2010年7月 5日 (月)

重信房子に面会♪

 予告どおり、東京拘置所に行ってまいりました。100705_093501  

 2000年ごろから改築がはじまり、いまではもうすっかり「小菅ホテル」化した東拘。中に入るのはホントに久しぶりでした(前は収監ではなく、取材ですよwink)。写真(綾瀬川方面から撮影)の真ん中の建物(カマボコ状の構築物=未決囚の運動場?がある)がそうです。

 で、左右のマンション風の建物はいったい何なのか(端部屋に窓とかないしcoldsweats02)と思っていましたら、公務員住宅(たぶん法務か警備関係者?)のようです。ふつう、こんな場所に民間のは建たんよな、とは思ってましたけど。

100705_094201  じゃーん、面会室への入り口です。やっぱり稼業の方が圧倒的に多かったですね。黒服のコワモテ=やくざ偉いさん、美女=やくざさんの女性、インテリ風美女=弁護士、ジャージ姿=やくざ下っ端さん、ってな感じの分類ができます。自転車ジャージでここに入ったの、ワタシが何人めでしょうかね。

 で、お会いしてきたのは、このお方。李香蘭さんじゃありません。インタビューされてた人のほうです。

 ここを覗いてる公安関係者は「おーっ!」と色めき立つかもしれませんが、悪だくみじゃありません。本の出版の打ち合わせでした。彼女の学生時代のお友達が、マスコミに作られたイメージとはちがう、素顔を語るという内容ですな。ま、大学の先輩でもあるおふたかたのために、編集を担当するつーわけでthink

 拘置所のなかですが、当然撮影は禁止でした。受け付けは大きな病院の待合室ってな感じで、もち冷暖房完備。拘置されてる房も冷暖房完備だそうです。内装なんか、ちょいとした研修施設か大学病院という雰囲気ですね。

 かつて、彼女が髪をかきあげただけで、男子学生が二人は学生運動に参加した。とか言われてた美貌(?)、あるいは男に道を誤らせる罪作りな魅力は、その片鱗ぐらいしかありませんでしたが、感じのいい小母さまになってました。やっぱ、海外生活が長かったから、洗練されて感じるんでしょうかね。まぁ、もう彼女も65歳ですから。

100705_115001  ゲリラ豪雨系の雲行きでした。青空が見えながら、そのいっぽうでは黒い雲が空をふさぐ。この写真のとき、東葛方面は真っ暗。前線(低気圧)に向かって冷たい風が吹き、大気が乱れる。さらに上昇気流で積乱雲が発生→ゲリラ豪雨。こーんな現象、すこしは読めるようになりました。

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 サドル、表面にヒビが入ってきたので替えました。穴あきで、カックンと前のめりになった系(ランスデザイン?)のCBAブランド(笑)です。ではまたcat

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2010年6月29日 (火)

都内某所@時間停止空間

100629_104601  雨あがり、本の校了で都内へ。途中、荒サイでひと息。

 向かい側は北千住の街です。このところ本格的な梅雨気候で鬱陶しい湿度ですけど、まぁサウナに入ってるのだspaと思うことに……。

 もしくは、もう熱帯魚になった気分で水槽の中を泳いでいるとかpisces100629_104701  

 うしろは××××所です。よく事件報道で「あっ、いま出てきましたkaraoke。青いワゴン車に乗っています」みたいな場所です。近々、なかに入ってレポートしますんで、お楽しみにhappy02

 M大前でマルチバーのルイガノクロス発見。どうやら雨中出勤だったよう。

 暇ネタでした。ではまたcat

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2009年8月31日 (月)

どうなる?にっぽん

 総選挙、予想どおりとはいえすごい結果でしたね。どっちの陣営がどうだとか、わかりにくかった政策選択については特に触れないでおきましょう。ただ、本格的な政権選択という戦後の日本では初めてともいえる事態のなかに、官僚政治への忌避がたぶんに含まれていることはいいことだと思います。

 二大政党制というものが本当に定着するのか、そして政治主導の政策が実現されていくのか。江戸時代から続いてきた少数者による実権制度・官僚政治をどこまで小さなものにしていけるのか、ここがポイントなのでしょう。

 官僚制が江戸時代からだと書きましたが、これ最近のワタシのモチーフです。戦国大名の組織(家臣団の編成)を研究してゆくと、国人領主から戦国大名になった例では毛利元就が典型ですが、国人一揆(唐傘連判)というかたちでの連合組織なんですね。そこから連合組織の盟主、国人一揆の家臣団化とすすみ、直臣(譜代・馬廻り衆)の育成、一門支配、家臣団の奉行化(官僚化)となるわけです。

 それでも豊臣政権までは実力派の家臣(大名)を排除できず、政権内部の矛盾から関ヶ原の合戦となります。これに対して江戸幕府は実力のある外様大名を政権から排除し、実力はないが実権のある大老3家(古河土井家・彦根井伊家・姫路酒井家)ほかの譜代諸家に限定していくことで官僚制度を完成させたのだといえましょう。

 そして明治維新は「徹底した革命であった」(司馬遼太郎)といわれますが、じつは不徹底でなのあって、薩長土肥の軍閥という形で人脈的な官僚制度を温存したんですね。これが軍事官僚独裁として大日本帝国を破滅させた原因です。官僚システムをどこまで逓減し、生産しない人間(政治家と役人)をなくしていくか。さしあたりここが21世紀の政治の課題でしょうhappy02

 ところで、今回の選挙結果とは関係なく、国交省の官僚がいきな方向性を打ち出したそうです。国交省、自転車の“復権”後押し

2009年8月23日(日)16時39分配信 共同通信
 
 国土交通省は23日、自転車を使って安全に通勤や買い物ができるまちづくりを進める自治体を支援する新制度を来年度に創設、モデルとなる「自転車重点都市」を公募で約20自治体選ぶ方針を固めた。5キロ程度の移動はマイカーよりも自転車の方が中心になるよう専用道を整備するなどし、自転車の“復権”を目指す。車の利用を控えることで地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)排出量削減などにもつなげる。

 これ、画期的というよりもじつは当然なのですが、官僚のなかにも自転車推進派はいるということ。警察のなかにも、自治体役人のなかにもいます。官僚=悪人だとは申しません。自転車社会の実現は粘り強く運動してゆく以外にはないと、はいcat

 しっかし、自民大敗で自転車議連ガタガタになってるなー。事務方の原田義昭さん、落選だしwobbly。ではまた。
 

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