね、4号線だって新4号だの4号バイパスとか、旧50号線とかいろいろあるし。
たぶん、10㌔ちかく遠回りをしたかもしれないですけど、クルマも少なく楽しい道のりでした。ま、結果オーライですから。日暮れ前に結城市内のホテルに入り、無事に買い物
(←重要)もすませて楽しい晩餐。
と、そこまでは良かったんですが、好事魔多し……、鬼の霍乱?
夜半、どうも飲みすぎたのか軽い吐き気が……
。ワタシ、熱っぽい。
翌朝、バイキング形式の朝食を一膳(好物の納豆がけ)も食べれませんでした
。たぶん風邪です、それもウイルス性の。午前中は日ざしもあるようなんで、騙しだまし走ろうかなと思ってましたが、食べれないのに走れるわけがないということで、自走は断念。
熱でビタミンCが破壊されてるのか、やたらとジュースを飲んでビタミンを補給しているところ→
教訓、手洗いうがい励行。乾燥した部屋では加湿器を使おう。ひと晩寝て快復しましたけど、まだ少し筋肉が痛いような。ここ数年風邪なんかひいたことなかったんで、参りました。では、また寝ます。
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大晦日、木更津に向けて出発しました。いつもはR357の緩衝緑地を走るところですが、なるべく日向を走ろうと。その代わり、ツーリングの二日間を通じて少し日焼けしましたかね。昨年の経験では、1月であろうと2月であろうと、晴れた日に自転車に一日乗ってるとけっこう焼けます。気をつけましょう。
風は厳しかったですが、追い風。お・い・か・ぜ・でした
。
幕張の海浜公園、ウインドサーフィンで盛り上がってました。年末休暇は寸暇を惜しんで、あ・そ・ぶ・当然でしょうね
。
R357はタルさんの富津ツーリングで「けっこうヤバい」という話だったので、なるべく歩道を……と思っていたところ、歩道の路面悪すぎ
。で、車道ではタンクローリーに幅寄せされて
。という具合でした。
しかも、広めの歩道はクルマ止めの乱立で、じつに危険と思っていたら……。ガチャン・・・・・・・
。
ゆるさん落車です。しかも、単なるクルマ止めガチャンではなくて……。クルマ止めに気づいて
、パニックブレーキーーーーー! そのままダイブーーーっ![]()
いわゆるジャックナイフです。地球を愛する心
ではワタシに負けないものを持っているらしく、大地にキーッス
(笑)。
大胆なダイブながら、どうやら無事だったようです。ここで実証されたこと → ヘルメットのバイザーは顔面を守ることが出来る。ということでした。このところ、ライドの機会が少なくなっているせいか、出撃すれば落車
が続いているゆるさんですが、オートバイ乗りだった頃から倒れ方が巧い(?)んでしょうかね。ちょこちょこと、ケガをせん程度に事故りながら、慎重なライドを心がける、でいいのかも知れません。なにしろ、大胆というか大ざっぱというか、慎重さに欠けるものですから。
やっぱり房総は暖かいんですねー。暖かいというだけで、幸せな気分になれます。
二人で9000円弱の豪華な宿(ヒミツです)の正面は横浜、東京はやや遠くに。そして、富士山も正面に見えるという立地。このヒミツの宿を知りたい人はメールください
。
さようなら2008年、健康と充実感をありがとう![]()
。
翌日は127号線(南房なぎさライン)を南下しました。トンネルもあるプチ山越えだったんで、どのへんが「なぎさライン」なのかは謎です。
道が狭いうえに歩道もなくなるので、あんまりおススメできません。が、拡張工事もされてるよう(出来立てのを走ってみる
)なんで、将来に期待とゆーところでしょうか。
城下町(という看板があった)佐貫の醤油屋さん。久留里城が里見氏の居城だったので、その支城といったところでしょうかね。
鄙(ひな)びた町並みが素敵でした。
なぜ127号を南下してきたかと申しますと、じつは船に乗るんです。そう、あの船です(右写真)。
後方に見えるのが鋸山(のこぎりやま)、千葉で育った方ならおなじみの山ですね。
伊豆半島から大島、富士山もよく見えましたが、ちゃんと写ってませんでしたッ!
久里浜までは35分ほど、暖かい陽射しでポカポカした気分。最高でした。
けれども、横須賀までの134号線→16号線は狭ぁーいうえにクルマもおおくて大変![]()
追浜の叔父さん宅に到着するころには、グッタリでした。久里浜で会ったロード乗りの二人組と横須賀で再会したけど、こっち方面のサイクリストは道には恵まれてませんね、たぶん。
写真↑ は浦賀港。写真→ は横須賀市街。
発見したこと=夜の京浜急行は夜景がきれい。というか、猛スピードで有名なこの路線、先頭車両の運転席窓に飛び込んでくる夜景、めちゃ美し怖いです
。興奮するから、こんど試してごらん。
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Kaccinさん主催の上州ツーリング、無事に終わりました。
集合場所の南流山駅には、なんとたすけさんが……。
最近、チーム東葛(笑)のサイクリングでは、参加した仲間達から「たすけリミッター(制動装置)」と呼ばれている彼が参加しても、まぁそんなにハイペースじゃないから
。と、たかをくくっていたところ。思いがけないことで、たすけさんは「リミッター」ならぬ「ストッパー」になったんでした
。
というのは……、後輪のブレーキアーチが張れないんです。ワイヤーの張りすぎというよりも、バナナの角度(アウターの長さ)が問題じゃないでしょうか。やむなくワイヤーをゆるめて装着して羽生駅を出発するころには、もう百舌さん(武州
案内人)との約束時間を過ぎてました
。
ま、なんだかんだで利根川サイクリングロードっス。ツーリング日よりの
上天気でした♪
行田サイクリングセンターで、百舌さん、ぷにさんご夫妻、ミヤジマさんと合流。というか、われわれの到着があまりにも遅いので探してくれていたところ、本隊から先行したワタシが遭遇したんでした。遅れてすみませんm(_ _)m、いえね、すべては×××さんがね(ぶつぶつ
)。
→ 利根大堰の観察場所で、鮭の遡上です。ちょい可哀相だったのは、産卵地までわずかなのに網で遡上が止められてること。生命力のほとばしりを見せて戴きました。
このツーリングの最大の獲得目標は、ラットエンジニアリングのたかはしさんに色々と話をうかがうことでした。
たかはしさんは二人乗り用自転車やベロタクシーをはじめ、さまざまな次世代自転車に取り組んでこられた職人さんです。かのアレックス・モールトン博士にもレポートを直接提出するなど、その活躍は世界的。
新しい自転車を造るときは、かならず模型を作製するんですね。実車よりも、ワタシは模型のほうが欲しいな~
、でした。
この大きなベロタクは、ブリヂストンが愛知万博用に造ったものです。たかはしさんの工房から様々なアイデアが実用化され、人類の未来(環境と健康)を実現することでしょう。ワタシもそれを少しでもお手伝いできれば幸甚です。
国道407号線を北上して、太田市へ(写真は刀水橋)。妻沼で昼食
を摂ったにもかかわらず
、太田でも名物の焼きソバ
(お店はソースばばぁ)。太麺に黒くなるまで炒めたおたふくソース、かつて中島飛行機の工場労働者たちが食した「冷めても美味い」焼きソバが名物になったんですね。
→ は呑龍様こと大光院。子育ての寺院なんで、七五三の真っ盛りでした。
こちらは多々良沼と弁天島。沼の大きさはどれほどでもないはずなんですが、周囲が原野だったり田畑なもんで広々感はふつうではないです。もう、広大な関東平野のおへそ。みたいな。
ここはもう、近場でぜったいにまた来て見たい場所。五本の指に入りますね。猫も可愛かったし。
柄がウチのじゅりあ
と同じですな、と思っていたらぷにさんちには3匹もいるんだそうです。こんど、ブログにUPしてください!
ところで、ここまでは百舌さんのプロみたいな案内で、じつに楽なサイクリングを楽しんできたワタシたち。いよいよ自力で館林市街に入り、つつじヶ丘サイクリングターミナルに近づいたと思っていたところ、なぜか藪の中に入って……みごとに遭難
。とぼとぼと戻ろうとしていたら、ゆるさんの強行突破で事なきを得ました。
名誉の負傷、つーか草の種が突き刺さってました。まぁ、ツーリングらしいアクシデントつーことで
。
じつは、さらに迷走は続いたんですが、そのへんはもうご勘弁ということで、めでたくサイクリングターミナルに
。ええサイクリングでした。
翌日も、迷走はつづきました。利根川をめざすも、ダートの袋小路に補足される
。なんとか利根川にたどり着くも、土手上はダートで走れず
。
水路沿いに走って、何とか北川辺町。コンビニで初老のサイクリスト
に激励される。こんど、一緒に走りましょう。
ようやく利根川CR(舗装路)かと思って、登ってみると渡良瀬川CRでした。そのまま江戸サイに入るのは日常への回帰(つまらない)なんで、関宿が見えるあたりで4号線(バイパス)に入りました。ラクだと聞かされてた、4号バイパス。本線を走ってみると、けっこう怖ぇーじゃん
そう、側道を行けばいいんでした。
午後から
の予報も、まだ陽射しが少しあって。ぽかーん、という感じでのんびり走りました。途中で輪行の予定も、陽射しがあるので越谷レイクタウンまで自走。もう、ここまで来れば
というわけで、最後は激しく濡れながら帰宅しました
。
二日間、とても楽しかったです。ありがとうございました、kaccinさん、百舌さん、たかはしさん。お付き合いいただいた、たすけさん、ぷにさん、ぷにじいさん、ミヤジマさん。また一緒に走りましょう
。
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今週末、Kaccinさん主催の上州ツーリングです。
コース:11月23日:8時南流山駅集合、輪行で東武線羽生(10時ごろ)。利根川CR(百舌さんのガイド付き)~妻沼でラットエンジニアリング訪問(11時ごろ)&妻沼正天山歓喜院見学(稲荷寿司
)。
その後、太田まで一般道でB級グルメ焼きそば探訪
後、足利へ足利学校見学。渡良瀬CRでつつじヶ丘パークイン(サイクリングターミナル)。ここで1泊![]()
(30種類のハーブの湯・振り分けの湯あり)
24日:渡良瀬CR~遊水池経由~4号バイパス~越谷~流山(雨が降っていなければ、一般道で邑楽町おうら町シンボルタワーなどを見学の予定)
往路=約80km(実走)。復路=100km弱 (距離は目安です)
関連URL:
ラットエンジニアリング
http://www5e.biglobe.ne.jp/~team-rat/
妻沼正天山歓喜院
http://www.ksky.ne.jp/~shouden/
上州太田焼きそばの旅
http://www.tasyo.com/yakisoba/
つつじヶ丘パークイン
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/park/
足利学校
http://www.ashikaga-kankou.jp/nihoniti/gakkou.html
※例によって、中途参加・離脱OKです。
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ということで、やじばばさん見送りツァーで荒川に出張ってきました。東葛方面からは、みくまさん・アシストさん、103(トーサン)、KENさん、kaccinさんがご一緒。ウチはお揃いのフロントバッグ(*≧m≦*)で。ええ歳こいて、いまさらペアルックかい?
へい、ダンナ。ええもんはええもんです。
横山、荒サイルートをロスト(アホかぁ?)![]()
でもこのバッグ、3000円ちょいですぜ、ダンナ。という気分はよいとして、葛飾橋で待ち合わせた江戸サイ地元の面々を荒サイにご案内する途中(飯塚橋越え大谷田)で、横山が痛恨のミース。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。気がつくと、亀有方面に常磐線を潜って南下してました
。気づいてくれたのがアシストさん。そのまま、ご案内いただきました。
いやもう、本当に助かりました。って、お前さん→ワタシ
は、どんだけ毎日走っとるんじゃい! いえね、このルートは久しぶりだったもんっスから(ボソっと言い訳)。
とまぁ、遠距離ポタに付きもののアクシデントを楽しみながら、秋ケ瀬でYoshitakaさんご夫妻・くろばいさんご夫妻と合流して、上江橋で荒サイ地元の方々(やじさん、ぷにさんご夫妻、のむのめさんご夫妻)、ホンダエアポートで百舌さん。都合18人の車列になりました。
晩夏の荒サイを堪能![]()
←ホンダエアポート上空のスカイダイビング。予想に反して埼玉はピーカン照り
。水分補給がたいへんでした。
遊膳館おまかせの特注海鮮丼は1000円なり、まぁまぁご満足いただけたかと。ここで、やじばばさんガンガッてねの、水杯の乾杯![]()
。憧れのハワイはホノルルセンチュリーライド、いい記念になるはずです。いつかはワタシも行きたいよー
。
くろばいさん・Bさんに重大疑惑
が発生
スクープです! 今回の荒川ツァーで、103やみくまさんをはじめとして、じつは副軸で楽しみにしていたのが この方々との対面でした。くろばいさん・くろばいBさんです。ほぼデイリーでUPされる爆笑記事と、自転車に関する率直で明解なテーマ、そしてグルメな話題。そのいずれもが、プロの物書きがやってんじゃねぇの、と思わせるほどのツボを心得たワザ。
と、ここまではよくある話題じゃん。なんですが、自転車関連については何だこの素人というか、可愛いほどの初心者(笑える)。いや笑えるを通り越して、心地よい
。だれもがそう思っていたはずのお二人の実像は、じつはブログとかけ離れていたのです
。
まず、くろばいさんの理知的な印象は予想通りながら、くろばいBさんのイケてる容姿、利発そうなおももち。そして、ワタシ(他にも数名)は見のがしませんでした。くろばいミニベロのスプロケとチェーンが新品同様に磨かれ、Bさんのフレームももちろんピカピカw(゚o゚)w。くわえて下ハンドルをにぎる戦闘的なライディングポジション。これじゃ、つけ入る隙がないじゃん……。この二人、ただもんじゃねぇ。おそるべしヾ(*゚A`)ノ、くろばい家。
ここでワタシはピンときました
。これは、某イタリア有名メーカーがアンテナショップならぬアンテナブログ(一般的なサイクリストの意識調査?)として、あのブログを(文章と自転車の)プロに作らせているのではないかと(憶測です)。で、彼女の好みの対極に某人気カナダブランド(某イタリアメーカーよりもシェアが大きい)を持ってきて、じつはイケてる容姿とナイスなライディングのBさんを揶揄することで、ブランドイメージを逆転させる(つもり)なのではないかと。この件、憶測をまじえながら追加調査の予定。なにしろ前夜のパンクを手軽くクリアだし、50万件ヒットという数字(悪いヤツほどよく栄える
)が動かぬ証拠なのです。とりあえず、今回のくろばいレポートはここまで。
ディープ荒川サイクリングロードΣ(`0´*)
榎本牧場でジェラードのあと、対岸まで渡って第一次解散でした。対岸っていうか、対岸まで舗装道があるんですよね
。
→対岸までサイクリング、ここは川の中じゃ(苦笑)。
やじばばさんの地元でもある太郎右衛門橋を渡れば、ここから上流のディープ荒川サイクリングロード。とてつもなく広い河川敷、河川敷に人が住んでたり田畑があっていいのかい? ですね。
あいにく、熊谷の荒川大橋までは護岸工事中とのこと。堤防を高くしたんで、完成まで待ちなさい。でした。みくまさんとアシストさんは、いずれチャレンジのご予定とか。
ここ、日本でいちばん川幅が長いのだそうです。つーか、どこまでが川幅で、そもそも川はどこにあるのですか?
もう川の中に道路があるし、対岸なんかわかりません。でした。
桜堤公園内のサイクリングロード。彼岸花も暑さでしおれたのか、毛虫の大量発生→踏んで壊滅の痕が生々しく痛ましかったです。
吉見の運動公園の休憩場で、地元のサイクリストと歓談し、その後は道の駅でストロベリーソフトをいただきました。荒川CR上流のサイクリストの溜まり場では、闊達な雰囲気の妙齢美人ローディーが印象的でした。またお会いしましょう♪
この道の駅から先は、地元の百舌さんが東松山歴史探訪ツァーにご案内くださいました。
三重の塔(吉見観音)→
←百穴史跡(古代の横穴住宅を、戦前に地下軍需工場にしたもの)。
そのあと、東松山で焼き鳥(焼き豚)の酔っ払いオプション
。体内の水分が欠乏しただけ、ナマをグビグビでした。体内水分が満たされてくると、もういいよのサインが自分でもわかりましたけどね。やじさん、最後までどうもありがとうございました。ばばさん、センチュリーライド頑張ってください。いい思い出を。
例によって、輪行の図。かなーり酔ってたんで、仕上がりはワタシがドンケツ(苦笑)。
翌日は観光しながらの帰宅でした。川越、またこんどゆっくりと来ようかな
。好きな街です。
帰りの荒サイ、田んぼに迂回するルートで北千住のフィッテのレーシングチームに抜かれて、思わずクランクを激しく回してしまうゆるさん。もっとのんびり走りましょうよ
。
二日間の走行距離、180km。
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決まりましたので、お知らせします。※ショートカットコースは5月18日までに決定する予定です。チラシは→「schedule.pdf」をダウンロード 。
【6月】
◎19日(木)午前8時半 国会前集合 政府へ申し入れ →茨城県東海村へ(128㎞)
◎20日(金)日本原子力研究開発機構申し入れ/東海第2原発申し入れ →福島県楢葉町へ(111㎞)
◎21日(土)福島第2原発申し入れ/福島第1原発申し入れ →宮城県仙台市へ(101㎞)
◎22日(日)休憩日 仙台にて交流会
◎23日(月)女川原発申し入れ(仙台~83㎞) →石巻へ(29・7㎞)
◎24日(火)石巻から大船渡へ(119㎞)
◎25日(水)大船渡から岩手県重茂へ(91・4㎞)
◎26日(木)重茂にて休憩日
◎27日(金)重茂から青森県九戸へ(91・8㎞)
◎28日(土)九戸から八戸へ(73・5㎞)
◎29日(日)六ヶ所村再処理工場申し入れ(58・8㎞)
◎30日(月)東通原発申し入れ(六ヶ所~54・3㎞) →大間港へ(68・2㎞)
【7月】
◎1日(火)大間から函館へフェリー 函館にて休憩日
◎2日(水)函館から長万部へ(102㎞)
◎3日(木)長万部から洞爺湖へ(58・7㎞)
◎4日(金)洞爺湖から札幌へ(109㎞)
◎5日(土)札幌市内でウォークに参加
◎6日(日)札幌市内でカウンターサミットに参加
◎7日(月)これ以降の予定は未定
斎藤さんから写真が送られてきたので、たまには自分のムニャムニャ![]()
それと、マイ旗(苦笑)。これも疲れてきてるんで、なんか新しいデコレーションを考えないとなー。
こういうこと(目立つ)は、チーム内でも競争になりますね。なにしろ敵さんは↓だからなぁー。
そうだ、いいことを思いついた。連休(って毎日が連休みたいなもんだが)明けに実行しよう。
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アースデイライド(神宮外苑→内堀通り→東京タワー→有栖川宮記念公園)、今日のYoshitakaさんはこれで走りました。
こーんなに大勢(右下写真)の中でも大いに目立ってました。
ただし、目立つ分だけ危険。旗の先端をスプロケに巻き込んでしまうと、その段階で停車
、要修理。の危険性がすこぶる大きいんです(苦笑)。あんな危ないの、よく大丈夫だったなー![]()
全体では300人ほどだったんでしょうか、どこまでも続く車列、まことに壮観でありました。
神宮外苑も知らないあいだに、日曜日はサイクリングロードになりましたが、ここもパレスサイクリングロード(皇居前)に。いつもは左端をちっこくなって走ってる憂さ晴らし、のようにワタシたちは走りましたとさ。
こちらは、集合場所で話をうかがったリカンベントファミリー。
左写真は、アースデイ会場のNPO法人バイシクルエコロジージャパン。そのお隣はTREKのブース。
アースデイライド広報のマユさん。モストロの上にかぶせた花飾り、なかなか素敵でした。ほかにもお知り合いになった方いたけど、二日間の走行距離154㌔、あきらかに睡眠不足。もー疲れてるんで、彼女の写真だけで勘弁してちょ
。
おまけ。靖国通りでワタシをブチ抜いた美人ローディー。チェレステのクロモリロード、痩身でダンシングが得意。WANTED!だなー。
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行ってきました、アースデイ東京in代々木公園。左の写真は権田原(赤坂離宮・東宮御所)で、わたしの渋谷方面進出ルート。クルマで走ったとかタクシーでとか、走ったことのある人は多いでしょうけど、それだとアッという間の下り登り。ゆっくりと走れば、東葛の風景と見まごう緑深いところなんです。なにしろ、身分の違う御方が住まう森。
ま、そんなことはともかく。ツーリング洞爺湖のブース、なかなかのもんでしょ。私は学会の総会に委任状を提出する関係で、作業にはなーんにもタッチしなかったんです。すみません、みなさん
発電自転車、めちゃ好評でした。
作り方を根掘り葉掘り聞いてくる若い女性グループ(工学部かと思ったら、学園祭の準備だとか)、あきらかにツワモノ自転車乗り(SPDシューズじゃん
)、足のとどかないお子さんたち。
で、物販のほうは缶バッジ(300円なり)、ステッカーは切り出しが間に合わず、これでもいいという方に販売。
けっこう笑えるの、欲しくなるのあると思いますよ。大きさは刷られてるシートがA4大と考えてください。
旗、立派すぎ~
明日のアースデイライドで、これを自転車にはためかせて普通に乗れるかどうか、ためしてみます。ちなみに、PACE(パチェ)はPEACEのイタリア語。ま、ピナレロの持ち主が輸入製品を加工したもんすから、おイタリアなんです。で、ブースを訪ねてきた外人さんはクロスバイクのアメリカ女性、四国を折りたたみ自転車で一周したムッシュだったとさ。
昼間は晴れて陽射しもありましたが、夕方に
。おまけに寒い
。ちと疲れましたが、成果は上々。新たな参加希望者が数名
。美人OLから日本一周のノウハウを訊かれたワタシ、「(どんな自転車がおススメ?)ロードもいいけど、荷物が積めるようにキャリア用のダボ穴付きのを」「(スケジュールの組み方は?)3日に1日は観光をして、自転車に乗るのがイヤにならないように」って……。偉そうなことを色々と言っているが、お前さんは日本一周とかしてないだろーが
>ワタシ。……すいやせんでしたッ。
明日、アースデイライド。いっしょに走るのは、なんとママチャリで沖縄まで走ったり、四国一周したりの学生諸君。それって、どんなママチャリなんだよー。いずれにしても、洞爺湖ツーリングの英雄の座は彼らに奪われました
ね。どこへ行ってもママチャリツーリングなら揉みくちゃ、ツーリストたちから拍手喝采の物語でしょう。右の写真は立石の八重桜、春の名残りをいかにとやせん。
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4月19日(土)、20日(日)のアースデイ東京(代々木公園)で販売するステッカーと缶バッジ、エコバッグの紹介です。
「勝手に動かさないでください」ってのは、ショッピングセンターの駐輪場の壁やフェンスに立てかけておくと、たまに警備員が気を利かして動かしてくれるんだけど、スタンドが付いてないから当然にも中途半端に放置……。という体験、ありませんか? わたしはしょっちゅうです。そーんな方は、ぜひどうぞ。ほかにも、幅寄せやめてー! とかも製作中。
こちらはおもに缶バッジ。現在、ステッカーも色違いで100種類ほど製作中。缶バッジが300円、ステッカーは7枚セットで300円、1枚なら50円の頒価となっております。どうぞ、よろぴく
。
ステッカーのコピー、こんなのが欲しいと希望がありましたらワタシにご連絡ください。購入予約ということで対処いたします
。アースデイ終了後の購入希望は、直接ワタシにどーぞ。
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輪行の東葛人さんとEIJIさんを見送った前夜は、夜半までマ太郎親分と飲み明かしやした。したがって、高尾山ツーリングの教訓も生かされず、またもや二日酔いでござんす。ま、バーボンの重たいボトルを持ち帰るのを避けるために、人生を語らいながら痛飲したんでございやす。と、反省がねぇですねー![]()
太田市北部運動公園で開かれている「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」でござんす。100万本の芝桜、たっぷりとご堪能なすっておくんなさい。
じつはあっしたち、前日の山越えを回避して国道50号線へのルートを模索していくうちに、キャンペーン中のフェア会場を知ったんでございやす。幸先のよい帰路スタートでござんした。
それにしても、上州は峠に遮られた土地でござんす。三国峠を起点に、越州、甲州、さらには奥州へと。逆に言えば、旅がらすたちの集まってくる土地とも言えやしょう。
じつは笹沢先生の原作には、上州新田郡三日月村は、たった一度しか登場しやせん。しかし、博徒の本場で交通の要衝であるいくつもの峠をひかえたこの土地を、紋次郎さんは旅の空に仰いでいたんじゃないでやしょうか。情けを捨てた旅路でありながら、おみつ(紋次郎の12歳年上の姉)の面影を追っていたのが、彼がたどった旅の目的だったんじゃありやせんかね。あっしには、そう思えてなりやせん。
あっしたちは、国道50号をへてふたたび渡良瀬川のほとりを目指しやす。新たに作られた北関東自動車道の側道や野辺の小路を走りながら、春のやさしい陽射しにめぐまれた旅路にござんす。ツーキニストでもあるそっくりもぐらさんのナイスな判断もあって、無事に自転車遊歩道にたどり着きやした。
そんなこんなで、渡良瀬橋(足利市)に到着しやした。ここはマ太郎親分が旅の始まりからこだわっていた場所で、なんでも森高千里なる歌い手がここで歌を作ったのだとか。そんなナンパなオヤジ趣味のないこっちゃあ、さいですかと言うほかござんせん(苦笑)。このころには、地元(松戸)からの助っ人の知らせもとどいておりやした。
その助っ人とは、E-ponさんでござんす。幸手の権現堂堤を回られて来たとのこと。道筋案内もふくめて、疲れたあっしたちにはありがたい助っ人でござんした。まず、往路で市街地→原野と自転車遊歩道を離脱した原因がわかりやした。
国道4号線の橋をこえるときに、河川敷に降りなければならなかったところ、あっしたちは直進したんでやした。
もうひとつ、江戸サイから利根サイに入るルートも、あっしたちはいったん茨城に渡ってから左岸を西上したんでござんすが、写真のとおり江戸川右岸から利根川に入れるんでやした。
こっから先は、時間との戦いでござんした。猛烈な逆風のなか、ご母堂さんの介護時間がせまっておりやすマ太郎親分を無事に帰還させるために、チームをあげての疾走になりやす。
結果、大過なく旅を終えることができやした。向かい風に泣いた上州路も、振り返ってみれば楽しい道すがら。チーム東葛のみなみなさんをはじめ、あっしたちの旅を見守ってくだすった方々に感謝申し上げやす。旅先で出会った自転車乗りのみなさま、またお会いしやしょう。
おまけ→松戸宿の一里塚で会ったmomoさん。幸手から江戸サイに転戦した帰路とのこと。
一日目の走行距離:114㌔、二日目:110㌔にござんす。
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上州紋次郎ツァー、行ってまいりやした。松戸のマ太郎親分をはじめ、同道したのはそっくりもぐらさん、東葛人さん、EIJIさん、あっしの5人。出立の助っ人として、たすけさんが立ち会ってくれやした。
たすけさん、お忙しいところありがとうござんす。
あいにくの微逆風、ほぼ西北西の風と言いやしょうか、一行の中に風男がいるのかもしれやせん。ずっと江戸側自転車遊歩街道の右岸を北上しやしたが、自然現象と言いやすか小用つーこって左岸へ。もう関宿城は陥落させたも同然にござんすが、よくよく注意なすってください。
彼方に見える贋天守閣ではなく、手前のこんもりとした桜花の林が江戸期関宿城址なんでありやす。あっしも不勉強で東葛人さんのサイトで知った次第、中世関宿城については勉強しだい解説する所存ですので、今回はご容赦を。
われわれの他にも、ロードバイクのグループがいくつか。ひとまわり年上の集団、若い集団、それぞれに週末サイクリングを楽しんでおりやした。ここからは利根川を常陸の国に渡り、利根川自転車遊歩街道を西へと進みやす。これで今回のあっしの行程は、下総松戸宿(自宅)→武蔵葛飾(東京都葛飾区)→武蔵二郷半領(埼玉県三郷以北)→東葛飾(流山・野田)→常陸(茨城県)→野州(栃木県)→上州(群馬県)と、じつに六州(一都五県)を跨ぐ股旅になるわけでござんす。
利根川CRの左岸、江戸サイと同じ風景だと言えばそうでやすねぇ~。サイクリングロードなんてのは、どこも一緒なんですが、あえて言えば風が違いやすかね。なんとなく、あっしにとっては新しい風を感じやした。
ところがでござんす。あっしたちは何故かサイクリングロードを離れてしまいやした。これは帰りに原因がわかるんでございますが、東葛人さんの衛星的所在判別カラクリを頼りに、原野というか田畑の中をしばらく彷徨しやした。
どうです? 江戸サイと同じ風景でやしょう? けれども、われわれには新鮮な風が心の中に吹いてるんですよ。なにしろここは、全員が未踏の地なんでございやすから。
ふたたび土手に上がったのは、利根川と渡良瀬川の分岐点でございやした。右へ行くと上州路、左は武蔵の国へともどることになりやす。
この頃になるってえと、一行にも疲れの色とともに道筋の迷いが明らかになっておりやした。不安そうに道しるべを眺めては、手持ちの絵図と照合し、ふたたび悩む図にござんす。
あっしたちが敬愛してやまない紋次郎さんも眺めたであろう、野州の山並みがせまってまいりやす。
広さは東京の山手線の三分の一ほど、谷中村をつぶして治水対策に遊水地となったのがここでござんす。外形は心の臓
らしいですが、上空からしか判らねぇことでございやすね。遊水地の周回路は、
専用ともいえる無人ロードでして、TT(短距離時間競争)の自転車乗りたちが練習するコースでもありやす。
図の真ん中あたり、白鳥が羽ばたくようなのが判りますでしょうか? 小型機械式鳥(セスナ)に引かれた模造鳥(グライダー)でござんす。乗ってみたいですかい? いいえ、わが一行は関宿で墜落してるのを知っておりやすから、あんなもんには乗りたくないぜ、やっぱり自転車がサイコー、なんでした。
上州の山々がせまってまいりやした。かなりの逆風で、寸断された一行は何度となくバラけ、土手を降りることも決断せざるを得なかったんでございやす。チェーンの脱落やディレイラーの不具合、水の欠乏などにも悩まされながら、たどり着いたのが足利宿にございやす。室町戦国期の総合大学でもある足利学校など、旧跡の多い宿場にござんす。
この足利宿では、春の筍釜飯をいただきやした。美味にございやした。
山稜をご覧ください。なかなかのもんでござんすよ、すでに25里(100㌔)を走破してきたわが一行には、ちょいと荷が重いかもしれやせん。
比高70㍍ほどガーっと登ってシャーッと下ったのはいいんでござんすが、第二のヒルクライムが待ち受けておりやした。もう諦めの面々、愛車が原野激走破用ゆえに登りが困難なマ太郎親分を待って、イッキに下ったのが旅籠の前でござんした。
峠で難渋した分だけ、到着がやや遅れました。今回の最大の目的である紋次郎記念館も、はや看板のご様子。ここはもう、門前で記念撮影でもと思っておりやしたところ、マ太郎親分がとんでもない行動に出たんでありやすよ。なんと、受付の姐さんに手籠めにするかのようにせまると、「江戸から来たんです、なんとかしておくんなさいよ」「つれないことをおっしゃらないで、旅籠であっしと一夜を」(?)などと、口説き始めたんでござんす。
その結果、閉じた門の脇から入る一行。
なにやら妖しい雰囲気にござんすよ、マ太郎親分。相手は小股の切れ上がったいい女と申しますか、男と女の駆け引きすらも感じさせる、夕暮れどきの上州路。こっから先は秘密にござんす。
股旅姿にご満悦の親分。ニヤけてるぞー!
どことなく心音まで暗くなるような、妖しい雰囲気にござんした。
二日目の波乱万丈は、また明日にでも。長々とした駄文、お読みくだすってありがとうござんす。
↓ニャオッとな![]()
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高尾山、行ってまいりました。ただし、蕨に前泊して帰宅は輪行。で、初日は仙台ツーリングの報告を兼ねて北千住のショップに寄り、夏用のグローブを入手しようとするも、08年版は未入荷。LGSのパットなし指切り(デッドストック
)を割安で買いましたとさ。
「あした、高尾山なんス」(わたし)「おお、大垂水峠をねらうんだね」(店長さん)「ま、その時の状況次第で(冗談じゃないっスよ、そんな根性ありまへん
)」
写真は岩淵水門で休憩中のサイクリスト諸君。この日の気温は20℃近くまであがり、みなさん補給水をガブ飲み。
右の写真は川口市街。舗装が新しくなってます、走りやすいです。
この日は蕨泊。ご同輩のMさんと深夜まで飲む
。まったく同い年ということもあって、飲み始めたら話題も杯も止まらない。70年代のポップスとロックを聴きながら。
二日酔いでした
。例によって、あの御方(GPS)の指示を受けながら、よく判らない裏道とか走りながら。なぜか秋ヶ瀬橋を渡っているわたしたち。蕨は外環の内側ですよね? その外環の外側にある秋ヶ瀬橋をなぜ走っているのか、あの御方は理由を教えてはくれない。
この日、初エントリーの「埼玉の千葉」さん(左写真の前から2台目)、なかなか力強い走りでした。さすがにフルマラソンをやってるだけのことはあるなー。
あの御方がおしえてくれた裏道です。驚いたことに、このあとロードバイクと擦れ違う。つまり、この裏道は地元のローディーも愛好している近道、ということなのだろう。 さすがに、素晴らしいナビぶりである。
右は府中街道(津田塾前)。
ルート20に入ってから、なぜか新宿方面へと向かうわれわれ(苦笑)。いうまでもなく、あの御方のご指示。
行き着いたのが、ここ(右写真)でした。あこがれの多摩川サイクリングロードです
。荒サイよりも集団やカップル走行が多い感じで、女性が多い分だけ華やかな印象ですね。サイクリングロードは江戸川CRよりも広い(倍くらい?)です。
喜びもつかの間、あの御方の指示で府中四谷橋をへて八王子方面へ。多摩サイ走りたいよ~
。帰りにぜーったい来るぞ!
右は野猿峠。ここを越えたら八王子までダウンヒルです。登り、つかれた~![]()
途中、あの御方がふたたび登坂を指示。懐疑的になっている私たちは、慎重に地図と照合。なんと、あの御方の指示は、激坂かつ遠回りの「負荷練習」だったんです。厳しい御方です。
ときどき、裏道を指示してはわれわれを翻弄し、その判断力を試す。ほんと、突如として裏道に入ってくるウロウロ自転車集団、住民のみなさんはどんな気分で眺めてるんでしょ。右の写真は迷ったすえに、幹線道路にもどっているところ。
もう、ここまで来りゃ。ナビもへったくれもありやせんぜ、GPS様よ。
本日のイベント会場、というか座り込みの現場。鉄骨がトンネル工事の道路で、下のほうに赤布が見えるのがツリーハウス。
トンネル工事(圏央道)。このトンネルが完成すると、高尾山の湧き水が枯れるおそれがあるそうです。高尾山登りのハイカーたちの補給水がなくなんるわけで、マズいんじゃないでしょうか。東京中日スポーツと地元団体から取材を受ける。
右写真は、おねいさんたちのフラダンス。本場ハワイでは山の湧き水に祈りをささげるんだとか。
なかなか本格的でした
。この日の様子、こちらにもUPされてます。
帰りにふたたび多摩サイに。なんとなくお洒落、都会的という雰囲気ありますねぇー。
こんど、川崎から遡上してみたいですね。
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月曜日ということもあって、めぼしい公共施設はお休み。で、瑞鳳殿に向かいました。この瑞鳳殿は青葉城の東側に位置する仙台伊達氏三代の宗廟で、こちらふうに言えば御霊屋(みたまや)。藩祖伊達政宗・二代忠宗・三代綱宗の実際のお墓で、遺骨ならびに副葬品が出土した、歴史愛好家にとっては白眉の史跡なのです。
史料館所蔵の国宝クラス史料は写真撮影もできないので、まずは外観をご堪能ください。漆の黒壁は天子(朝廷)への臣下の礼、安土桃山から江戸初期にかけての建物は豪華絢爛の金ぴか、下地はおおむねシックな黒色です。今日に残っている白い城壁や白塗り壁は、じつは江戸中期以降、上方の威光を恐れなくなった時代のものなんですね。
竹に雀の家紋は伊達家が戦国中期に越後上杉家との縁組の機会があって拝領したもので、本来の伊達家は九つ巴の九曜紋。菊紋は豊臣秀吉から下賜された天皇家の家紋です。
こちらは右から感仙殿(忠宗)と善応殿(綱宗)。写真に写ってませんけど、丸に縦二つ引き両の家紋(鎌倉期)もありました。
ついでに青葉城へ行こうということになり、八木山を登坂。もう、わたしも押してます。じつは、あの御方(二日目の記事参照)によれば、いったん市街地に下りてから正面を登るようにとのことだったんですが、瑞鳳殿までの激坂に懲りていたわれわれはこの指示を無視。そして、遠回りの激坂に苦しむことになったんでした
。
八木山公園からダウンヒルで青葉城です。この眺望は素晴らしいですね。江戸時代の平山城では、屈指の防御力とされるゆえん。もうこれで、体力も残り少ない私たちは仙台観光を打ち止めにしました。
実際の石垣は、右の写真のとおり。ビシッと方状に切られた石垣は、徳川氏大阪城や江戸城など、江戸時代でも限られていたようです。
仙台駅新幹線ホームの輪行バッグ。前回の東海村ツーリングのレポート同様、前輪だけはずすタイプが最速(5分程度)で、リアキャリアとペダルをはずす私のが20分強でドンケツ
。両輪をはずして仕切りのあるポケットに入れるMTBタイプが10分強。やはり前輪のみタイプにするかなー。
車内での収納はというと、右のとおりオーストリッチのMTB両輪はずしタイプが最もコンパクトで、車両の最後尾のスペースにオフセット。素晴らしい。
私のはデッキの側面にある荷物置き場に。理論的には最もコンパクトに収まるはずなのに、縦長なので大きく感じるしなー。
収納状態もふわふわだしー。
最も車内収納が難しかったのが、やはり前輪だけはずすタイプ。けっきょく、車内販売のお姉さんたちのワゴンが通れず、デッキのいちばん広い場所(乗降ドア前)に置かれることになりましたとさ。
3泊4日のツーリング、総走行距離は315㌔。Yoshitakaさんのブログに初日からのGPS記録が掲載されてますんで、ご参考までに。
ではまた![]()
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くわしくは、ツーリング洞爺湖2008!のブログをどうぞ
。
3月23日(日)午前8時 埼玉県蕨市スタート
お昼頃 高尾山和居和居デッキ到着
交流後 帰路へ
※ 帰りは輪行の人が多くなりそうです。
※ 雨天中止。
※ 横山は前夜、蕨泊(希望者は無料宿泊あり)。
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岩沼から国道4号線で小さな山をこえて、いきなり仙台市内です。自転車レーン(歩道と車道路肩)が整備され、ここはまるで自転車王国。こうなるまでは、スパイクタイヤの粉塵問題や放置自転車問題の克服など、紆余曲折があったという。
駅前はもとより、公園やショッピングセンターには右のような地下駐輪場が完備されています。このうえ、市街地をトラムが走るようになると、ヨーロッパ型の交通システムが完成するわけだが、金沢市あたりのほうが先行しそうな予感。いずれにしても、環境保護型の都市計画は地方都市が先んずるはずだと思う。
昼からは反原発というか、六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場反対のイベントに参加。再処理工場の稼動にかんしては、サポートしてくれる某アパレルメーカーも反対の立場を表明しているし、わたしたちのツーリング自体が「核はクリーンなエネルギー」という欺瞞的(じつは温暖化装置)なキャンペーンに対抗するものなのだ、ぞよ
。
くわしく知りたい向きはネットサーフィンしていただきたいが、ここでは簡単に再処理の問題点をあげておこう。原発で使用済みの核廃棄物のなかから、残存ウランとプルトニウムを抽出するのが再処理。これまで使用済みの核廃棄物は、猛烈な放射能を封じ込める形で保管されてきたが、これ自体もいつかは容器が壊れてしまう恐れがある。核廃棄物の放射能が低減するのは、じつに数千万年の時を必要としているのだ。
今回とくに問題になっているのは、再処理で空と海に破棄される放射能なのである。その数は200種にもおよぶが、とくに大気中に放出されるクリプトン85、海水に投棄されるトリチウムが問題で、農産物や海産物のなかで有機化して私たちの食物に変わる。つまり、水俣病における有機水銀のように魚から私たちの口に入り、私たちの体内に蓄積されるのだ。どの程度の確率で健康被害が発生するかは予測の域を出ないとしても、水俣病の窒素水銀の因果関係が認定されるまで数十年を要したよいに、発病してからでは遅いんである。したがって、再処理がはじまれば三陸産の海産物は食べないほうがよいということになってしまう(風評被害)であろう。
化学的に難しいことはともかく、コスト高を理由に放射能除去装置も使わず有害物質がばら撒かれるのは確かなことで、漁民やサーファーが大挙してイベントに参加したのも、危機感のあらわれといえる。
ところで、このプルトニウムという物質を何のために抽出するのかというと、100年先あたりに実現するかもしれない高速増殖炉の燃料としてなのだ。これがよく判らない。たとえば、イギリスが再処理の危険性からこれを取りやめ、ドイツでは自然発電が原子力発電の電力量を上回ったという時代に、日本だけ……、いや北朝鮮と日本だけがプルトニウムの生産を行なおうとしているんである。
プルトニウムの核兵器への転用をねらってか? などと、わたしは短絡しない。むしろ、何となく進んでいるのではないだろうか。大自然に放射能をばら撒く危険をおかしてまで、採算性の名のもとに除去装置も使わずに、何となく日本のエネルギー行政は進んでしまっているんではないだろうか。技術者たちは淡々と開発を進め、官僚たちは危険を察知しながらも、いままでの流れを黙認する。何となく、というのがじつに危険だと思う。そもそも核エネルギーというのが、人間には制御不可能な増殖性をもつとてつもないエネルギーなのだから。
加藤登紀子、ピーター・バラカン、サンプラザ中野(俳優)、川田龍平(参議院議員)らのビデオメッセージもあって、イベントも夕方には終了。
右の写真は、パレード(デモ)出発前にツーリング洞爺湖をアピールする久保田さん。「東海村から270㌔走ってきました!」で、参加者のみなさんから「おー」「すげー」のどよめき。そのかん、私は岩手日報の女性記者の取材を受けていましたとさ。
東京だと「また何かやってる」で終わりそうだけど、仙台はデモなんて珍しいらしく、繁華街ではお祭り騒ぎに。
右は勾当台公園でのイベント。最近の若者の運動って、どっか宗教っぽいんだねー。Yoshitakaさんに言わせると、ヒッピー文化の伝統なんだとか。そういえば、DJとかが中心になってるし。
仙台の自転車事情。郊外で見かけた以外は、不思議にロードには会わなかったなー。海沿いに仙台湾自転車道というのがあるんで、たぶんそっちで走ってるんだろうな。
名店の牛タン、オーストラリア産でしたっ!
この日の走行距離、38㌔。あした、仙台観光。
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予報どおり雨は夜中に降り、今日は陽射しも望めそうです。出発前夜に1時間しか寝なかった久保田さんは爆睡の快適な目覚めだったようですが、わたしは逆に眠れない夜でした。目が冴えて、寒さに体が伸びやかさを失った状態になってしまい、夜半にストーブを入れました。
ともあれ、快適な旅立ち。
チョー快速で海岸線を走り抜けると、そろそろアップダウンとトンネルがせまってきましたね。平坦で広い道と斜度のあるトンネル道の落差、まぁ天国と地獄を味わってるような
。どっちにしても、150㌔近くは走る予定なのでひたすら頑張るしかない。
それでも、仙台までの距離が闘争意欲を与えてくれる。
右下の写真は福島第二原発、今回は反核イベントへの参加で本番の受け入れ先も環境団体なので、われわれのテーマも「地球温暖化防止に核エネルギーは本末転倒」なぜならば、莫大な沸騰水を海洋に吐き出すことで、原子力発電は立派な地球温暖化装置なのである。
前日から、われわれの走りは下りでピナレロのYoshitakaさんが見えなくなるほど先行してしまい、登りではわたしが先行するという、およそチーム走行とはかけ離れたものでした。しかし、この日は厳しい北西風も出てきましたので、ようやくローテーションを組んだ集団走行に。その途中、「日本一周」とママチャリに看板をつけたお爺さんと擦れ違う。こっちも時間的な余裕がないので、手を振るだけでしたが、本番のときはツーリングに特有の交流は欠かせないと思う。
仙台までの距離が狭まると、少し冒険をしてみたくなりました。あの御方(※注①)も6号線を離れて、海岸線沿いに走れと指示していることだし。
※注①「あの御方」=初日にわれわれをヒルクライムルートに案内してくれたGPS様のこと。なぜか、6号線を回避するルートを示してくれるのだ。
この素晴らしい道は、県道260号線です。道が素晴らしいというよりも、6号線で大型車両に煽られていたわれわれには、もの凄い解放感があるんでした。見よ、海もまじかに![]()
。
まるでサイクリングをしてくれ、とでも言っている様な快適ロード♪
東北の山稜をかなたに眺めながら、暖かい日差しの中でサイクリングの充実感を楽しむ♪
右の写真は、少し坂を登ったところにあった自転車NPOの看板。ひと気がなかったんで挨拶もできませんでしたが、本番では立ち寄ってみましょう。
多少のアップダウンはあったものの、県道海岸ルートは正解でした。あの御方のおかげです。その後は6号線バイパスに合流し、本日の目的地である岩沼まで30㌔ほどに。
ここでラーメンの昼食。
6号線の土浦バイパスは要注意でしたが、ここは素晴らしい。自転車の通行を意識したつくりですね。
で、宮城県に突入!
ここから先も、歩道路の路面と車道の路面を選択しながら、まずまず快適なラン。予想よりも早く、岩沼の街に入れました。
本日のお宿は、この不良債権・血税の無駄遣いの成れの果てです(苦笑)。現在は第一ホテルが経営を引き取ってます。
こーんなミーハーな施設、わたしは意外と好きです。ちょっと懐かしい、にぎやかな感じがいいんです。ま、安かった(ひとり5000円ほど)し、レストランの料理(すずきとホタテのポあれ)も満足でした。
この日の走行距離148㌔、仙台まであの御方のお告げでは20㌔ほど。事故もパンクもなく、ここまでは昨秋の走行会いらいずべてがスムースに。事故や挫折を知らないままのほうが、ちょっと怖いような気がしますけどね。
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行ってまいりました、仙台ツーリングへ。今夜から、日を追ってUPします。
松戸駅を予定より30分遅れで輪行出発。また寝坊したなー
もう通学生とかホームにいるし。午後か夕方からの予定なのに、茨城に入ったところで路面が濡れてる……。だいじょうぶか、天気。
予定よりも10分ほど遅れて東海駅に到着し、東海ツーリングの時に世話になったというか選挙応援をした相沢さんのご自宅へ、「本番のツーリングの時は宿泊、よろしく」と。写真は奥様です。
今回のエントリーは、写真の右がかつてのMTBのOさんことYoshitakaさん、左が現在MTBの久保田さん。
で、出発して1㌔地点で私のサイコンが表示してないんでした。どうやら組み立てた時にセンサーがずれたらしい。「先に行ってて」と調整をおえて信号を渡ると、いない……
「おーい、いまどこを走ってるんだい?」(わたし)「待っててください、いまそっちに行きます」(Yoshitakaさん)。どうやら私の位置は把握しているらしい。
「いやー、GPSの指示で脇道に」(Yoshitakaさん)だと。そう、今回のツーリングは地図ではなくGPSを頼りに、その能力を実験する方針なんでした。ところが、このGPSさんは裏道とか脇道にそれるのがお好きらしく、どうしても6号線に向かわないんです。
「自転車モードだからかな?」(Yoshitakaさん)などと言いながら、GPSの命令を無視して、県道を6号線方面へ。
日立市で6号線に合流です。もう仙台も射程距離ですかね(笑)。
ところで、今回エントリーの久保田さん。このMTBで大丈夫なのか? ツーリング自転車も最近では、クロスバイクやMTBの強いフレームとアップライトなポジションが好まれたり、ランドナーよりもシクロクロスモデルが流行ってます。とくに大学のサイクリングクラブなんかでは、ロードとMTBのほかにツーリング用の自転車を持つよりも、MTBをスリックタイヤに穿き替えてというのが実際なんですね。だが、これなんである(右写真)。
背中の荷物、大きすぎないですか?
まぁ、本番ではとても無理でしょうけど、今回は実験ケースということで(苦笑)。体力のほどを見せてもらいましょう。
でも、彼が実際に走り始めると、もの凄い体力でした。ピナレロに乗り換えてからは急な下り坂でもクランクを回すイタリア野郎になってしまったYoshitakaさん、体力で漕ぎつづける久保田さんに、下りが苦手な私は遅れるばかり……。みんな、もっと慎重に走りましょうよ。
6号線の走りに慣れてくると、もう大丈夫という感じでしたかね。またまたGPSが別ルートを指示しています。どうやら、常磐道に沿った県道らしい。大型車両の多い6号線よりも、もっと自転車が走りやすい道があるとしたら試してみないわけにはいかない。今回はそれが目的なわけだし(写真は蓮光寺)。
何となく、本格的なツーリングらしくなってきたではありませんか。でも、これって何だか山に向かってるんですよね?
かなーり、厳しい登りになってまいりました。さすがに久保田さんの体力でも、重たいMTBと山荷物は大変そうですねぇ。
って、まだ登るの? 標識にキャンプ場とか、山の雰囲気なんですけど。
まだ登りつめたわけじゃござんせん。あくまでも途中なんですが、ホテルの駐車場の向こうに下界が眺められちゃいますね(笑)。
ここで足を着きました
。もうダメです。あきらめて山から降りましょう。
時速40㌔越えで下界へ(右写真)。一刻も早く、6号線へ。と、その途中で食事にありつきましたとさ。
これで880円、おススメですが店の名前を失念。店主夫人らしい方に励まされつつ、6号線へ。ようするに、GPS様はわれわれにヒルクライムルートを準備してくださったんでしょう。なかなか素敵なプレゼントじゃありませんか、もう脚パンパンだけど。
都合、20㌔のヒルクライムで6号線10㌔ぶんの距離でした。で、福島県に突入しました。
福島に入ると、6号線もじつに走りやすい。
小名浜をこえて、そこから先は海岸沿いの道へ。
新舞子浜という、なかなか綺麗な海岸です。夏は楽しそうな風景ですねぇ。
簡保の宿の前で、記念撮影。でも、われわれの宿はここじゃないんです。もう死語のようになってしまったユースホステル、そう、かつての青年たちのメッカなんです(苦笑)。
まぁ、1900円っスからね。
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明日から仙台ツーリング(3泊4日)です。明日の夕方から雨模様で、あさっての朝には回復するという都合のいい予報どおりになるかどうか、ある意味でこれこそツーリングの醍醐味です(苦笑)。
なお、ツーリング中の様子はyoshitakaさんのサイトにUPされる予定ですので、よろしく
。
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3月9日(日)TEAM STROLLERのステッカー配布ミーティング、12時柴又公園(江戸川CR)。
3月14日~17日 ツーリング洞爺湖2008仙台ツーリング、東海村以北のルート調査とイベント参加。 3月14日(金)早朝茨城県東海村まで輪行
↓
福島県いわき市 宿泊(約82キロ)
15日(土)いわき市出発
↓
福島県相馬市 宿泊(約100キロ)
16日(日)相馬市出発
↓
正午 仙台市内着 イベント<海に空に放射能を捨てないで!―STOP!再処理本格稼働―> http://lmswkm.net/316_in_sendai に参加(約55キロ)
仙台市内で宿泊
17日(月)輪行で帰路に
3月20日か23日もしくは30日、チーム東葛しゃぶ門ポタ(あくまでも予定・詳細未定)
3月22日~23日ツーリング洞爺湖2008、高尾山トラスト収用阻止イベントに参加ツーリング(詳細未定)。
23日だとバッティングだな、こりゃ
。しゃぶ門は相棒に行ってもらうか。
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ツーリング洞爺湖2008の走行会です。例によって、荒川CRさくら集合。新規の参加者があって、これまでの通算参加者10名に。このところ4~5人という状態だったので、今回のエントリー7名は最大動員(苦笑)。ま、数じゃござんせんけどね。
今回はメンテナンスの講習会と長期日程の会議、いつもけっこう走り疲れて会議にならんのでした。なんとなく、まぁいいや……という感じで。そこで今回は、少しだけギリギリとした会議を。今月上旬にルート・宿泊地の確定、3月14~17日の仙台ツーリング、3月23日に高尾山の圏央道収用に反対するイベントへの参加、4月19~20のアースデイライドへの参加、6月までの走行会日程が決まりました。月末に来月の走行会予定としてUPしますので、よろしく。
メンテの基本は洗車、注油。洞爺湖からの帰路は輪行必至なので、車輪の着脱も。ひっくり返すのがコツですね。メカニックのSさんというか、サイスポやバイシクルナビで自転車ライターとして健筆をふるう斎藤円華さんがチューブの着脱を実演。ここまでパンクも皆無でノンビリムードだったけど、ようやく自転車チームらしい緊張感も?
と……。荒サイ右岸を北上中に、アシスト君と走ってるみくまさんと擦れ違う♪ 東京センチュリーライドに出場応募中とのことで、おそらく荒川CRを偵察走行中か? みくまさんも気づいたようで「こんにちわー」、地元じゃまだ遭遇しないのにね。また会いましょう!
右上はオーストリッチのパニアバッグ(小)です。ビールがゲージにあるってことは、そう。ここは葛飾柴又、もうすぐ家でグビッの図でございます(笑)。ではまた。
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今日は松戸のマ太郎こと、タルサ・マクリーンさんの富津ツーリングの日。見送りランに行ってまいりました。いちおう本格的なツーリングということで、朝6時半の待ち合わせ、出発。気温があがる予報とはいえ、せめて路面が暖まってから出かけましょうよ、などという甘ったれた考えは、日の出とともに旅立つという男のロマンの前には、おくびにも出せません。
しかし、それにしても速すぎるぞー! 松戸のマ太郎。このペースで走れば日帰り出来るんじゃないか? なんと、河口まで15㌔ほどを30分あまりで走破。ペース配分は大丈夫か、松戸のマ太郎。
私が先行してるときは、横から抜きにかかるし(笑)。
湾岸道路横の緩衝緑地を疾走し、アッという間に幕張の海浜道路へ。
このあたりから先は、ナビ役のわたしも不案内なんでした。で、357号線に戻るかどうか、南浜橋を越えたところで協議。その結果、クルマがたくさん走ってるしタクシーもこの先に行った、よってもって千葉中央港への抜け道(新しい橋)がある可能性が高い(のではないか)、ということで突き進みました。もうこの頃にはオッサン二人じゃなくて、冒険少年二人になってましたね。
「この先 行き止まり」の標識を無視しつつ、猛烈にひた走るマ太郎。もうわれわれを止められるものは何もない。この先が海? ならば、泳いで渡ろうじゃないの!
という心意気は飲み込みながら、とりあえず地図どおりの現状を確認したのであった。まだ8時半、あの大量のクルマは工場出勤者のものであったか。はっははは、楽しい楽しい♪ と笑えるようでなければツーリングはやってられない(苦笑)。このあと、無事に千葉市内に入ってモーニングサービスでお茶とサンド(左下の写真は千葉県庁)。
ところで、ここから先がツーリングの本番なのである。サイクリングロードの100㌔とは、まったく質の違う疲れに拍車をかける荒れた路面、容赦なく高速で襲いかかってくる大型車両の衝撃波、狙い済ましたようにギリギリを走行するタンクローリー、いつしか途切れる集中力、死と背中合わせの地獄ラン……。わたしはいつになく荒れている357号線を眺めながら、彼の後姿を見送りましたとさ。
男マ太郎どこへゆく? 富津です。無事着いたというメールだけは来たが、くわしくは彼のブログ更新を待て!
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いましがた帰還しました。ちょい疲れてるんで、写真とキャプションだけのUPです。
荒川CRの戸田界隈で楽しいのが、レガッタの練習風景。何となくパワー重視の体育会スポーツ、相棒の故郷(山形県荘内地方)も盛んな土地柄で、よく最上川沿いを自転車で走りながら見学したもんです。
笹目橋からの左岸はダート。走ってるクルマはボートを係留してる釣り人たちですね。その向こうに幸魂大橋(外環道)、その下が彩湖の南端。ここまで猛逆風でヨレヨレ。彩湖サイクリングロードで下ハン握って風に逆らってると、赤いジャージの女性ローディーが手を振って挨拶を。挨拶を返して、急に元気になる単純な私。タイツに包まれた彼女の長い脚、カッコよかったなー。やっぱり彩湖イイ、彩湖サイクリングロード、最高! 寒ぅ~~。
本日のエントリーはYoshitakaさんご夫妻、Wさん、わたしの4人。Yoshitakaさんは新車のピナレロで参加。なかなかキマってますねぇ、格好だけは(苦笑)。
いつもの「横山さん、先導をおねがいします」「OK」ですが、途中からジモティーのWさんに、お・ね・が・い。彼女、この一月にジャイアントのクロスバイクを買ったばかりだけど、もともとスポーツウーマン。猛逆風でも20km巡航をキープして、なかなか頼もしい。しかも美人?
荒サイには、こーんな田んぼの迂回路も。逆風の中、疾走(失速)するYoshitakeさん夫妻。
荒サイのキイポイントは、この先の16号線。16号線を潜るとCRから逸れます。ここは上江橋(16号線)を途中まで渡り、中洲に出るのが正しい選択(右下写真)。
じつはこのとき、時速10km前後。Yoshitakeさんはピナレロにアソスのジャージ、zeroRH+のビブタイツ、なのですが、奥様のほうは風にふくらむウインドブレーカーで、しかもMTB……。これではチーム走行は出来んぞね(笑い)。このあと、入間大橋で入間川CRへ。釘無橋経由、川越イン。
川越の定番スポット、時の鐘。昼食は右の写真の店。老舗みたいなんですけど、お味は……。
このあと、わたしの後輪に異物を発見。金属かなぁと、常備の爪楊枝で抜こうとするけどダメ。
じつは午前中にも前輪にガラス片が刺さり、すぐに抜いたもののこれが後輪だったらサクっと入っちゃうんだろうなー、とイヤな予感がしたんでした。で、前にも世話になったプロショップでみてもらうと、石でした。前に開けたパンク穴(?)にピタっと納まったらしい。ここのオヤジさん、職人気質で外見は難しそうだけど、けっこう気さく。「お気をつけて。またいらっしゃい」「はい」それにしても、もう9000kmも使ってるタイヤなんで、来月の仙台ツーリング前には取替えを決定!
帰路はWさんの先導で254号線から志木経由、荒川CR。走行距離132km。同じような距離でも、風の分だけ東海村の時より疲れたかなぁ。
次回は3月2日の予定、仙台ツーリングの最終決定会議も兼ねて。集合時間と場所は、追ってお知らせします。
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2月の走行会の追加です。走行会というよりも、103さんのソロポタに参加したい人が参加する、渡良瀬遊水地までのロングサイクリング(松戸からは往復120~130km)ですね。詳しくは↓10時流山橋スタートですが、途中からの参加もOKで、激北西風の場合は早めに単独引き返しもOK。雨雪の場合は103さんに断ってキャンセルの予定(笑)。
http://103bicycle.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_dd1f.html
もうひとつ、3月(14~16日)に計画中のツーリング洞爺湖2008のショートツーリング。首都圏→日立(泊)→相馬(泊)→仙台(環境保護イベント参加)→輪行帰宅、みたいな感じで計画をすすめています。詳細は2月17日の走行会のあとに発表の予定。ま、本番のルート調査と宿泊受け入れ先にお願いするツァーになりますが、こっちは雨が降っても槍が降っても着かないと困るんで、往路も輪行ありです。
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走行会というよりも、イベントに参加してツーリングの宣伝。イベントは反原子力発電@六ヶ所村、日比谷の小音楽堂でライブでした。
野外音楽堂では生活クラブ生協やグリーンコープ、大地を守る会といった消費者団体が真面目な集会、こちらは不真面目というわけではないが、お祭り的なライブ。右写真→アソスのジャージ、OGKのモストロ、zerorh+のビブレーシングパンツと一流ウェアで身を固めつつも、肝心のピナレロが納車されてこないOさんことYoshtaka氏(左の人物)。今日もMTBでした。
壇上は青森県のサーファーのみなさん。きれいな海でサーフィンをと、反核イベントに。切実な問題です。
私たちも自転車に急ごしらえのデコレーションを。
わたしのツーリング洞爺湖旗はDバッグに結束テープで縛り付けてあります。
イベントの途中、まったく無関係だけど自転車の大集団が日比谷公園内に。さっそくフライヤー(チラシ)を撒きにゆきました。これ、ピストの集団でした。けっこう広範囲から集まったそうで、中には輪行の方もいらっしゃいました。「北海道まで行くの?」「いっしょに行きましょう!」「……考えときます」でした。なぜか外人さんも多かったなー。
はやくも日が陰り、寒くなる中をパレードへ。自転車のデモなんて珍しいのか、けっこう人気でしたよ。「写真撮らせてください」(若い女性たち)「どぞ」(わたし)で、ポーズ。今回は新しい参加者も加わり、協力スタッフの輪も広がる。
パレードはサーファーの方たちと一緒に。ま、ツーリングもサーフィンもモノが主役ですから。
日比谷野音からパレードに出発する漁民の大漁旗。なかなか見ものでした。
右はオマケの松戸夜景。市川橋でRさんと別れてから夜の江戸川CRを走ってみました。けっこうみなさん走ってる歩いてる、擦れ違ったランナー20人弱、追い抜いていったロードバイクが1台、擦れ違ったクロスバイク2台、ママチャリ3台、野球帰り?少年バイク5台、寝転がってるアベック1組。夜の江戸川CRは、ひと足はやい春だったとさ。
本日の走行距離54キロ。次回は2月17日(日)雨天順延(24日)、午前10時、秋ヶ瀬公園入り口(秋ヶ瀬橋の下)に集合→荒川CR→入間川CR→川越散策→荒川CRで順次解散、です。ふるってご参加を。
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というわけで、行ってまいりました。今季もっとも寒くなると予測されていた北茨城へ、寒風をついて。
しかしながら、すべてがうまくいったというわけではなく、最初からツーリング洞爺湖2008の旗が折れるアクシデント。しかもサイクリングロードの風に煽られたわけではなく、マンションのエレベーターの前で「ポキッ」(旗ざお)、「あれッ」(私)、「これ、今後の課題ですね」(Sさん)なのでした。
基本どおりにブレーキに手をかけ、車体を傾けながら脚をあげてフレームを跨ぐ→キャリアに斜めに縛り付けてあった竿がポキッ。解決策を考えましょう。サイクリングロードに翩翻(へんぽん)と翻(ひるがえ)るはずだった、わがツーリング洞爺湖2008旗はしたがって、誰に注目されることもなくリアキャリアの上にペタンとくくりつけられたまま、パタパタと小さく静かにはためいているのでした。
江戸川CR→坂川沿い→豊四季→大堀川CR→手賀沼CR→手賀大橋→天王台付近→国道6号線へ
国道6号線から筑波山を仰ぐ。写真の曇り、わかりますか? これがのちのち、とんでもない事態を招こうとは神のみぞ知ることだったのであります。
右の写真の曇りもすごいですね。国道6号線の走りはというと、そもそも松戸→柏間はCRに回避したとおり、車道は渋滞+危険+歩道狭すぎ、でNG。柏から先は少しはマシという風評なんですが、あんまりよいルートとは言えません。国道16号よりは狭いのでクルマの速度が遅いていど。私、トレーラー(連続2台)に幅寄せされて、思わずブレーキレバー引きましたッ! とくに右の写真は土浦バイパスで、高架になった箇所で路肩減少、クルマが高速化します。これを高速で走りやすいと考えるか、危険だと考えるかは、考え方なんですね。
私といたしましては、本番の都内→大洗港→フェリー苫小牧ルートに、この土浦バイパスは採用いたしかねます。危ないと実感しましたから、対案は土浦市街地ルートなんです。ほかにも危ない箇所はじゅうぶんにあります、みなさんが慎ましく遠慮してもしなくても。 
で、右の写真は筑波山をほぼ真横から? いや、少し北に超えたゾ、の図。
私が手信号で「何を食べたい?」Sさんが「ラーメンでも」で、すぐに見つかったのが北海道ラーメンのお店。ここまで70キロ近く走った身に、何がマズかろうはずもなく日替わりランチ(私)と味噌ラーメン(Sさん)を平らげましたとさ。ここではツーリングを励まされたんで、カメラを向けると若い店員さん隠れちゃいましたね。
今回の踏査は、ツーリング本番の宿泊地点となる東海村での選挙応援とともに、上述の大洗ルートの調査がメインの目的でした。その名も、涸沼の北辺を走っているはずの涸沼サイクリングロードを確かめに。http://www.bicycle-road.jp/webconsul_bicycle/bicycle.jsp?Latitude=36.298194&Longitude=140.430472&scale=100000
6号線を茨城町の町役場方面に右折(右写真を右に)し、最初の交差点を左に、左下写真の橋を渡る。
道なりに、ようやく本線と思われる土手下の舗装路が。Sさんを先行させて、しばらく様子をみている私。
けっきょくのところ、正解でした! その名も県道500号線(茨城大洗自転車道路)なり。
CRは涸沼のなかを進み、やがて一般道へと入りますが、素晴らしい沼沢の風景。一路、大洗港へ。
で、このあと私のデジカメが「レンズエラー」というメッセージを残して眠りに入ったんでした。上のほうで、画像が曇っていましたよね。あれ、サイクリングパンツのポケットに溜まった汗がレンズに付着してたらしいんです。したがって、大洗の風景(とくにフェリー)はSさんから写真が送られてくるまで待ってください。→来ました(1月16日記)。
大洗→苫小牧フェリーの勇姿
(Phot by Mdk.s)。
大洗まで120キロ(7時間弱)、あとは迷いながらも何とか東海村に。宿泊先のA氏の居宅はソーラーシステム住宅で、こーんな感じ。
外は零下でも、中は15℃前後を保つ快適さ。凍えるような寒さを想定していた私たちは内心「なーんだ」でしたね。この日の走行距離135キロ。
公職選挙法というよりも、総務省および警察当局の判断により、選挙期間中はネットで選挙運動になるような画像およびテキストの掲載はできません。東海村で無党派の脱原発で、菜種油の地産地消を実現している環境派候補とだけ、申し上げておきましょう。私たちは宣伝カーのあとを、手を振りながら自転車でヨロヨロ、二日目の走行距離50キロ弱。
帰りは輪行です。Sさんのは前輪だけはずすタイプで、私のはオーソドックスなフレームを立てるタイプ。
袋詰めの時間的にも、自立するバランスでもSさんのほうがいいですね。ノーブランドながら1万5000円ほどだそうです。
ただし、袋が低く見えるからコンパクトに感じても、車内での扱い(対人間)は私のほうが良かったかもしれない。扉が開いて乗ってきた女子高生に邪魔されたSさんが「降りるんです」と言ってるあいだに、私はスムースに降りてましたからね。
ただ、飛行機輪行を考えるとオーソドックスな私の輪行袋ではムリみたいです。ちゃんと自立しないし、よっぽど緩衝材を詰めないとふわふわだからなー。これも今後の課題になりましたとさ。
次回の走行会は1月27日(日)、荒川CRの四ツ木橋の下(右岸)に10時30分に集合。http://www.nonukesmorehearts.org/top.html ←に直接いらしてもけっこうですよ。
ではまた。
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夕方に久しぶりに仕事以外の人と会った以外は、ほとんど寝てた……です。それでも、ラグビーの大学選手権決勝を見ながら、お針子の仕事(苦笑)。
ツーリング洞爺湖2008の手書き旗です(…苦笑)。それにしても今年の慶応大学ラグビー部、けっこう頑張りましたね。準決勝では久しぶりに明治のFWに粉砕されると思ってたけど。
ツーリング洞爺湖2008! の素敵なバナーは、いかがですか?
http://tourtoya08.exblog.jp/
夜はあまりにも寒いので、ツーリングの装備を点検しました。ペダルレンチとアーレンキーが必須な輪行であれば、リアキャリアも要るかなー。分解できないルイガノのキャリアーなんで、苦労するかもでしょう。
本来ならば、↓こういうの(下記URL)がよろしい。下記サイトから、キャリアの項目でbaemのフレキシブルキャリア(分解できる)をご照覧ください。http://www.tsss.co.jp/catalog.html
荷物が多いので、こーんな格好(上写真)になりましたとさ(Dバッグを横向きに縛ってみました)。これ、工具をDバッグに詰め込んだ結果です。明日は肌に感じる寒さを指標に、インナーの選択を。ではまた!
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ツーリング洞爺湖2008 http://07494.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_7665.htmlのルート視察、本番での宿泊受け入れ先の方の選挙応援を兼ねて、1月14日に水戸に行ってきます。
このショートツーリングを主催するOさんの都合が変わって、クルマで水戸に行くことになり、中止かと思われていたところ。私ひとりだけでも行くかなぁ……、と悩んでいたんでした。というのも、パンクの女王様こと私の相棒が年末に通勤車(ただし駅まで)をパンクさせ、年が明けてから修理。ところが、「何か前輪がカタカタいうよ」というので見てみると、どうやらバルブの箇所でタイヤがチューブを噛んでるらしい(空気圧を硬めにすると、走るときに段差状の異音)。これ、けっこう苦労しました。パンクの修理自体も云十年ぶりのことだし、ホイールがはずせない状態の老朽車なので20分もかかったんですけどね。チューブをタイヤに納める時「バルブを先に確実に」、これ基本です。
そういうわけで、この寒空に水戸まで出かけて、途中でパンクでもした日にゃ、クタクタになるだろうなぁ。35cのチューブを二本も三本も持っていくのは重たいし……。やめちゃうか、となっていたわけなんです。
ところが、チームのメカニックSさんが参加できるとのこと。こりゃもう行ってきます、鬼に金棒っ! 出発は1月14日(午前8時松戸南部発)。コースは、江戸川CR(松戸市街)→途中で北西風をさけて坂川沿い→豊四季→大堀川CR→国道6号線→不明→水戸→東海村(宿泊無料)、です。参加希望の方、見送り、見物、ひやかし伴走、おおいに歓迎です。※降水率60%以上の場合は、空模様を見ながら出発。降水率50%以下なら、たとえ朝から降っていようと決行!
15日は選挙応援で、候補者(じつはまだ誰だか知らないんですが、原発反対派候補・苦笑)と自転車で行脚。帰路は電車輪行の予定です。反原発候補の応援というところに、ややイデオロギッシュな部分があって、なぜなら原発をクリーンエネルギーと言いなすことも不可能ではないからなのですが、原発の実態は温暖化装置のようなものなんです。
前に東海村を取材したとき、温水化した原子炉冷却水が大量に海に流されていたのに驚いたものです。原発が安全だと主張する人たちは、あの温水を無料公共浴場にでもして率先して入ってみればいいのにと思う。温水(冷却水)が温暖化に作用している事実は間違いのないところで、ウランもいずれ枯渇する資源である以上、風力・太陽熱・地熱など代替エネルギーの開発に向かうべきと、温暖化防止の立場から反原発としておきましょう。ま、一宿一飯の恩義(笑い)
そんな理屈を考えながら、パンク再修理で予定遅れの買い物(入荷したバーテープのゲルパッドを取りに)で江戸川CRを走っていると、クラッシックロードに遭遇。Kaccinさんでした。年末は相棒とのんびり走っているところをブチ抜かれ、お互いにすぐには判らなかったけど、今日は対面遭遇。お互いに擦れ違いながら停止、自転車談義に花が咲きました。異口同音に「そうとう走ってますねぇ」(苦笑)。
すこしだけ違うのは、Kaccinさんが高ケイデンスで回しているのに対して、私の場合はノラリクラリ、ギッコンパッタン♪と時間をかけて長~い距離を乗ってることでしょうね。なにしろ氏は走る時間が限られた多忙な国際派ビジネスマン、こっちゃあ昼間は暇をもてあます自由業(苦笑)。それにしてもヴィンテージクロモリロード、自転車の美しさの極北です。http://d.hatena.ne.jp/kaccinster/(kaccinさんのブログ)
で、何を隠そうこのKaccinさんは、私がひそかに(もう本人にも言っちゃったんだけど)大洗→フェリー→苫小牧→洞爺湖グループの隊長にと、その経験を頼んでいる方なんです。自転車は年齢をこえて仲間意識を取り持てる趣味ですが、やはりKaccinさんのようなご同輩に出会うと心がなごむというか、いっそう気が休まりますね。氏には元旦の宿泊ホテルを言い当てられたので、氏のブログではないですけど私も「告白」(右下の写真のホテルに泊まりました)
ではまたッ!
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例年は年末から狙いを定めて宿を予約し越年で連泊するところ、今年は相棒の仕事の都合で元旦の昼からのんびり出発。宿を柏界隈のカラオケホテルに見定め、江戸川CR→関宿→利根川CR→柏→松戸のショートツーリングとなりました。
北上するにはあいにくの北西風ですが、全国的に荒天ということなので、この晴れで文句は言えますまい。元旦から走ってる変態はわれわれだけかと思ったら、けっこう走ってましたねぇ。風も冷たいほどではなく、のんびりとしたお正月気分を堪能させていただきました。
ところが、そんな恵まれた条件を感謝もしないで飽きっぽいのがわが相棒。もうサイクリングロードは飽きたので、下を走りたいと。私も独りポタのときは一般道と路地がメインで、CRは退屈を感じるほうなのですが、関宿まで残すところ20キロを流山街道では難しいのではないか? で、叛乱を起こされても困るので、キャプテンを交代して一般道へ。
右の写真はいったん農道に入り、道なりにCRへ戻ってしまった相棒。流山街道を進むほどの覚悟もなく、路地から路地へと進める土地勘があるわけでもなく。けっきょくはCRにもどったのでありました(苦笑)。
その後も「下を走りたい」「土手は飽きた」とむずがる相棒をなだめすかしつ、突き放しつ(わかった、先に関宿に行って待ってるね=私)、なんとかたどり着きましたとさ。
関宿は初めての相棒。走りに自信がついたのか、もっと先に行こうと言い出しましたが、これは私が却下。
下を走ってもいいんだよと、相棒にキャプテンの座を譲って利根川CRへ。路面の状態も道幅も、やっぱり江戸川CRより上ですね。
じつに快適に飛ばす相棒に「どうした? 下に降りないのかい?」(私)「もうしばらく行く」(相棒)。じつはもの凄い追い風で、時速30キロ超えの巡航速度。けっきょく、ひばりゴルフコースまで20キロ以上を利根サイでした。もうお解かりですよね。江戸サイに飽きたという相棒は、じつは逆風を嫌ってただけなんです。
サイクリングロードを離れ、県道7号線も「クルマの音がうるさい」という理由で忌避し、農道や路地を迷走する相棒(左写真)。
ここから常磐道を見上げながら、田畑の中を走って目的地のホテルに。どんなホテルかって? ヒミツです。この種のホテルではめずらしく、何時でもチェックインできるカラオケホテルとだけ申し上げておきましょう。おススメです(理由はイロイロと……苦笑)。
食事は至近の柏の葉ららぽーと。
で、何で松戸まで(20キロほど)帰らないのか? なんですが、獲得目標はカラオケに興じるだけでなく、東葛ポタで知り合った方々に評判の場所をいくつか「制覇?」しておきたいというもの。そこで翌日はまずヴィレッジ公園(写真右)。
なかなか野趣な雰囲気、こんどは緑を楽しむ時季に来てみましょう。
よく分からない道を走っていると、すごい邸宅に遭遇しました。チーム東葛のメンバーのブログを精読している私には、すぐにこれが吉田家だとわかりましたね。
これこれ、覗かないように。私邸ですよ。右は公開予定と思われる部分を中心に撮影したもの。
その後、手賀沼に下りて沼を一周する予定でしたが、強風のために挫折。半端な風じゃなかったですね。で、大堀川経由で帰っていた途中、見覚えのあるMTBと青いヘルメット姿……。年末のサイクリングでご一緒した103さんと奥様でした。おおたかの森に行った帰りだとのこと。おめでとうございます、今年もよろしく! で、日が傾かないうちに帰還。
右はツーリング帰路恒例のお買い物積載。Dバッグにも満載で、大半は相棒のアルミ缶(酎ハイ)なんです。二日間の走行距離136キロ。ではまた!
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インタビュー記事がUPされたので、お知らせします。
何だかなぁ……、あんまり芯のない主張を酔っ払いふうに(苦笑)。ま、参考ていどに。
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ツーリング洞爺湖2008の第三回走行会は、荒川CRを北上して秋ケ瀬公園までのショートサイクリングでした。師走の慌ただしい中、今季最終の集団ランとなりました。
まず、写真は水元公園のカモたち。
もう水中では餌が採れないのか、陸上も奥深いところまで上がって集団でお食事をしてました。残り少ない草をついばみ、その後はどうするのだろうか……? という疑問は、はしなくも荒川CRで答えが見つかるのでした。
というわけで、この日も都市農業公園さくら前に集合。私と相棒、Oさん、Sさん、Nさんの計5名、基礎メンバー(笑)がエントリー。先日のイベントでは現役女子大生(名古屋までツーリングした猛者)の参加表明もあり、私の地元ではkaccinさんが熱烈に参加表明してくださっているので、先行きが楽しみです。というか、もう引き返せないんですよね。
この日は岩淵水門をこえて荒サイが北西に蛇行するあたりから、やや北北西の微逆風になりました。これ、じつは待っていたんです。荒サイにかぎらず、冬場のサイクリングロードは北西の風がふつう。列車(ドラフティング)練習の絶好の機会ではありませんかっ!
で、さっそく私が「22~23キロで行きます」と先頭を引いて、それなりに見栄えのするトレインに(微笑)。週末野球クラブの父母観衆を颯爽と縫って、笹目橋のあたりで……、千切れてましたねぇ。「うしろが来てませんよ」(Sさん)「あちゃ……」(私)。
ふたたび一本につながったのは、上空のカモ(属別・種別ともに不明)の大群でした。数百羽、いやもしかしたら数千……? かりに渡り鳥の雁ならば、夏の終わりに燕を交代で日本に上陸して、冬をやり過ごすのが基本生態。この時季に南下するのは、餌の豊富な沿海部(太平洋岸)を求めて、ということなのだろうか。写真が撮れなかったのは残念だが、三角形の大編隊で一群が空を覆うと、すぐに次の編隊がつづく。さらにまた一隊と、凄じい光景であった。Oさんのサイトに写真がUPされました。→http://www.ihope.jp/cp-bin/blog/pic/20071208-2.JPG
「横山さん、凄い光景ですね」というSさんの声で、後方の隊列に気づいた私でした。
で、Sさんに先頭を交代。見てくれから実直なSさんが列車を引くと、20キロ台なかばの巡航速度で安定走行。この時にようやく参加者一同、単独走行よりも集団走行の楽チンな効果を体感したようでした。でも、この時だけなんです。
というのも、つぎに先頭を引いたNさんが後方も見ないで飛ばす飛ばす。私の時と同じように(苦笑)。休憩の伝達も伝わらない有り様で、ようやく外環道の幸魂橋で二度目の休憩。さくらから秋ケ瀬公園(羽根倉橋)まで23キロを約1時間、気持ちのいい晩秋(初冬?)のサイクリングでした。
このあと取材の仕事があるSさんを見送り、まだ12時になったばかりなので解散というのも名残惜しく、Oさんがピナレロをオーダーしている南浦和ショップ(URL)に。http://www.powercoop.net/
ここで高級イタ車のフレームを鑑賞しながら、私は相棒が欲しがったチャーンステイ用のステッカー(写真・SETLAZ)を購入。
これ、本来の機能よりもオマケの悪魔鳥ステッカーが楽しいんです。
17号を外環まで走ったところで、一行は解散。ところが私たちはそのあと、中山道の蕨宿に迷い込んだのでした(写真)。
私の地元松戸でも旧街道を保存する民間レベルの運動(坂川沿いの松戸宿)が起きてますが、ここは市の教育委員会が乗り出している本格的な史跡復元。川越市ほどではないにせよ、なかなかのもんでした(写真は資料館・江戸時代の旧家を移設した別館もあります)。
戸田公園をへて、ふたたび荒川CRへ。しばらく河川敷を走って、左岸トラップ(二郷領水門とその下の公園)に引っかかり、その先にある自動車学校のバリケードを突破。 と申しますか、迂回路を地元の方に教わったんでした。なんとかしつつ、足立区まで走ってきたのが荒川土手の写真です。
その後も「CRはもう走れない」(走りたくない)という相棒にキャプテンの立場を譲り、中央環状線の下の歩道を、例によって爆走する彼女に引き離される。などなど、苦労の総走行距離は97キロ。ちょいと疲れましたね。
次回(来年です)の走行会は、東海村原発反対環境派候補の応援と来年の本番走行の下調べを兼ねて、何と水戸へ一泊二日のショートツーリング。1月12日~13日あたりの予定(宿泊費無料)ですが、詳しくは決定しだいこのブログにUPします。請う、ご期待!
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というわけで、ツーリング洞爺湖2008のブログを更新しました。http://tourtoya08.exblog.jp/
すいませんね、過去ネタで。あしたから九州です、2年ぶりの帰省・・・。ではまた。
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サイクルモード2007に行ってきました、ツーリング洞爺湖の走行会を兼ねて(写真右下はサイクルモード会場の輪行講座)。
深夜にSさんから「仕事の都合で参加を断念」とのメールがあるも、Sさんのような若手フリーライターにとっては仕事が多忙なのは喜ばしいことです。むしろ喜んで返信メールを。いずれにしても今回は地元なんで、アシストがなくても大丈夫なのだ。
で、約束の9時前に柴又公園に行ってみると、kaccinさんが待っていてくれました♪ 午後から仕事でドバイに飛ぶところ、午前中だけでもとお付き合いいただきました。東葛ポタリングいらいの再会とはいえ、ブログで近況を知っているだけに、いきなり「これですね、例のクラッシックロード」と、馴れ馴れしく(苦笑)。相棒もいろいろと海外の話を聞きたがっていたので、この再会は僥倖でした。
などと、話をしているうちにリカンベントが疾走してゆくではありませんか。「あっ、リカンベントだ!」(相棒)「あれ、ロイさんですよ。東葛ポタに来てた方です」(kaccinさん)「えーっ」(私)。遠くからローディーが走りにくる荒川CRとは違って、江戸川は見知った方々が多い。と、ロードバイクの若いカップルが私たちに挨拶を……。
なんとルイガノとアンカーのロード、間違いなくkashiwanさん夫妻ではありませんか(江戸川CRって人間関係が近いなぁ・笑)。聞くと、これから葛西臨海公園経由で奥様のご実家に行くとのこと(写真は歓談するkashiwanさん夫妻、相棒、kaccinさん)。
さらには、市川橋で白ヘルメットの方が私たちに一礼してきました。車止めでふり返って「あっ、いまの○○さんじゃなかった?」(私)「うーん、違うんじゃないですか」(kaccinさん)「うーむ」(私)。市川橋で挨拶をくれた方、またお会いしましょう。
kaccinさんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/kaccinster/
kashiwanさんのブログ(自転車カテゴリー)
http://ameblo.jp/kashiwan/theme-10002334734.html
そんなことをしているうちに、OさんとNさんが自宅から30キロを走って到着。朝からお疲れさまですねぇ。なぜかNさんは6速のシティ車ではなく、ロード系のクロスバイクに。このクロスバイク、私が自転車オルグしたIさんが乗らなくなったのを買い受けたとのことでした。自転車を手放したIさんっ、サルベージ(再オルグ)に行きますぞ。
幕張メッセまでの行程は、やや単調だけど江戸川CRを河口→湾岸線(R357)が最速。ただし車道は高速道路なみの走行環境なので、歩道(けっこう広いです)を走りました。船橋までは産業道路を横目に、実戦的なツーリング仕様でアップダウンも。船橋から先は谷津の干潟、緩衝緑地公園の中をのんびりと。柴又から幕張まで25キロを1時間15分ほど、けっこう速かったですね。
途中、江戸川河口からの東京湾の眺めが秀逸でした。いつもは水平線までしか見えないのに、この日は川崎?磯子?のコンビナート群も見えて、思わず「何だか湖みたいですね、蜃気楼ですかね?」(私)「いえ、実物ですよ」(kaccin)「はぁ……」(一同)。
会場では相棒が3回も試乗を(写真右はルイガノSIX、左はテスタッチmignon)。kaccinさんのクラシックロードの影響なのか、ランドナーやクロモリフレームに目が行くようでしたが、いずれも彼女にはオーバーサイズ(苦笑)。
もっと小柄な人向け、女性向けのフレームが造られるようになるといいね(じつはマジで、いつもプロショップの店長と話していることです)。
ほかには、Nさんが会場のイベント抽選でパールイズミのジャージをゲット、おめでとう。 当方は地元なので、本日の帰路の買い物をふくめた走行距離は60キロ、OさんとNさんは往復110キロ越えは確実で、明日は脚パンパンでしょうね。次回は12月8日(土曜日・雨天順延)、荒川サイクリングロードを北上して秋ケ瀬公園まで、のんびりと。集合は10時に都市農業公園さくら前です。江戸川方面からご参加の方は、上葛飾橋(松戸三郷有料道路)あたりで合流することが可能です。お知らせください。
12月2日(日曜日)は下記URLの集会でご挨拶、某アウトドアメーカーに商品提案をする企画もあり、ツーリング洞爺湖2008はイッキにブレイク? すればいいんだけどなぁ。
http://www.bund.org/2007/11/08062342.html
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ツーリング洞爺湖2008のブログを開設しました。北海道からの情報や洞爺湖サミットに関する記事、走行会の話題など、いろいろ豊富にしてゆきたいと思っています。参加者のみなさんのブログ↓も、ヨ・ロ・シ・ク!
ツーリング洞爺湖2008!
http://tourtoya08.exblog.jp/
「mdk-on-line」(斉藤円華・さいとうまどかさんのブログ)
http://mdk-on-line.jugem.jp/
「Liberal Utopia」(Yoshitakeさんのブログ)
http://www.ihope.jp/cp-bin/blog/
先週いらいここ数日、連日80~100キロ超え走行の日々。クリップの効果か? ふくらはぎが痛くなってきた……。
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前週が雨に祟られて中止となった走行会、やっと実現しました。写真は江戸川CRで休憩中の面々。
まぁ、来年のことを言うと鬼が笑う……の諺とはいえ、現実には実質的な準備期間も半年ほどになってるわけで、周辺環境の準備はおおむねととのった(共催団体および後援団体は、来週お知らせします)が、走り手の走行能力がイマイチ不安……では非常に困る。というわけで、まずはロングライドに慣れるところからの出発です。
走行計画=さくら(足立区にある都市農業公園のレストラン)集合→荒川CR右岸→葛西臨海公園→江戸川CR→柴又公園→荒川木根川橋で解散
あいにく相棒は同僚の葬儀(享年56歳だとか、ガンは怖いね)で欠場、赤いフレームのクロスに赤ヘル姿を見たかった同輩のI氏も所用で欠場、私をふくめて4人のエントリーとなりました。
集合地は例によって荒川左岸のさくら。日曜日の朝ってクルマ少なすぎで、1時間半の予定だった市街地走行22kmを1時間弱で到着、ということは待ち時間30分あまり。
写真は河川敷の花壇に満開の秋桜、土手の上がさくらです。久しぶりの秋晴れということで、開店時間の11時になるころには自転車乗りたちで、さくら前は大混雑の様相に。イベントレースでも始まるような雰囲気の中、鹿浜橋を右岸に渡って出発しました。
とはいえ、7000人が参加したらしい鈴鹿エンデューロをはじめ、この連休は各地で自転車イベントが開かれたこともあって、休日晴天の荒サイにしては自転車の数は少なめ。その代わり、野球大会の人出が凄かったですね。河川敷とはいってもサイクリングロードは公道、道の真ん中に広がってキャッチボールをするのはヤメて欲しいぞ、少年野球の指導者の方々。
で、私が「どうですか? 荒川は」などと三多摩方面から参加のSさんに振ると、12月にピナレロを購入予定のOさんが「ロードバイクって、けっこう多いんですね」「いや、イベントのない休日は、こんなもんじゃないっスよ」(私)「多摩サイと違って広いですねぇ」(Sさん)。やっぱり、荒サイは最高の自転車道路だなぁと、江戸川がホームコースの私もそう思うのであった。
もうひとりは、6速のシティ車で参加のNさん。じつはこの6速車をふくめて、Sさんのトレック(ティアグラ+アルテグラの本格ロード)、私のツーリングシクロ、OさんのMTB(スペシャライズド)と、わが一行はバラバラの車種。これでIさんのクロスバイクが加わって、相棒が欲しがってる小径車が入れば、まるで自転車の車種案内隊列か……(苦笑)。
やや追い風ということもあって、1時間強で清砂橋へ(写真)。
ここまで、何度も千切れてしまったのはOさんでありました。「ちょっと遅すぎるよね、もしかして事故ったのかな」(と後方を眺めている私)「あっ、来ました!」(Sさん)「……」(Nさん)
しばらくして「いやぁ、マイペースマイペース。はっははは」(Oさん)
2インチの幅広ブロックタイヤとはいえ、かりにもMTBはスポーツ用の自転車なのである。シティ車のNさんが30キロ越えの巡航速度に付いてきているのに、である。柴又公園で開いた会議のあとに判ったことなのだが、サドルが純正に換えてゲル入りのプワプワ感触のシロモノ……。ということは、やはりポジションの問題なのである。これでバックカーボンの高速バイク、ピナレロFPモデルにOさんは乗れるのか?
メカニック兼コーチ役のSさんから急遽、ペダリングとポジショニング変更の指示が出たのは言うまでもない。
写真は走行会のお荷物にして、本ツーリング企画発案者でチームの大黒柱のOさん。千切れたのが問題なのではなく、ロングライドにおける各自の弱点をあぶり出し、その克服で最終目標である1000キロのロングツーリングを手元に引き寄せる。これが走行会の目的なのです。
次回の走行会は11月17日(土)、サイクルモード2007(下記URL)を見学に幕張メッセまで。集合は午前9時に柴又公園(寅さん記念館の上)の予定。
サイクルモード http://www.cyclemode.net/
相棒が年末に新車を買う下見なので決行は確実ですが、雨天の場合は電車に、降水率30%以下なら自走。集合場所を変更する場合がありますので「一緒に行ってやってもいいぞ」「ぜひ参加させてください」という方は、コメント欄かメールでご連絡ください。
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ジャ、ジャアーン! 前にお知らせした「ツーリング洞爺2008」の概要と申しましょうか、趣意書が出来ましたのでご報告を。
このツアーを後援してくださる予定のNGO団体からの了解もあり、晴れて公式発表に(ふふふ)。そのうえ、全行程をいっしょに走ってくれる若い勇者の参戦もあって、私といたしましては、1000kmの単独行が避けられたことに「ホッ」。以下がその趣意書であります。
ツーリング洞爺2008(第一次趣意書)
1 洞爺湖ツーリングの目的
温室効果ガス(CO2など6種類)の削減を約束した京都議定書(1997年)から10年、地球の平均気温は上昇したまま推移しています。わが国でも2007年の夏は、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で最高気温を更新し、各地では熱中症で生命を落とす人が続出しました。
日本政府は来年、北海道洞爺湖で開かれる先進国首脳会議を「環境サミット」として位置づけ、2050年までに世界の温室効果ガスを半減する計画「美しい星50」を提起する予定です。
しかし、そもそも日本政府は京都議定書で定められた目標すら守れそうにありません。2008年以降の温室効果ガスを、1990年比で6%削減する見通しが立たないばかりか、逆に日本の排出量は増加(05年で7・8%増)しているのです。
しかも未だにこれを打開する具体的な政策は何も打ち出されていません。美しい洞爺湖のほとりで「美しい地球環境のための首脳会議を」とアドバルーンを上げても、このままでは空虚なスローガンにしかなりません。
既に京都議定書の削減目標を前倒しで実現している欧州では、早くから炭素税(環境税の一形態)を導入していますが、日本では導入が大幅に遅れています。環境省が2003年に提案した「温暖化対策税(炭素税)」は、経団連および自動車業界の猛反対に遭いました。環境意識の啓発を目的としたレジ袋の有料化に関しても経済産業省が反対にまわるなど、日本政府の環境政策はスローガンと掛け声ばかりに終始しています。
もはやこれ以上、環境政策に空白は許されません。クールビズなど見てくれの施策ばかりでなく、環境負荷を低減させる環境税制の導入により温室効果ガスをコントロールすることが問われています。さらに主要都市における交通システムの変更、すなわち都心部からの車の排除と自転車の活用、路面電車など環境負荷の低い交通手段への代替えも急務です。
これらの施策への取り組みこそが、持続可能な社会へ脱皮する鍵となります。これを日本政府およびG8に参加する各国首脳に訴えるのが私たちのツーリングの目的なのです。
温暖化対策の切り札として推進されてきた原子力発電は、新潟県中越沖地震で危機管理の脆弱さを露呈しました。ツーリングの過程では、各地で原発に反対している住民との交流を通じて、21世紀に選択すべきエネルギー政策を一緒に考えたいと思います。
G8には、国際政治を左右する権限を持った主要国の首脳が集います。イラクやチェチェンなど世界各地の戦争や紛争は新たな貧困をもたらし、強国の軍事介入が混乱に拍車をかけています。私たちは大国の力による支配に抗し、軍事力に依存しない平和維持を訴えます。
2 行動派は集まれ!
私たちはジャージやTシャツに、「東京→洞爺湖 1000kmエコツーリング(CO2排出量-170㎏)」「環境税の導入で、温暖化に歯止めを!」「日本政府は温室効果ガス削減の具体的施策を」「ムードだけでは進まないエコロジー いまこの時に自転車でCO2を減らそう」「軍隊によらない平和を」「原発にも課税を」「交通安全・自転車は車道の左を走ろう」などと大きく書いて走ります。
混迷する世界、深刻な環境問題を前にして、ため息ばかりついていても埒があきません。まずは自転車にまたがり、サイクリングロードと原野を爽快に駆け抜けましょう。洞爺湖まで自分の肉体で疾走しよう! 自転車乗りが増えれば増えるほど、地球の未来は切り拓けます。
初めてスポーツバイクを体験する方には、事前のトレーニング(走行会・ショートツーリング)を企画します。洞爺湖まで完走すれば、見事にシェイプアップされたボディを約束できます。最近話題の中高年メタポ症候群などは、最初の3ヵ月のトレーニングで払拭。トレーニングのみの参加も大歓迎です。
なお、スケジュールに縛られた辛いツーリングにならないように予備日(休養日)を設けて、各地で史跡探訪などの観光も準備します。
3 行動計画(2007年9月現在の仮案で、変更になる可能性があります)
自走プラン=東京都内を出発→水戸市(1泊)→福島県内(2泊)→宮城県・仙台市(2泊)→岩手県内(2泊)→青森県内(2泊)→フェリーで室蘭港(1泊)→洞爺湖(1泊・デモンストレーション)→札幌市もしくは千歳市(1泊)→輪行帰宅
※各地の環境NGO、住民団体と交流しながら、予備日(休養日)をふくめて概ね2週間ほどになります。基本的に宿舎泊、全行程にサポート車が付きます。
3泊4日プラン=東京都内を出発→大洗港からフェリー(1泊)で苫小牧港→洞爺湖(1泊・デモンストレーション)→札幌市もしくは千歳(1泊)→輪行帰宅
※千歳から飛行機輪行の場合は3泊4日、札幌からJR輪行の場合は4泊5日。ほかに宅急便での自転車搬送(日本サイクリング協会の会員限定)もあります。
これでわかりますかね? 私たちのおもな主張は、自転車走行レーンの早期充実・環境税(炭素税)の導入による自動車規制・都市公共交通システムの代替え策・自転車活用による積極的な予防健康・その他いろいろ……。
たとえば、この写真
(右下)は自転車レーンに違法駐車している不埒者(メルセデスに近づいてみると、コクピットにはオミズ風の美女と白髪の紳士=絶対にまともな商売じゃないと思うなぁ=自分のことは棚に上げて。苦笑)。こういう不埒な連中(自転車の敵)を何とか、都市交通改革の視点から諭してみたいものである。
この写真(下)は新橋駅から霞が関への外堀通り(自転車・歩行者併用の歩道)、できれば色分けだけでなく段差も付けて欲しいものですね。ま、東京の都心も以前よりは格段に走りやすくなったんだけど。
さてさて、上記のツーリングの参加者(北関東・東北の各地で同走してくれる方も)を募集中です。費用は基本的に実費のみですが、今のところはまだ見当がつかない……。まぁ、来年の夏のことだしね。近々に某環境NGOの会報に私のインタビュー記事がアップの予定(本日、埼玉でインタビューを受けてきました=帰路都心経由の走行距離82km)ですので、またお知らせします。
このツーリングに興味のある方は、当ブログのプロフィール欄にあるアドレスにご連絡ください。じょじょに詳細が決まっていきますんで、ときどきこのブログを覗いてみてくださいまし。ではまたッ!
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来年(6月下旬~7月上旬)の北海道ツーリング、決まりましたッ。
ただし北海道一周とかではなく、東京から北関東・東北を自走して青森港→室蘭港(フェリー乗船)→洞爺湖。洞爺湖(環境)サミット(G8)に対して、自転車によるエコロジー(温室効果ガスの低減と健康)を訴える(提案する)ツーリングなんです。
ツアーの仮称は「Opposition to G8 Touring for Toya ride on 1000km」(先進国首脳会議にちょいと反対意見をしますよ、洞爺湖まで1000キロの自転車旅?)。
つきましては、大々的に参加者の募集です。総走行距離1000キロを約二週間、途中で各地の環境団体との交流、地元サイクリストとの交流(各地元=北関東・東北・道南で、私たちと一緒に走っていただける方も同時募集)、最後は洞爺湖畔でキャンプファイアー(?)という感じの企画。ツアーの趣旨や詳細、準備(走行会やショートツーリングなど)も追ってアップしますね。
どうでもいいが二週間も付き合えんぞ、という方むけには「二泊三日」もしくは「三泊四日」(関東からフェリー泊・苫小牧→洞爺湖泊・札幌泊・千歳→羽田空路輪行)というプランも検討中。参加費用はフェリー乗船料金や宿泊費・食費などの実費。まぁ、いずれにしても自走の本隊は長期リフレッシュ休暇をとれる方か、前期試験前の学生さん、私のような自由業の人間にかぎられてしまいますが……。
もうひとつ、サミット(先進国首脳会議)に文句を言うのって、やっぱり左翼運動や市民運動なのだろうか? という疑問にお答えしておきましょう。私が若かった頃(学生時代)には、サミット反対運動どころか金属弾を発射するなどのサミット粉砕闘争が華やかな時代で、その底流にはイデオロギー対立が内包されていたと考えられます。しかしながら、いまやNPO団体による現実的なサミットへの提言も(URL参照)。
http://www.janic.org/modules/tinyd2/index.php?id=39&tmid=115&PHPSESSID=1b179b7f42c2e79f93f5869d97260180
京都議定書の温室効果ガス削減目標を実現できない見通しの日本政府、環境政策に背を向けるかのようなアメリカ政府および中国政府、見事に環境政策を貫徹している欧州各国政府と、世界の情勢は混沌としています。スクラップ&ビルドとモータリゼーションを中核とした生産力主義に引導を渡し、自転車を生活の中心にしたエコライフによる健康指向こそ21世紀のコンセプトであることを訴えるために、今年から準備していきましょう。自動車に対する環境税の新規導入なんかも(うーん、きな臭いぞ・笑い)。
ところで今日というか、もう昨日なんですが……。アップデートな記載をしないこのブログですけれども、日付は正確に台風9号の関東上陸がせまる9月5日と記載しておきたいんです。上記の打ち合わせのために風雨をついて埼玉へ、午後から降りやすいとの予報は無視し、日中は曇りで持つという予報を採用。で、ものすごくたいへんでした、豪雨が降ったりやんだりの目まぐるしい変転が……。
ただ、非常に面白いと思ったのは東南アジアのスコールのように、イッキに雨が降り始めては青空が回復する様子でした。大気の状態が不安定な秋雨前線に、台風の影響で南から温かい風+北東の風=上空を猛烈な速度で動く雨雲。黒い雨雲が去ったあとには、白い積乱雲が林立して、さながら信州から見る北アルプスのような感じ。さらには、鰯雲の合間に抜けるような青空が……。
これら天変地異のような変動に驚きつつ、自分が空模様の変化と会話をしているような気分に感動したのであった。天をひっくり返したようなドシャ降りに耐えたかと思うと、青空のもと日差しに照りつけられる……。なかなか体験できないのではないだろうか。などと、都合3回のドシャ降りを東京外環道の横断歩道(分離帯)で憂鬱な気分で雨宿りしては、晴れ間が復活するのに驚いてました。
別件の所要をすませ、上記の打ち合わせが終わったのが夜の7時すぎ。帰りもドシャ降りを味わうのかなぁと思っていると、意外にも晴天の夜空。途中、川口と竹ノ塚界隈で方角を見失うもなんとか無事に帰還。脚の疲れもなく走行距離は73キロ、空模様との対話が実現した(?)一日でした。それでも空模様との対話には余裕がなかったらしく、
写真は自宅までの行程が見えてきた帰路の二枚のみ(飯塚橋からの夜景と夜の江戸川CR・苦笑)……。ではまたっ!
※このツーリング参加に興味のある方は、yokotou☆nifty.com (送信時は☆を@に)へ、ご連絡ください。質問、ご助言、何でもけっこうです。
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前日は深夜までの深酒にも、わが鍛えられた肝機能は無敵でありました(笑い)。
というわけで、颯爽と早起きして朝食用の卵を買いに。それにしても、クルマのいない道路は広々として走りやすい。というか、格別な爽快感ですね。グイグイとダンシングしながら、まるで空を駆けているような気分。
まずスーパーは開いてないだろうから、コンビニを探すこと国道140号線(秩父往還=彩甲斐街道)を二駅ほど上流にさかのぼる。長瀞駅に到着して、ないことを確認。シーズン中の観光地とはいえ、さすがに埼玉県の山奥である。いまどきコンビニがない町というのも、いいんではないだろうかと思う。
ところで、この140号線は古来より雁坂峠越えの秩父往還として、武蔵と甲斐の交通の要衝であった山深い街道なのです。じつは今年の大河ドラマ「風林火山」の後半のエポックである信州川中島合戦の直接の原因が、この秩父往還を舞台にした武田一門の謀叛劇だった史実は、あまり知られていないようです。その謀叛劇の主人公は勝沼五郎信元という人物で、彼は武田信玄の従兄にあたる。
当時の甲斐武田氏は、郡内の小山田氏をはじめ信州の国人衆などを連合的に統制していた中世大名であって、一門衆の勝沼氏(武田信長の系譜)も隙あれば信玄に取って代わる野望を抱いていたとしても不思議ではない。事実、カリスマ的な統制力を持っていた信玄の没後に武田勝頼が近世的な家臣団編成に努力したにもかかわらず、木曽氏(一門衆)や小山田氏は武田を裏切っています。
御館の乱という熾烈な国内戦をへて国主の地位を獲得した上杉景勝が、織田の包囲網と揚北の国人領主新発田氏の謀叛に遭いながらも、最後まで近臣による戦いの陣形を保ちえたのと比べると、武田氏の滅亡の速度は如何にも早すぎる。その原因は前述のごとく、一門衆および国人領主の連合的な組織からの脱却が遅すぎたという見方も、可能なのではないだろうか。
さて、その武田氏のいわば御家騒動が、永禄三年(上杉謙信の上洛と関東進攻の年)に起きていたのである。『甲陽軍鑑』の品第三十二に「永禄三年庚申霜月三日、甲州勝沼五郎殿御成敗の儀、前未の年より御目付御小人衆頭を、殊の外馳走有故、此よし廿人衆頭より隠密に言上仕る、横目の御中間頭衆も心付けて、甲州恵林寺の入、中牧という所に待ちて、怪しき者を捕らえたれば、武蔵国藤田右衛門と云う侍大将と、勝沼五郎殿内通有り」とある。
この条は信玄が出陣する留守をみはからい、甲州東郡に藤田右衛門を引き入れて甲斐を乗っ取ろうとした「逆心の文あらわれ」とつづき、勝沼五郎信元を成敗して彼の配下だった「二百八十騎の同心被官」は跡部大炊助と信玄の弟信廉に授けられた、と締めくくられている。上の文意は、信元が前年から役人を調略しつつ謀叛を企んでいたという意味であるから、永禄二年の段階で謀叛の計画があったと推定できる。
その永禄二年とは、上杉謙信(長尾景虎)が上洛した年であり、武田氏の配下だった信
濃の有力国人たちが謙信(景虎)に上洛祝いの太刀を春日山城に持参した史実が注目されるのだ。さらに永禄三年に謙信が書いた「関東幕注文」には、秩父藤田の当主と一門家臣の名があり、この時点で秩父藤田一族は上杉謙信の側に属していたと考えられる。
ところが、なのであります。この時期の藤田氏は、北条氏康の息子氏邦を婿養子に迎えていたのも確かな史実なのだ。つまり、藤田氏は上杉方にも誼を通じ、北条氏の四男(五男説も有力)を当主として迎えるという、二股膏薬を謀っていたことになる。さらに、前述した「武蔵国藤田右衛門と云う侍大将」が、武田氏の一門の謀叛に絡んでいたとすれば、事態はきわめて錯綜したものになる。
ともあれ、武田信玄がこれを宿敵上杉謙信の謀略だと受け止めたのは、想像にかたくない。それまで三度にわたる川中島合戦では、謙信の攻勢をかわすように翻弄していた信玄も、永禄四年の川中島では通説に従えば、山本勘助のキツツキ戦法を採用して決戦に臨んだ。その理由は勝沼五郎信元の謀叛、信州の海野氏、香坂氏、西牧氏らを事前に粛清したことにもみられる危機感だったのだと、ほぼ断定できるのです。
秩父の峻険な山々を眺めながら、その当時の藤田一族がどんな思いで自家の存亡を謀略に託したのかと、興味はつきませんね(写真は長瀞=元荒川の流れ)。
などと秩父の戦国史に思いを馳せながら140号線を樋口まで戻ったところで、コンビニを発見……。目的の卵はゲットしたものの、長瀞も東京と変わらなかったという残念な思い。コンビニの恩恵にあずかりながら、複雑な気分なのであった。
前日に一升も炊いたという米を、さっそくチャーハンと雑炊に。東松山から来ていた少女たちがイヤがらずに食べてくれたので、まずは合格の味か? ただし、大量に炊いて本来なら美味いはずの米がマズいのは、保温をしすぎた結果ですね。米は炊いたらすぐにあら熱をとり、保温はしないで保管。そうすればベチャつかないし、米の味が劣化することもない。とは、米所の姑の教えです。
さて、腹ごしらえも終わって帰路へ。相棒もやる気満々というか、自走して帰らなければ他に方法はないのである。宿泊した某別荘前を、来たときとは逆に140号へ(昨夜は最後の激坂で青息吐息だったんです)。帰路は別の道を走ろうということで、熊谷経由の予定でした。でも、われわれらしく「予定」はあくまでも「予定」であって、広域地図をよく見れない性格上、いろいろ迷走するのである。
まず、川を渡ってしまおう。という段階で、川沿いに東上する道筋を見失う。県道を渡河して、いきなり地図に載っていない森林の中へ。しばらくアップダウンをくり返しながら「森林公園GCへ4キロ」という標識に出会う。私はこれを東松山の武蔵丘陵森林公園の「東松山CC」と思い込んだのであった。国道254のアップダウンを回避して、たやすく東松山市内に抜けられるのではないかと。
しばらく進むと、その森林公園GCが見えてきました。うーん、まだ東松山じゃないらしいぞ……。さらには、寄居CCの表示が。これって、戻ってるんじゃないかい? もう相棒は、私のナビに不信表明。あとはコンパスが頼り。ほらっ、ちゃんと東に向かっているよと、私。
軽快な下りの先に接続したのが、国道254なのでありましたっ……(鬱)。しかしながら、当てずっぽうのナビも結果オーライ。どうやら厳しい激坂を回避していたようなのです。それにしても、帰りはなだらかな下りばかり。前日はこの坂を登ってきたのかと思うと、われわれの脚力も大したもんだなと思う。
昼食は東松山市内の本格的なインドレストラン。美味しかったけど、写真を撮るのを忘れてた。川越市を前に、川島町で254を離れて農道を散策(写真右下)。
もう田園は真夏の風景。
川越市街内を望むところで、入間川CRへ(写真左)。ここから荒川CRに出て、こんどは左岸を走ろうと私は思っていたんですが……。この入間川CRは土手の下(風景が見えない)を走るんですね。そういうトレーニング的な走りが気に入らないのが私の相棒で、早々に一般道に離脱。工場街を何とか荒川までたどり着き、開平橋を上尾に。あとは県道57を南下するばかりでした。
荒川沿いのほうがラクだよという私の提案は踏みにじられ、相棒は国道17号線への合流を主張し、その後は外環道(国道298)を東に向かって帰宅という案配。これ、正解でした。写真(相棒が氷で頭を冷やしているところ)のとおり、
17号線は上を大宮バイパスが通り、登り(南下する歩道)はちょうど日陰なのである。
というのも、相棒にとっては大型トラックの幅寄せや激坂よりも厄介な、真夏の日差しがふりそそいでいたからなんです。彼女は熱中症を頻発する体質で、ようするに汗をかきにくいから体内に熱が溜まり、私のように汗っかきな夏向きの体ではないのですね。
その症状はといえば、激しい日差しに不機嫌になる→頬が真っ赤になり、なぜか怒りはじめる→やがて無口になり、突如として座り込む→動けなくなるが、頭部を冷し水分を補給することで、やや快復→水分(冷水や氷)補給の休憩後に全面復活。
それにしても、なかなかいいぞ国道17号。自転車通行可の歩道も広く、真夏のサイクリングにうってつけですなぁ。
その後も外環道の川口ジャンクションで北に迷走したり、私が信号待ちで置いていかれたりと色々と散々なこともありましたけど、買い物をしながら日没後にはめでたく帰宅。以上、総走行距離234km(往路110km・卵の買い出し12km・復路112km・消費した飲料水500mlペットボトル12本分)の一泊二日ツーリング、ご報告の次第に候。
さぁて、今週末は東葛ポタリング。
東葛ポタリング
http://blog.livedoor.jp/toukatsujin/archives/51563567.html
ふむふむ、不十分ながら参考にはなったぞ。という方はクリック。
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けっきょく相棒と二人で行ってきました、長瀞への一泊ツーリング(7月21日~22日)。明けきらぬ梅雨空に不安を抱きながら、単独行のつまらなささを感じていた私は相棒に提案。降水率は30パーセントの予報だから、たぶん日がカンカン照るってわけでもなさそうだよ、と。
相棒は先週の連休ツーリング(同僚とベイエリアをポタリングのあと、私と横浜横須賀方面二泊ツーリング)が頓挫した欲求不満もあり、さっそく乗ってきましたねぇ(笑い)。ただし、週末ライダーの相棒が小さなヒルクライムもある往復200キロ越えの行程に耐えられるかどうか……。こればかりは、やってみないと分からんのです。
めずらしく早寝して起きた当日は、やや雨まじりの朝でした。路面はビッシリと濡れちゃってる。どんなにわずかな霧雨でも、眼鏡(サングラス)を愛用しているわれわれには難敵なんです。グラサンにワイパーは付いてないですからねぇ。
ところが……、である。7時半を過ぎるあたりから霧雨もあがり、近所を行き交うクルマも間欠ワイパーを使っていないことが判明。行ける、行けますよ。途中での多少の雨はツーリングには珍しくない折り込み済みの事態であって、出発の段階で雨が上がっていればOKなのだ。という苦しい理屈で自己納得させつつ、出掛けましたっ!
例によって、水元公園(写真)
を起点に葛飾清掃工場の巨大なエントツとポニー牧場を眺めながら、飯塚橋で中川を渡河。北綾瀬をへて千住新橋への行程は定番ルートで、いざ荒川CR(写真)へ。
曇天にもかかわらず、荒川CRは自転車乗りたちのメッカというか、朝早くから(もう9時だけど)ローディたちやポタリングのミニベロで賑わってます。おうおう、自転車仲間たちよ走ろうぜ、ってな感じ?
さいわいにも追い風で、相棒もグングン飛ばす(巡航速度20キロ台後半)ではありませんか。おいおいっ、ツーリングはペース配分が重要だよ。都市交通システムが通る尾久通りの扇大橋、首都高速道路が雄大な五色桜大橋、鹿浜橋と、見慣れた風景をすぎて岩淵水門(写真)へ。相棒はこのあたりからが初めてなんです。
ほらご覧、隅田川はこっからなんだよと、私。荒川CRの右岸(上流からみて、右手が右岸。左が左岸)は、このあたりからゴルフ場がビッシリと連なっていますね。
ところで、このあたりから相棒は面白くないような顔をしはじめるのであった。私もある意味では同感なのですが、単調な風景が連続するサイクリングロードはつまらない。コンクリートの中でエアロバイクを漕いでいるようなものだ、と。
しかしながら、私のほうは荒川CRを上流(荒川大橋=熊谷市)まで登り詰め、そこから長瀞までの精緻なレポートを作成することで、自転車ツァラーのための荒川放水路~元荒川上流の第一級レベルのガイドサイトを作ってみたい、という野望にかられているのである。なんとか機嫌を損なわないように、上流までエスコートしなければ……。
ところが、外環道を越えたあたりから僅かな逆風が吹いてきた。わずかな微風でも、スピードをあげるにつれて風の抵抗が大きくなるのが自転車の宿命である。ドラフティング(先行する自転車を風除けにして走る)の要領で何とか引っ張ってみるものの、相棒は敢えなく千切れてしまうのでありました。なんと、時速20キロ巡航も維持できない様子なのだ。
あたりは濃霧……(写真は外環道の幸魂大橋)。
乳白色の濃霧が立ち込めた先は、ツーリングの先行きの危うさを感じさせ、われわれの戦意を削いでゆく。もはや、夜までに目的地に着けば幸運かもしれない。いや、勇気をもって引き返すべしや……。
浦所バイパスの羽根倉橋あたりまで来たところで、相棒の不調の原因が判明したのであった。「どうしたの? もう走れない?」(私)「これ……、空気が入ってないよ」(相棒)。そう、パンクだったのである。あまり詳しくは紹介しないが、わが相棒はパンクの達人なのである。フランスはフォンテーヌブローの森でレンタルサイクルをパンクさせたし、葛西臨海公園ポタでもパンクの実績あり(乗り方が荒っぽいのである)。というか、パンクした自転車で20キロ巡航は無理でしょうよ。
さてここで、700ミリタイヤ用の予備チューブとパンク修理キットにミニフロアポンプを背負ってきたツーリングのベテランこと私の出番! 私に任せなさい、たかがパンクごとき目にもの見せてくれん、と。けれども、私はしばし思案しました。小学校4年のときにパンクした経験はあっても、ノーパンク歴ウン十年の私がマニュアルどうりにこなしたとしても、30分ほどは時間をロスするであろうことを……。
私の決断はじつに早かったです。ツーリングの前途に立ちはだかる悪い流れの芽を、何とか早めに摘み取ってしまわなければならないのだ。ここで私が30分もロスするようなら、相棒は「もうカエル(帰る)」と言いかねないのではないか。
いや、そもそも私の予備チューブはフレンチバルブで、自分の自転車にしか使えない。そ、そうだ、ここはプロに任せよう(パンク修理キットが100円ショップのだしね)ではないか! そうすると、面白いことにCRを降りた場所に自転車屋があるではありませ
んか。ナイスな判断の私っ!
その自転車屋さん、パンクに関しては凄腕だった。わずか5分ほどでパンク修理は完了! すごい、プロだよこの人。と、私もじつはリアディレイラーの不調を感じていましたので「オヤジさん。ついでにギアをみてもらえないですかね、工賃はそれなりに」と調整を依頼。店頭にイベントロードレースのポスターとかも貼ってありますから、アッという間にプロショップ顔負けのチューニングか?
ところが、なぜかオヤジさんは困ったような表情であった。「これはどうやって(ギアシフト)するの?」(オヤジさん)「ここを押せば」(私)「うん? そうかね」(オヤジさん)「シフトダウンはブレーキレバーを」(私)「ああ……」(オヤジさん)。このやり取りで判りますね? パンク修理の達人は、デュアルコントロールレバーの使い方を知らなかったのである。
当初は私も「ああ、そうかぁ。デュラエースやアルテグラクラスのばっかり扱ってるから、ソラのレバーを知らないんかな」程度に感じてたものの、「しまった、無理を言っちゃったみたい」と後悔したもんです。いや、本当に後悔したのは、オヤジさんが慣れない調整を始めてからでした。
いちおう、オヤジさんも変速ギアの調整箇所は知っているから、やってはくれましたよ。そのうちに、リアエンドがスポークに干渉して「コリコリコリ」(自転車)。「うわっ、壊されるんでは……」(私)「うーん、難しいね」(オヤジさん)「も、もう結構です」(私)なのでした。何とか自走できる状態のまま撤収。迅速なパンク修理、ありがとうございました。慣れないギア調整を頼んで、すみませんでしたっ!
無茶苦茶な変速シフト状態になった自転車をなだめすかしながら、このあたりからは一般道になる荒川CRを進むこと、治水橋付近。ついに相棒が最後通牒を……。私の計画した熊谷(荒川大橋)経由では夜になっても長瀞に着かないのではないか。したがって、16号線を川越ルートを提案し、同時にキャプテンの交代をもとめる。はい、もちろん了解しました。
で、16号線をへて川越に(途中、昼食の食堂はマズかったので省略)。ここで私は地元で有名なプロショップ(写真および下記URL)
でギアの調整を。ここのオヤジさんはロード系バイクのプロ職人、パシャパシャと快適に変速できるまでチューニングしていただきました。
http://www.alphawk.que.jp/index.html
川越(写真)から先は、川越街道(国道254)をひたすら登坂の西上。秩父山系に分け入るとアップダウンの激しい道も、わりと広い歩道が完備されていました(写真)。
このあたりから、小雨予報だったはずの空が晴れわたり。相棒は左下写真のように覆面姿に。この真夏のような暑さ……、もう梅雨は明けてるんじゃないのかい、気象庁さん?
峻険な、というほどではないけれども、秩父へ向かう国道254は小さなヒルクライムの連続で、
登坂に不慣れな相棒は車重15キロオーバーのクロスバイクもどきで苦戦。それでも何とか、出発から10時間を要して110キロの行程を走破したのであった。お疲れさま、まぁまぁ立派だったぞ。
写真はわれわれを待っていたバーベキューの光景、
暖かい拍手の歓迎に深謝です。その後は深夜まで某NGO団体の方々とサッカーの対オーストラリア戦を観ながら談笑しつつ、例によって深酒の深夜。私が朝食当番をかって出て、翌朝は大量に残った米飯を調理するために卵を買い出しの予定となった。
ともあれ、自由業の私とは違って勤め人の相棒は明日も自走帰宅(輪講できないタイプの自転車なんです)で、私も同伴してサポートする立場。帰りも110キロ以上の行程を残してるヘロヘロ疲労の中年夫婦は、その後どうなりましたことやら……。ま、死んでたらこんなことは書けませんので、気分も軽く詳報を待つべし(週末にはUPの予定です)!
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晴れてみたり降ってみたり、何とも煮え切らない関東の梅雨ですね。週末あたりに台風に煽られた前線が活性化とのこと。相棒と14日~16日に予定していた横須賀逗子ツーリングの予定は、したがってほぼ消滅。従妹の再婚祝い(?)を兼ねていたので、秋に延期というところです。
来週末は、とあるNGO団体のイベントに自転車で秩父まで。相棒(カミさんです)は熱中症の体質なので100 キロ越えのロングツーリングは無理。三鷹在住のツーキニスト青年をあてにしていたんですが、これも予定があるとのこと。埼玉の人で、いま私がスポーツ自転車を勧めている方が乗れないとなると、秩父まで単独行ということに。
秩父までの走行距離はともかく、荒川CRの終点から先の行き方が私にはわからんのです。地図を見ながらたどり着くにしても、長距離の単独行には危険がつきもの。たとえば、スズメ蜂に刺されて気絶して、そのまま発見されずに死亡というような想像もしてしまうし、事故で怪我をして→運悪く携帯電話が破損→不幸にも近隣に人家なし→徒歩で病院に向かうも方角を見失いビバーク→翌朝、農道を散歩中の人に瀕死のところを発見される。ってな最悪の顛末も……。
と、いろいろ考えても仕方がないので、準備だけは始めましたッ! 写真はコールマンの保冷バッグです。中に見えてるのが500 ミリリットルのペットボトル(オレンジ色の飲み口はスポーツドリンクのおまけ)で、2本入るようになってます。
保冷材の厚みは10ミリほどで、実験してみたところ気温25°の条件なら1時間は冷たいまま。保冷剤用のポケットが付いてるので、併用すれば30°越えでも2時間は大丈夫でしょう。この時季、ホントにボトルゲージに剥き出しの飲料水は使えません。ボトルに氷だけの保管でも、1時間半ほどでお湯になってしまうので、いきおいコンビニでの冷たいお茶補給。お茶は多少暖かくなっても飲めるんですが、利尿作用もあってほどほどにしないと困る。で、保冷バッグに保冷用のアルミ(壁が二重の)ボトルがあれば完璧な準備といえましょう。
ちなみにこの保冷バッグは800 円、アメリカ資本の大型店スポーツオーソリティでゲット。真夏のサイクリングに水分補給は不可欠ですぞ。
スポーツオーソリティ松戸店
http://www.sportsauthority.co.jp/location/shop/j309.html
あと、今いちばん欲しいのが写真のシューズ(PUMA CAT)
なんですけど、じつはラルフローレンのシューズが健在で、買ってしまうとまだ使えるモノが放置される恐れも……。ところでこのプーマキャットのポーズの真似、あなたもしてみませんか? 手をネコのように丸めて、腰を落とした体勢からヌーッと伸び上がってみる。どうです、よく似てましたよ。
というわけで、サイクリングの準備を始めている方にプロショップのご紹介を少しばかり。
まずは、ルイガノの専門店(ほぼ2割引き)で私の愛車のディーラー、ウィングパウ。店長の池本さんは話好きでくだけた人ですが、自転車整備や改装のポイントはしっかりとしてます。小さな店舗が多いウィング店は安価な通販サイトも充実していますので、ルイガノを買うならこのチェーンと申し上げておきましょう↓。
ウィングパオ(ウィング北千住店)
http://www.o-wing.com/~wingpaw/
私の地元(松戸)はプロショップが充実していて、スポーツ自転車ブームの昨今は古い店も新しい店も特色がいっぱいです。北松戸のスペース(URL参照)は、アテネオリンピック代表の鈴木真理選手が監督をつとめる実業団登録のレーシングチームが経営基盤で、いわばロードレースが業務の柱になっているようなショップ。みずからBR1(エリート級)レーサーである社長の佐藤氏が自転車関連の商社にいたこともあり、他では手に入らない海外ブランドのパーツやウェアも。アジダスのサイクルソックス(抗菌性=made in イタリア)なんぞは、どこのサイトや店舗を探しても見つからないはず。家族に薬剤師がいるとかで、プロテイン系やサプリメントにも強い。
スペースバイク
http://homepage2.nifty.com/space_bike/
新松戸のサイクルセオ(下のURL)も、実業団の強豪チームを擁するショップ。この店の品ぞろえは一見に値します。パーツやアクセサリーはもとより、ほかではまず置いてないブルホーンバーなどもあって、さながらパーツの博物館。構えは小さな店なんだけどね。
サイクルセオ新松戸店
http://www.seo-smd.com/
同じく新松戸から最寄りのサイクルランド(下のURL)は、フレームやホイールから鋳造の老舗。もっとも、プロの競輪選手が御用達の店だから、自転車造りの技術が評判なのは当然かも。私の場合はフレンチバルブのキャップが割れた時に、無料でキャップをいただきました(感謝)。
じつは競輪選手はキャップをはずしているらしいですね、激しい走行でトラックに転がり落ちるのを嫌うんだそうです。で、フレンチバルブのキャップの頭を横に割ってしまえば、イギリス式(普通のママチャリ用)のポンプでも空気を入れられることを教えてもらった。この店にもノロッサというサイクリングクラブがあります。
サイクルランド(根本商会)
http://www.cycleland.jp/
↓サイクルベースあさひ(松戸には2店舗)。大阪から全国に店舗を展開中の最大手量販店(店員に関西弁が多い)です。取り扱いブランドはジャイアント、ルイガノ、自社ブランドなど。会員(サイクルメイト)に加入すると、部品が1割引きに。自転車やアイテム選び(通信販売)はトップ頁から。
サイクルベースあさひ(関東エリア店舗情報)
http://cb-asahi.co.jp/shop/index-kanto.html
↓松戸市常磐平のサイクルサービスおおやま。通販サイトが充実しているので、初心者の自転車選びには最適かもしれない。
サイクルサービスおおやま
http://www.cso.co.jp/shop.html
↓ヒラガ(葛飾区高砂)。ふつうの自転車屋さんだけど、骨董品的なパーツやアクセサリーが豊富に在庫(デッドストック?)しています。私は97年モノのフロントバッグをここで入手。サイトには丸石のランドナー、エンペラーに後輪用のダイナモを取り付けたのが掲載されていて、私もこれをルイガノに付けて欲しいなぁと思ったが、台座がないとダメだよと言われました。ま、他店で買った自転車を持ってきて、工賃に見合わない台座取り付けなんて徒労を頼むのも考えてみれば迷惑な話でした(すみません)。
サイクルショップヒラガ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-hiraga/
ほかにも、都内と千葉エリアの有名店を挙げておきましょう。URLは上から順に「なるしまフレンド」「ラバネロ」「セオ」(ベイエリア6店舗)「ワイズロード船橋」です。
なるしまフレンドHP
http://www.nalsimafrend.jp/
ラバネロ(タカムラ製作所)
http://www.ravanello.com/
サイクルセオ(ベイエリア合同HP)
http://www.seocycle.com/
ワイズロード船橋店
http://www.ysroad.net/shops/funabashi.html
なるしまフレンドとラバネロはご存じのとおり、ともに実業団チームのあるクラブを持っています。どちらも創業社長のお人柄といいますか、アットホームは雰囲気のサイクリングクラブで、理想的な自転車店はこういうふうにあるべきなのだろう。と思わせますね。
「セオ」(とくに船橋ららぽーと2店舗)と「ワイズロード船橋」は激しく、千葉県のサイクリストのメッカである船橋で販売競争中……? この巨大店舗たちが共栄共存できるほど、自転車愛好家が増えるといいんですけどね。
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