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2012年10月22日 (月)

博多・太宰府ツーリング(1)

 母の一年祭で九州に行ってきました。
 昨年からもう四度目なので、格安パックツアー(新幹線往復+ホテル泊)を常用するようになりましたが、あいにく青年会議所の全国大会(親戚の息子が北九州支部の理事長)で小倉のホテルは満杯。博多泊になりました。
 というわけで、博多観光(ラーメンほか、食べるだけ)のレポートです。Dscn1265

 博多ラーメンが元祖九州ラーメンではない(久留米が発祥地)という事情は、ことあるごとに書いてきたつもりですが、今回は博多屋台系ラーメンのガイダンスです。長浜の屋台(夕方)です→

 まず、価格帯からいうと、中洲が600円~700円、天神が500円、長浜は400円が相場になっています。
Dscn1276  味ですか? ハッキリ申し上げますと、いまや博多ラーメンの代名詞になった長浜ですが、もとは観光客用のラーメンではなく、漁業関係者・水産加工労働者向けの店(朝の4時から開店、夜の1時頃まで)なんですね。長浜ってのは漁港なんです。左写真は元祖長浜家屋さん。
 味は薄っぽく、醤油を足しながら食べるのがふつう。九州ラーメンとしてはアッサリしています。Dscn1264 もの足りません。

 長浜港(漁港)です→

 中洲は完全に観光客用ですが、けっこうぼったくりの店もあるし、地元の人は行きません。深夜料金的に高いのがその理由です。安全で美味しいのは天神の屋台。

Dscn1272 美味かったです。が、刺身などのナマモノは出さ(せ)ないし、フレンチやイタリアンに特化した店はともかく、だいたいラーメンと味噌おでん、焼き物、炒め物といったラインナップで、何でも作れるけど味はそこそこ。屋台の雰囲気を味わう、というのが実態でしょうね。
 ラーメンの美味い店の選び方は、ムッと動物臭のするスープが店外まで匂ってくるのが決め手。とんこつスープは臭いのが醍醐味です。ここの屋台、まさにそれでした。でも、本気で博多ラーメンを食べるなら、技を極め系の専門店(店舗系)にかぎります。今回は行きませんでしたが……。
 ラーメンよりも、博多(九州)でしか食べられないものよいえば、鯖です。シメ鯖ではなく、生サバ。到着当日、すでにお腹は満たされお酒もそこそこに入っていましたが、だからこそシメに生サバ、ゴマサバをもとめてさまよいました。

 つづきます。

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コメント

ぼくが始めて博多ラーメンを食べたのは長浜でした。店名は忘れました。もう30年ぐらい前ですから。
当時は関東にほとんど博多ラーメンは進出していない時代(熊本ラーメン・桂花は既にあったと記憶してます)で予備知識なしで突入。強烈な動物臭に完敗しました。今は大好物です。

投稿: xiaoxiong | 2012年10月23日 (火) 13時00分

はじめましてブログ楽しく読ませて頂きました。
私はミニベロ乗りのたけとと申します。

場所によって値段違うとはちょっとおどろきです。
ムッと匂ってくるところ今度行ってみます。

記事のボリュームすごいですね!!
充実していて、本当にすごいと思います。
私も、自転車のブログさせて頂いています。
まだまだ小さいブログですが、もし良ければ、相互リンクお願いできないでしょうか?
リンクしているページは左サイドバーの下の方の「リンク集」に入っています。

ブログの管理するのはなかなか大変ですが、とてもやりがいありますよね。

これからも「横山茂彦のブログ」楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: たけと | 2012年11月 2日 (金) 18時19分

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