2019年3月21日 (木)

翻訳本の新刊

編集した新刊です。ページ数764。
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2019年1月19日 (土)

最新号 2019年

遅まきながら、謹賀新年。

2019

今年は何度更新できるものやら、物書きをやっていますと「書く」こと自体が苦痛になることも。労働ですからね。ではまた

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2017年4月17日 (月)

雑誌が出来ましたッ!

2017 来年、50周年を迎える雑誌です。このリニューアル号、表紙だけで好評のよし。情況、2017年春号。
 アマゾンはここです。
 
 編集はけっこう苦労しましたけど、雑誌の求心力や書き手のみなさん、読者のみなさんの期待を考えると愉しいものです。とくに書き手のみなさんは、どうぞ、どんどん寄稿や論文の売り込み、やってくださいまし。送っていただければ、かならず読みますんで。
 ではまた

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2012年4月 5日 (木)

バイシクルNAVI(浅草橋)

Dscn0683  この駐輪施設はバイシクルNAVIの出版社、ボイスコミュニケーションズです。向こうをむいて、携帯電話を使っているのが鳥インフルエンザになっていた宮崎くん。

「鳥じゃなくて、香港B型ですよ」(宮崎くん) あ、ゴメン。そうでしたね、鳥は頭のなかみ髪型でした。もう10年以上もまえに、ワタシが懇意にしていた版元に入社した彼も、いまや2誌の副編。デスクワークが向かないフットワークだなぁ、と思っていましたが、あまり座っていなくてもいい雑誌社では水を得た魚のようです。Dscn0686  

 昨今は競争のきびしい自転車雑誌ですが、ご購入のほどよろしくお願いいたします。今月はイタリア特集。秋にツイード特集、やります。

Dscn0680  名前が「東京スカイツリー前」になったという押上駅。どうやら押上駅(スカイツリー前)が正式名称のようですね。

 こんな狭いところにとんでもないものを造ると思った(下が公園だらけの東京タワーにくらべて)ものでしたが、川まできれいにされると、やっぱ本気だったんだわと思わせられます。Dscn0682  

 ではまた

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2011年8月31日 (水)

本の紹介@後輩のライター

 編集や出版関係の仕事をやっていると、さぞかし人脈が広がるものと思いがちですが、じつはそうでもないんです。

 たしかに雑誌の編集をやっていたころは、がーっと書き手の売り込みがあったり、編集プロダクションとのツテができたりとにぎやか。小さな雑誌の忘年会にものすごい人数が集まったり、そのいっぽうでは堅実に点数を増やしてる出版社の忘年会はしょぼかったり、雑誌の求心力は侮れないなーと思ったもんです。

 では、なぜ出版社なのに人脈が広がらないかというと、ワタシの経験にすぎませんけれども、書き手の売り込みが多くなるのに比例して、断るパワーが必要になってくるから、おのずと閉鎖的になる。じつは、これなんでした。とくに大学の先生は出版がそのまま業績につながるわけですから、教科書採用を前提に持ち込み原稿が多くなります。ところが、最近の学生は先輩から教科書をゆずり受けたり、かまうもんかいという感じで教科書を揃えないんで、これが売れない。

 いきおい、編集長は先生がたの持ち込みから逃げるようになると、まぁこういうわけです。大学の先生にかぎらず、誰でも自分の本を出して欲しいもの。いまはもう出版不況で「印刷経費はご負担いただきますよ」「買い取りいただけますか」がふつうに会話できる時代になりましたが、ワタシの書斎には持ち込み原稿がゴロゴロころがっています。原稿は捨てられませんしね。

 それでも、どうしても私は書くことで食べていきたい、という根性のある人は何とかなるもんです。編集者に何度ダメだしをくらっても粘り強く形にしてゆく。それがプロですね。そんな後輩がワタシにもいます。9月2日発売Ono『アウトロー刑事の人に言えないテクニック』の著者、小野登志郎クン93597_2

 もうかれこれ10年ほど前に、ある雑誌の立ち上げに参加してもらった頃、まだ現役の学生さんでした。高校の後輩と知ったのは、じつはのちのこと。彼は書斎派のワタシとちがって、行動するタイプのフリーライター。そして、積極的に人脈をつくるタイプなのが、現在の仕事につながってるのだと思います。気鋭のアウトローライター、にとどまらず、ジャンルをひろげていって欲しいものです。

 もうひとり、作家デビューを果たしたくて、ついに自前のオンデマンド出版会を立ち上げた弟子(?)もいます。なかなか厳しいでしょうが、頑張ってもらいたいもんです。ほかにも、ささやかに続けている月刊メールマガジンに連載短編を送ってくれる弟子(作品は秀逸です!)もいますので、なんとか表現の場をひろげていきたいものだと思います。ワタシの言葉なんで、あんまりアテになりませんが……。

 ではまた

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2010年12月 4日 (土)

火縄銃のDVD付き

 最近の雑誌、とくに女性誌はブランドもののバッグが付録に付くというか、バッグに雑誌が付いてくるというのか……。

 性風俗広告系の実話雑誌もDVD付きなら、ついに歴史雑誌にもDVDが付くようになりましたね。ま、これも時代の流れということで。75914  

 取材を受けた雑誌なので、宣伝をかねて紹介しておきましょう。火縄銃の実射実験のDVD付きです。どんな実験かというと、長篠合戦の三段撃ち、一斉射撃はあったかどうか、という検証。けっこう迫力あります。

 ワタシが取材されたのは、「飢餓と戦火のさなか、戦場に男女の区別はなかった」という項目。全体に通説を批判する内容で、異説好きな版元の傾向が色濃く出てます。戦国史観をくつがえす心意気、いいですね。

 ただ、ワタシが「戦国時代は飢餓の時代だった」という藤木久志氏・黒田基樹氏の説を強調したあとに、「戦国争乱の根底には飢餓による食糧争奪戦があったを疑え!」がくるという構成の乱雑さ、本能寺の変イエズス会黒幕説を批判しながら、いったい何が言いたいのかわからん記述とか、ちょっとなー。ま、立ち読みだけでも楽しめます。

 では、また

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2010年11月28日 (日)

二日連続のイベント

 と言っても、自転車イベントではなく、学術系……。

 土曜日は上野の森、芸大でアートをからめた政治と哲学のシンポジウム。101127_134702  

 上野公園、黄金のイチョウが綺麗でした。

101127_141101  アートが中心のトークになると、政治も哲学も抽象的になりがちで、雰囲気だけ語ってればいいかと。そんな気分になります。無理に誘ったゆるさんには好評で、知的刺激になったとか。

 今日は今日とて、東京堂書店でアルチュセールとネグリがテーマのトークセッション。主催者なので、大学の図書館で資料のコピーを取ろうと寄り道をすると……。見覚えのあるFUJIクロスを発見

 FUJIクロスの教授、推薦入試の面接で休日出勤でした。で、無理やり誘う。

101128_135001  円卓の学会形式で、新刊刊行記念のトークセッション。新刊は『アルチュセール 連結の哲学』(市田良彦、平凡社)と『革命の秋(とき)』(ネグリ著・長原豊/伊吹浩一/真田満 訳、世界書院)。フランス(イタリア)現代思想の最前線です。ま、宣伝までに。

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 帰り道、都心脱出の新ルートを紹介しながら。イヤがる(ツリーを嫌っている)教授をモデルに、スカイツリーを活写。お疲れ様でした

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2010年7月 7日 (水)

豊饒の海@再読

 何年か経つと読みたくなる。いや、それを読み込むことで文章修業をする、という種類の作品がありますが、この小説はセンテンスが長すぎてあんまり修行にはなりません。三島由紀夫の豊饒の海です。

 ついでに書き添えておくと、そのあまりの完成度の高さに驚き、小説を書く気がなくなります。ラスト、禁じ手ですしね。ワタシ的には第一部の「春の雪」と第四部のラストシーンだけがこの作品のエッセンスだと考えているので、昨日一日で読み終わりました。あとは、第二部の「奔馬」が独立した作品として愉しめる。

 それにしても、センテンスが長い。その昔、学生時代に三島研究をやってた学生が「どうも、この作品だけは面白くない」と語ってた理由がわかりましたね。サラリーマン時代に、やはり読書家の女史が「不思議におもしろくない」と言ってましたっけ。ようするに、30歳代以前では、この文章は読めないんだと思います。ワタシもたしか、30代なかばに初めて通読できたんでした

 文章のまどろっこしさ、叙述のスピード感のなさ、最高です。文章の華麗さ、半端じゃないっス。100707_145601  

 読もうと思い立ったのは、某ブックオフで写真集→ を手に入れたからでした。A5判の普及版でも3000円近くするのに、これ105円。もう絶版だし、神田あたりじゃ5000円は下らんのじゃないでしょうか。某ブックオフ、ものの価値がわからんちゃんで、助かります。背取り氏(古本収集家)はもとより、古本商がブックオフを仕入れ先にするっての、よくわかりますね。

100707_143601  濡れました。ゲリラ豪雨なら避けられる自信あったのに、本日はしとしと系でした

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2010年5月 2日 (日)

レビュー@『多摩のまち 自転車探検』(斎藤円華)

 ツーリング洞爺湖をいっしょに走った斎藤円華さんから『多摩のまち 自転車探検』(けやき出版)が恵送されてきたので、さっそくレビューを。季節を逸しても何ですし、献本されたらレビューが原則

 中身はジブリ(トトロ)の風景を訪ねて、基地と戦跡(こいつは廃墟とも)、ユーミンの歌詞をもとめて。ほかに、三億円事件、廃線探訪と、どうやら廃墟系なマニアックテーマなんですが、著者がじつに実直な性格と申しますか、まじめな人なのでイマイチ、おどろおどろしいテイストにはなりきれていません。

 他人の評価に耳を傾けられるのがプロ、というわけで厳しくも難点をいくつか。切り口が探訪なのに、上記のとおり、やや突っ込み不足。おとなしい。で、笑いをもっと仕掛けてもいいのに、性格ゆえにちょい無理か……。

 そのいっぽうで、生真面目な性格ゆえに記事への信頼感、じっさいに走った者ならではの感想は頼りになる。このあたりが持ち味じゃないでしょうか。ヘンに浮っついてないし。ただ、ワタシのほうが実際に走った場所が少ないので、いまいち評価は踏み込めず、ですな。すんません。多摩方面のひと、実用性の面で突っ込んだレビューよろぴこDscn5463_280  

 ちょいと、画像で見ていきましょう。

 右の写真は野川(国分寺→二子玉川)の案内図ですが、よく出来てると思います。が、写真が眠い。ワタシが撮った写真自体も眠いので、二重に眠くなってますね。著者はカメラに造詣もあり、一眼レフを使ってるはずなので、これは基本的な考え方(センス)の問題です。いや、ちょいと考え直せば克服できます。

 眠いのは、ハイライトがないからです。ハイライトのない風景絵画がどんなに筆使いがよくても色のあつかいが巧くても、曇った風景に見えてしまうのと同じ。曇った雰囲気では、自転車で走ろうぜ!という感じにならんのです。

 まず、屋外写真の場合、すこし慣れてくると逆光を使いたがるんですが、これがダメ。どんなに光が豊富でも、逆光の遠景部分は飛んでしまうんですね。それと、全体的に光量不足なのは、おそらく2~3月の撮影だったからか? この季節に屋外写真(バカンス用)を撮ってもダメです。撮るなら雪景色のみ。たとえば、ワタシが撮った逆光を参考に。Dscn5455_284  

 今日撮ったのですが、新緑なのに、ちょい光量がないなー。

 で、コイツをグレースケールにするってえと。Dscn5455_284b  

 もうこいつぁ、冬景色っス。さっ、寒い……

 このように、モノクロにするってえと眠たい写真になっちまうわけです。そこで、PCで使えるレタッチで手を加えると。別の画像ですが。

Dscn5458_286  コントラストをいじってみました。どうです、初夏っぽいでしょ。それでも逆光なもんで、背景が飛び加減になってます。

 では、順光ならどうでしょう。Dscn5460_282  

 → これ自体は眠たい写真なんですが、

Dscn5460_282a  これでどうです? その昔、写真製版がデジタル化された時期によくやったもんです。印刷会社の営業さんが技術者を連れてきて、「こんなもん?」「いいですか?」と、画像に手を加えていくんです。

 あと、自転車で走ってるシーンが欲しかった。あっ、私も走りたくなった、という訴求力のために。 

Dscn5461_285

 ところで、PCでの編集が進んでからは、製版(アミ入れ)がなくなった分だけ、工期とコストの低減がはかられましたが、写真は自動的にアミが入る関係で、なおざりになってるんじゃないでしょうか。その分だけ、カメラマンのほうで工夫しておく必要があるんです。以上、ブックレビューがいつの間にか、写真加工講座になった。でしたっ。

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2010年4月 6日 (火)

メッセンジャー@都内

 都内メッセンジャー、やりました。連合企画のブックフェアで、出版社6社にご連絡のメッセンジャー。楽しかったです100406_143501  

 その途中の桜風景です(神田川の高田馬場あたり)。

 それにしても、出版社の社屋を見かけて「お、やっぱ東京なんだなー」という感慨、ありませんか? テレビ局や新聞社、大きな企業の本社とかでもそうですけど。

 でも、小学館や角川は「どーんと、ココにありまっせ」な感じで、ガードマンもいますから発見しやすいですが、ふつうの出版社は小さいんですよ、事務所が。派手な広告で有名なサ○マーク出版、意外と小さかったです。といっても高田馬場の雑居ビルの2フロアで、美人の受付嬢付きなんですけどね。

100406_144301  ← 神田川の江戸川公園(文京区)あたり。そのむかし、このあたりにネコといっしょに住んでおりました。

 左むこうに見える建物は椿山荘。

 今日まわった中で意外とすごいなと思ったのが、お堅い人文書系の藤○書店さん。テナント向けマンションに、なんとなく広い感じの3部屋。小さくても大手と同じ豪華な雰囲気を感じさせるのは、経営者のセンスのよさなんでしょうね。雑誌『太陽』とかで有名な平○社が白山にあるの、意外と知られてないんじゃ? 平凡出版=マガジンハ○スと混同しがちだし。100406_151901  

 さて、この出版社→ 

 何という出版社なのでしょう? アンパンマンの版元さんです。場所は六義園の正面門の対面。絵本とおもちゃの部屋なんかもあるんで、平日に六義園に子連れで行かれたときは寄ってみてもいいかも。

100406_172201  5時過ぎの葛飾大橋、例によってMOMOさんご夫妻と会いました。桜満開バージョンでした

 追記:初夏のエコサイクルツァー、6月に自然農場に行く予定。くわしくは4月20日ごろ告知します。

 ではまた

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