多摩サイ終点まで
多摩サイクリングロードです。ブログに記録はありませんが、たしか2年前に川崎から四谷橋(ワイズロード)まで、去年は多摩動物公園まで走っています。
なので、今回は最後まで行こうと、梅雨がちな天気の合間をぬって出かけました。写真は昭島市。
激しくわかったこと → ①水道橋から左岸北上のダートは、下道を通ればいい。
②中央道をこえたところでサイクリングロードは住宅地の一般道になる。今回、迷っていると地元の若いロード乗りが案内してくれました。 ③多摩サイ上流域は夜はぜったいに走れない。
多摩サイ特有の「段差あります」(ロードバイクの低速化道路装置)のためにほとんど撮影する余裕もなく、玉川上水の取水施設でいったん終了です。さらに、狭い階段を自転車をかついで登り、さらに700メートルほど走って多摩川サイクリングロードの終点、制覇しました。
全体としていえることは、多摩サイは下流から未舗装箇所が多く、難しいです。ワタシのなかでは、江戸サイ>>荒サイ・利根サイ>多摩サイという感じになりました。
ここから先は、道があるでもなし、ないでもない森のなかです。走れないまでも入ってみようとしたら、スズメバチの大きなのがやってきて「おまえら、来たら刺しますよ。痛いよ」の警告。退散しましたッ。
帰りは「段差あります」攻撃にうんざりしていたので、玉川上水を行こうとしましたが、ここは歩けても走れない空間でした。
国立駅です。高架化され、駅舎もふつうのものになっちまいましたね。大学通りも、つくばの学園通りと同様、自転車にやさしいものではないです。
メモ:18時台・19時台の武蔵小杉乗車の上り横須賀総武線、品川始発の上野常磐線はガラ空き。
近日中に、真夏の炎天下サイクリングの予定をアップします。ではまた。
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