2016年12月20日 (火)

自転車活用推進法 全会一致で可決

 表記のとおりです。論評は後日。最近きになっていること。谷垣さんは復帰できるのか? 曳舟通り(自転車レーン完備)、埼玉の自転車レーン、どちらがスタンダードになるのか?

 

第一九二回

衆第一〇号

 自転車活用推進法案

目次

 第一章 総則(第一条-第七条)

 第二章 自転車の活用の推進に関する基本方針(第八条)

 第三章 自転車活用推進計画等(第九条-第十一条)

 第四章 自転車活用推進本部(第十二条・第十三条)

 第五章 雑則(第十四条・第十五条)

 附則

   第一章 総則

 (目的)

第一条 この法律は、極めて身近な交通手段である自転車の活用による環境への負荷の低減、災害時における交通の機能の維持、国民の健康の増進等を図ることが重要な課題であることに鑑み、自転車の活用の推進に関し、基本理念を定め、国の責務等を明らかにし、及び自転車の活用の推進に関する施策の基本となる事項を定めるとともに、自転車活用推進本部を設置することにより、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進することを目的とする。

 (基本理念)

第二条 自転車の活用の推進は、自転車による交通が、二酸化炭素、粒子状物質等の環境に深刻な影響を及ぼすおそれのある物質を排出しないものであること、騒音及び振動を発生しないものであること、災害時において機動的であること等の特性を有し、公共の利益の増進に資するものであるという基本的認識の下に行われなければならない。

2 自転車の活用の推進は、自転車の利用を増進し、交通における自動車への依存の程度を低減することが、国民の健康の増進及び交通の混雑の緩和による経済的社会的効果を及ぼす等公共の利益の増進に資するものであるという基本的認識の下に行われなければならない。

3 自転車の活用の推進は、交通体系における自転車による交通の役割を拡大することを旨として、行われなければならない。

4 自転車の活用の推進は、交通の安全の確保を図りつつ、行われなければならない。

 (国の責務)

第三条 国は、前条に定める基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、自転車の活用の推進に関する施策を総合的かつ計画的に策定し、及び実施する責務を有する。

2 国は、情報の提供その他の活動を通じて、基本理念に関する国民の理解を深め、かつ、その協力を得るよう努めなければならない。

 (地方公共団体の責務)

第四条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、自転車の活用の推進に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、その地方公共団体の区域の実情に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。

2 地方公共団体は、情報の提供その他の活動を通じて、基本理念に関する住民の理解を深め、かつ、その協力を得るよう努めなければならない。

 (事業者の責務)

第五条 公共交通に関する事業その他の事業を行う者は、自転車と公共交通機関との連携の促進等に努めるとともに、国又は地方公共団体が実施する自転車の活用の推進に関する施策に協力するよう努めるものとする。

 (国民の責務)

第六条 国民は、基本理念についての理解を深め、国又は地方公共団体が実施する自転車の活用の推進に関する施策に協力するよう努めるものとする。

 (関係者の連携及び協力)

第七条 国、地方公共団体、公共交通に関する事業その他の事業を行う者、住民その他の関係者は、基本理念の実現に向けて、相互に連携を図りながら協力するよう努めるものとする。

   第二章 自転車の活用の推進に関する基本方針

第八条 自転車の活用の推進に関して、重点的に検討され、及び実施されるべき施策は、次に掲げるとおりとする。

 一 良好な自転車交通網を形成するため必要な自転車専用道路(道路法(昭和二十七年法律第百八十号)第四十八条の十四第二項に規定する自転車専用道路をいう。)、自転車専用車両通行帯等の整備

 二 路外駐車場(駐車場法(昭和三十二年法律第百六号)第二条第二号に規定する路外駐車場をいう。)の整備及び時間制限駐車区間(道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)第四十九条第一項に規定する時間制限駐車区間をいう。)の指定の見直し

 三 自転車を賃貸する事業の利用者の利便の増進に資する施設の整備

 四 自転車競技のための施設の整備

 五 高い安全性を備えた良質な自転車の供給体制の整備

 六 自転車の安全な利用に寄与する人材の育成及び資質の向上

 七 情報通信技術等の活用による自転車の管理の適正化

 八 自転車の利用者に対する交通安全に係る教育及び啓発

 九 自転車の活用による国民の健康の保持増進

 十 学校教育等における自転車の活用による青少年の体力の向上

 十一 自転車と公共交通機関との連携の促進

 十二 災害時における自転車の有効活用に資する体制の整備

 十三 自転車を活用した国際交流の促進

 十四 自転車を活用した取組であって、国内外からの観光旅客の来訪の促進、観光地の魅力の増進その他の地域の活性化に資するものに対する支援

 十五 前各号に掲げるもののほか、自転車の活用の推進に関し特に必要と認められる施策

   第三章 自転車活用推進計画等

 (自転車活用推進計画)

第九条 政府は、自転車の活用の推進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、前条に定める自転車の活用の推進に関する基本方針に即し、自転車の活用の推進に関する目標及び自転車の活用の推進に関し講ずべき必要な法制上又は財政上の措置その他の措置を定めた計画(以下「自転車活用推進計画」という。)を定めなければならない。

2 国土交通大臣は、自転車活用推進計画の案につき閣議の決定を求めなければならない。

3 政府は、自転車活用推進計画を定めたときは、遅滞なく、これを国会に報告するとともに、公表しなければならない。

4 前二項の規定は、自転車活用推進計画の変更について準用する。

 (都道府県自転車活用推進計画)

第十条 都道府県は、自転車活用推進計画を勘案して、当該都道府県の区域の実情に応じた自転車の活用の推進に関する施策を定めた計画(次項及び次条第一項において「都道府県自転車活用推進計画」という。)を定めるよう努めなければならない。

2 都道府県は、都道府県自転車活用推進計画を定め、又は変更したときは、遅滞なく、これを公表するよう努めるものとする。

 (市町村自転車活用推進計画)

第十一条 市町村(特別区を含む。次項において同じ。)は、自転車活用推進計画(都道府県自転車活用推進計画が定められているときは、自転車活用推進計画及び都道府県自転車活用推進計画)を勘案して、当該市町村の区域の実情に応じた自転車の活用の推進に関する施策を定めた計画(次項において「市町村自転車活用推進計画」という。)を定めるよう努めなければならない。

2 市町村は、市町村自転車活用推進計画を定め、又は変更したときは、遅滞なく、これを公表するよう努めるものとする。

   第四章 自転車活用推進本部

 (設置及び所掌事務)

第十二条 国土交通省に、特別の機関として、自転車活用推進本部(次項及び次条において「本部」という。)を置く。

2 本部は、次に掲げる事務をつかさどる。

 一 自転車活用推進計画の案の作成及び実施の推進に関すること。

 二 自転車の活用の推進について必要な関係行政機関相互の調整に関すること。

 三 前二号に掲げるもののほか、自転車の活用の推進に関する重要事項に関する審議及び自転車の活用の推進に関する施策の実施の推進に関すること。

 (組織等)

第十三条 本部は、自転車活用推進本部長及び自転車活用推進本部員をもって組織する。

2 本部の長は、自転車活用推進本部長とし、国土交通大臣をもって充てる。

3 自転車活用推進本部員は、次に掲げる者をもって充てる。

 一 総務大臣

 二 文部科学大臣

 三 厚生労働大臣

 四 経済産業大臣

 五 環境大臣

 六 内閣官房長官

 七 国家公安委員会委員長

 八 前各号に掲げる者のほか、国土交通大臣以外の国務大臣のうちから、国土交通大臣の申出により、内閣総理大臣が指定する者

4 前三項に定めるもののほか、本部の組織及び運営に関し必要な事項は、政令で定める。

   第五章 雑則

 (自転車の日及び自転車月間)

第十四条 国民の間に広く自転車の活用の推進についての関心と理解を深めるため、自転車の日及び自転車月間を設ける。

2 自転車の日は五月五日とし、自転車月間は同月一日から同月三十一日までとする。

3 国は、自転車の日においてその趣旨にふさわしい事業を実施するよう努めるものとし、国及び地方公共団体は、自転車月間においてその趣旨にふさわしい行事が実施されるよう奨励しなければならない。

 (表彰)

第十五条 国土交通大臣は、自転車の活用の推進に関し特に顕著な功績があると認められる者に対し、表彰を行うことができる。

   附 則

 (施行期日)

第一条 この法律は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。

 (法制上の措置)

第二条 政府は、自転車の活用の推進を担う行政組織の在り方について検討を加え、その結果に基づいて必要な法制上の措置を講ずるものとする。

 (検討)

第三条 政府は、自転車の運転に関し道路交通法に違反する行為への対応の在り方について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。

2 政府は、自転車の運行によって人の生命又は身体が害された場合における損害賠償を保障する制度について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。

 (自転車道の整備等に関する法律の一部改正)

第四条 自転車道の整備等に関する法律(昭和四十五年法律第十六号)の一部を次のように改正する。

  第六条第一項中「市町村である」及び「市町村道であつて」を削り、同条第二項中「市町村である」を削る。

 (国土交通省設置法の一部改正)

第五条 国土交通省設置法(平成十一年法律第百号)の一部を次のように改正する。

  目次中「第二十九条の二」を「第二十九条の三」に改める。

  第四条第一項第百十七号の次に次の一号を加える。

  百十七の二 自転車活用推進計画(自転車活用推進法(平成二十八年法律第▼▼▼号)第九条第一項に規定する自転車活用推進計画をいう。)の作成及び推進に関すること。

  第二十七条第二項中「小笠原総合事務所」を

小笠原総合事務所

 

 

自転車活用推進本部

 に改める。

  第三章第三節中第二十九条の二を第二十九条の三とし、第二十九条の次に次の一条を加える。

  (自転車活用推進本部)

 第二十九条の二 自転車活用推進本部については、自転車活用推進法(これに基づく命令を含む。)の定めるところによる。


     理 由

 極めて身近な交通手段である自転車の活用による環境への負荷の低減、災害時における交通の機能の維持、国民の健康の増進等を図ることが重要な課題であることに鑑み、自転車の活用の推進に関し、基本理念を定め、国の責務等を明らかにし、及び自転車の活用の推進に関する施策の基本となる事項を定めるとともに、自転車活用推進本部を設置することにより、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。

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2014年12月30日 (火)

来年もよろしく

 年も押し詰まってきました。よいお年を、そして来年もよろしく。

 京都市で自転車活用の計画があり、パブリックコメントを募集しています。自転車で観光できる都市づくりのために、ぜひご意見を。

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2013年3月27日 (水)

フロントフォーク脱落事故の判決

 以前、このブログで取り上げた事故の、損害賠償裁判の判決が出ました。もうみなさんもご存知のことと思いますが、以下、通信社の記事を転載します。

輸入元に1億8900万円支払い命令=自転車転倒事故訴訟―欠陥が原因・東京地裁
2013年3月25日(月)21:33

 イタリアブランド「ビアンキ」の自転車で走行中に前輪部分が外れて転倒し、手足がまひする障害が残った事故は設計上の欠陥が原因などとして、茨城県つくば市の無職中島寛さん(63)夫妻と保険会社が輸入元のサイクルヨーロッパジャパン(東京)に損害賠償など計約2億4100万円を支払うよう求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。白井幸夫裁判長は欠陥が事故の原因と認め、計約1億8900万円の支払いを同社に命じた。

 原告側は、前輪と本体をばねでつなげるサスペンションが分離したために起きた事故で、自転車には製造物責任法(PL法)上の欠陥があったと主張。被告側は前輪に異物が挟まるなどして中島さんが転倒した後にサスペンションが分離したとし、欠陥はなかったと反論していた。 

 ほぼ全面的に、輸入業者(メーカー)側の過失責任を認めた格好で、ある意味で当然の判決といえます。使用する側の自己責任(整備)があるとはいえ、サスペンション付きのフォークなどはいわばブラックボックスであって、ブレーキや車軸の締め付け(輪行時)など目に見えるものとは違いますからね。

 それと、自転車が危険な乗り物であるという認識は、自転車に対する批判としてではなく、社会全体が共有するべきものだということですね。そこから初めて、自転車の安全な乗り方、正しい整備のあり方にアプローチできるというものではないでしょうか。環境と健康に最善・最適のツール、大げさに言えば人類の未来がかかっている乗り物であることは確かなのですから。

 以上、報告でしたcat。 

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2012年11月 5日 (月)

サイクルモード2012レポート

 サイクルモードのレポートです。キャノンデールとトレックが不参加という情報で、ややショボイのかなと思っていましたところ、人の多さで疲れるほどの盛況でした。Dscn1308  

 昨年のレポートでも、こういうフレームごと折りたためるロードバイクに注目していました。もともとランドナー系で分割フレームがあるのは知っていましたが、変速・ブレーキワイヤーの処置に難点があるので、どうかなと思っていた方向性です。

 輪行の機会が多くなる(というか、車体の重さや大きさに悩まされる)と、どうしても気になりますね。これでホイールをはずせば万全のような気もしますが、車重がかなりな感じでした。もちろん素材はクロモリです。ドッペルギャンガーという、ホールディングバイクをおもに作ってるメーカーの出展でした。

Dscn1310  すっかり定番になったハンドメイド自転車(フレームビルダー)のコーナーでは、最近話題の木製自転車(マホガニー素材)。木造艇が本当の仕事のサノマジックハウス(佐野末四郎さん)でした。Dscn1311  

 右の写真は、ガンウェルとしてガールズ競輪にも機材を供給している岩井商会(北島有花さん)ほか。各ビルダーさん、競輪用のフレームを供給するかたわら、一般用のちょっとクラシカルなものを作ているようで、あまり新規性のある自転車は見られませんでした。

Dscn1312  そんな中で、ひたすら自転車美を追求しておられるのがケルビム(今野真一さん)こちらは一般展示場の展示物からです。Dscn1313  

 クラシカルという意味では、thePARK(有楽町のマリオンにあるセレクトショップ)。ニーズはこっちの方向に、本気で向かっているのでしょうか。

 人の多さに疲れたので、試乗とか出来ませんでしたdespair

 今回、スゴかったのが会場駐輪場の盗難防止態勢。Dscn1315厳重な鉄柵囲いと ピストルでも持っていそうなSPみたいのもいて、持ち込み駐輪車はすべて書類にメーカーや車種、住所氏名(身分証で確認)を記入のうえ入場。スタッフと警備員が巡回していました。毎年、かなりの被害が出ているとのこと、ちょっと面倒な手続きが増えましたが、こうでもしないと自転車を観に来て自分のを盗られるという悲劇は防げないのでしょうね。

 ではまたcat

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2012年8月22日 (水)

競輪@京王閣

 競輪の取材をかねて、京王閣に行ってきました。

 途中、こんなところを訪ね、変貌ぶりに驚きました。Dscn1122b  

 むかしの建物は、ほんのわずか……。懐かしさよりも、埋もれていった時代の記憶に時間を忘れました。

Dscn1119b  ワタシらの頃とは、気風もちがうような、似ているような。

Dscn1127  思い出ついでに、K氏の新婚時代の家に寄ってみました。ご本人の許可をえて掲載しています。

 世田谷というのは、いまもむかしも瀟洒な佇まいが多く、ビックリするような広い家もあるけど、こうした小さな幸福っぽい雰囲気がいいですね。

Dscn1129  東京の競輪のメッカ、京王閣です。前回の記事(松戸競輪)では書きませんでしたが、競輪の客層の年齢がひじょうに気になっています。

 はっきり申しあげて、年齢が高すぎる、若い人がじつに少ない。じつは競輪は年間46兆円(平成15年度)の売上がある超巨大ビジネスなのですが、その巨大ビジネスをささえる層が、60歳台~80歳代という現状も、見て取れるわけです。つまり、日本経済をささえている業界の衰退……。深刻です。

 この報告書によると、売上金の10%にあたる5兆円ほどが学校や病院、自転車産業団体、ジャパンカップなどのロードレースに、補助金として支給されているとのこと。ようするに、日本の自転車産業は競輪に支えられているのです。少なくとも、いままでは。ロードレースも盛んなようにみえて、業界の雄であるミヤタが撤退するとか、エキップ浅田はいまだにパリに行けないとか、ブームの頂点が危うい現状。

 で、現状の競輪ファン層がこの先、10年後にまだ存命しているのかというと、かなり心配なことになるだろうと、思えてきました。みなさん、ガールズ競輪も始動したいま、競輪の存続を本気で考えましょう。と、提言したくなりました。

 レースでは、若手のA級(チャレンジ決勝)で金子幸央(19歳)が激しいまくりで、われわれを感動(?)させてくれ、ひょうきんな人気(ファンの「金子、深呼吸して頑張れ」の声援に、深呼吸してみせる楽しさ)を博していました。

 ガールズ決勝では6人中4番手の門脇真由美(39歳)が大番狂わせで、3連単(1・2・3位を単勝式で当てる)32万円の万車券(1000円買ってれば、320万円っ!)が出ました。真由美さん、いかにも体育会系女子という感じのお姉さま系でした。

Dscn1131  帰り道、多摩川サイクリングロードの暗さにビックリ。江戸サイも暗いところは暗いですが、土手下の車道の街灯でなんとなく明るいわけで、けっこうアドバンテージがあるですね。しかも多摩サイ、途中からいきなりダートbearing(いちいちことわる必要はないのかもしれませんが)。

 暗いのでみなさん、ものすごいライトを点けてました。まぶしくて、かえって危ないような自転車も。あー怖かった。Dscn1135

 ただ、遠望する風景は明るいんです(うまく撮れてませんが)。人口密度が違いますからね。

 ではまたcat

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2011年11月10日 (木)

サイクルモード2011@幕張メッセ

 ご無沙汰しております。ずいぶんと更新がとどこおり、いつも訪れていただいている皆様には申し訳ないかぎりです。このところ公私ともに忙しく、とくに身内に不幸があったものですから、一か月ぶりの更新となりました。

 ブログは個人の日記みたいなものとはいえ、社会性・公共性もあるので定期更新の義務があると思っていますが、なかなかワタシのように書くことを仕事にしている人間には書くこと自体で仕事のエネルギーを削がれる面もありまして。つまり、書く能力は普通の人間もしくはそれ以下ということになります。重ねがさね、お詫び申し上げます。

 久しぶりの更新ということで、社会性のあるものをと思ったのですが、まずはTPPとかヨーロッパの経済危機、震災復興の課題、などはさておき、サイクルモード(幕張メッセ)のレポです。Dscn0338

 いつもは秋津の緑地帯(湾岸道路の内側)を走るんですが、今回は海浜大通りの歩道(メチャ広いです)を。

Dscn0343  年々、会場も拡大し入場者も多くなっているサイクルモード。もう全部観ていては人混みで疲れますので(そんな年齢だし)、もうクロモリとウェアに限定してまわりました。

 ← カラミタ、トマシーニ。Dscn0339

         デローザ→

Dscn0340  なかなかいいですが、高いっス。

Dscn0341  ブルックスとかサドル系が出展が多く、この赤いクロモリはオブジェ的に飾られてました。色的にははこいつかな。

Dscn0342  ハンドメイドコーナーの匠の紅一点、岩井商会の北島有花さん。美人です。ブランド名はガンウェルで、ピストがメインだそうです。Dscn0344

  試乗、けっこう乗りましたよ。

  ゆるさんは乗れるの(45以下)限られてますけどね。

Dscn0347  ただ、こう人数が多くなると試乗は危ないですね。

  ではまた。catchick

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2011年8月18日 (木)

ペダルディ@街乗り系イベント

 代々木公園でひらかれたPEDAL DAY 2011に行ってきました。この夏、最高の暑さということでしたが、風のほうがきつかったです。北に秋雨前線があるので、低気圧にむかって吹く風のつよさbearing。風にあおられて、車道を走るのが怖かったっス。

110818_153301 イベントのほうは、ほとんど街乗り系のハンドメイドショップ・セレクトショップのお祭りという感じ。ピストとBMX、あとはビーチクルーザーの専門店。ロード系は外国のメーカーが一軒。

110818_152702  カーボン系のメーカーでしたcatface

 ふつうに街で見かけるピストはともかく、競技用のBMXの少年少女がポンポン跳ねたり、湘南でしか見かけないビーチクルーザーばっかだと、ちょっとワタシの場合は場違いだったかな、とdespair

 そうですね。たとえば、ショップのオーナーが実業団BR1登録のバリバリ現役で、ショップ自体がレーシングチームの需要で成立しているような 入りづらさ。あるいは、競輪選手御用達で、ほかもクロモリのフレームオーダーの玄人ばかりの店と同じような、入りづらさthink

「どこから来られたんですか?」の明るい歓迎もありましたが、無店舗系のショップが仲間内でひらいたイベントだなという印象です。年齢層も低いし(これ、いちばん大きいかも)。大手メーカーが参加するサイクルモードと比べるべくもありませんけど、規模が小さいわりにはマニア度は濃かったなー。来年も続くようなら、イベントの成長を見守りたいと思います(参加出来ればですが)。

 興味があったRoad of Hope to TOHOKU(東北支援ツーリング)の出発見送りまで待てずに撤収……。帰りも灼熱の暑さでしたbearing

 それでも、明日からは北にある秋雨前線rainが南下して、この暑さもおしまい。ある意味、エンドオブサマーライドsunでした。6月(空梅雨)から暑かったぶんだけ、去年よりも走ったなー、という実感です。夏よ、また来年(まだ終わってないか……)。

ではまたcat

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2010年11月 7日 (日)

サイクルモード2010

101107_124901  今年も行ってきました。サイクルモードのレポートです。

 去年あたりから、会場も2ブロックの大幅スペース拡張で、さらに混雑のあり様。スポーツ自転車ブーム(というよりも流れ)、いよいよ本格的ですね。

 ちなみに過去記事は、昨年2008年2007年、という具合です。

 というのも、会場に来ている人たちの大半が、スポーツ自転車はまだ始めたばかり、とかこれから始める、の雰囲気の人が多く、トークイベントも「なーんだ、なにを偉そうに自転車の乗り方を教えてんのかよhappy02」な(高みから物を言ってすみませんヾ(_ _*)ハンセイ・・・)初心者向けのものが多かったことです。

 会場が広いので疲れるのと、あとは人に酔うと申しますか、雑踏疲れでくたびれました。歳ですね……(ぼそっcatface101107_125501  

 → イタリアンカラーリングのジオスです。ゆるさん、お気に入り。

101107a  ← ここまでくると、もうオヤジ趣味ですね。

 あくまでも、渋ぅーいクロモリのクラシックロード。この店で扱ってるMILANIというブランドのレプリカというロードバイクです。101107_2   

 来場者が多い分だけ、試乗も順番待ちがかなり長くて、人気のあるブース(とくに有名ブランドのカーボン車)正午すぎに申し込んでも、「3時半の乗車ですね」な状態でした。

 が、京都のGRAND BOIS(グランボア)さんのランドナーにはすぐ乗れました。あくまでも、オヤジ趣味ですから……。Kc3r0011  

 ワタシ的には、これが注目でした。フレームを分解するツーリングバイクはこれまでにもありましたけど、小径車なみに折りたためるのは珍しいです。強度は大丈夫か、という問題はありますが、こいつの輪行はラクでしょうね。

 帰りの出口で、ツーリング洞爺湖でもお世話になったシクロイマージュさんにインタビューされました。番組は11月29日の午後11時半から。支離滅裂なことを喋ってますんで、観れる方は笑ってやってください。

 ではまたchickcat

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2010年7月14日 (水)

悪の組織@自転車泥棒

 摘発されたそうですが、ヤードなる専門の解体業者が存在する以上、事件は氷山の一角なんでしょうね。

 ワタシの知り合いにも路上駐輪で盗まれた人がいます(この記事の下のほう)ので、教訓的には自宅部屋保管が原則。ジテツーのときの駐輪は同じ場所に置かない。狙われたらほぼOUTなので、これも屋内に保管場所を見つけること。

 以上、お知らせでしたcat

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2010年4月19日 (月)

サスペンション破断事故@複雑な生産事情

 ワンちゃんさんのブログで紹介されていた事故について、リソースしておきます。

 ビアンキサスペンション破断真事故① その②

 なかなかショキングです。サスのバネが錆びて、ほかにホイールとフォークをつないでいるものがないので、いきなり外れてガシャンbombannoy。はんぱなく怖い話ですね。

 ワンちゃんさんの息子さんの愛車の分解結果、もっと恐ろしい事態も判明しています。

 昨日、東宮御所沿いの道で50㌔近くを出して「石とか踏んだらアボンimpactなんでしょうね」とか笑ってましたが、ホントに怖くなりましたsweat01。みなさん、整備はマメに、スピード出しすぎるな、です。

 それにしても、台湾穂高ってマルキン自転車のことなんかな? ホームセンターで部品売ってるホダカ、いまはジャイアントの傘下らしいです。

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