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2012年8月22日 (水)

競輪@京王閣

 競輪の取材をかねて、京王閣に行ってきました。

 途中、こんなところを訪ね、変貌ぶりに驚きました。Dscn1122b  

 むかしの建物は、ほんのわずか……。懐かしさよりも、埋もれていった時代の記憶に時間を忘れました。

Dscn1119b  ワタシらの頃とは、気風もちがうような、似ているような。

Dscn1127  思い出ついでに、K氏の新婚時代の家に寄ってみました。ご本人の許可をえて掲載しています。

 世田谷というのは、いまもむかしも瀟洒な佇まいが多く、ビックリするような広い家もあるけど、こうした小さな幸福っぽい雰囲気がいいですね。

Dscn1129  東京の競輪のメッカ、京王閣です。前回の記事(松戸競輪)では書きませんでしたが、競輪の客層の年齢がひじょうに気になっています。

 はっきり申しあげて、年齢が高すぎる、若い人がじつに少ない。じつは競輪は年間46兆円(平成15年度)の売上がある超巨大ビジネスなのですが、その巨大ビジネスをささえる層が、60歳台~80歳代という現状も、見て取れるわけです。つまり、日本経済をささえている業界の衰退……。深刻です。

 この報告書によると、売上金の10%にあたる5兆円ほどが学校や病院、自転車産業団体、ジャパンカップなどのロードレースに、補助金として支給されているとのこと。ようするに、日本の自転車産業は競輪に支えられているのです。少なくとも、いままでは。ロードレースも盛んなようにみえて、業界の雄であるミヤタが撤退するとか、エキップ浅田はいまだにパリに行けないとか、ブームの頂点が危うい現状。

 で、現状の競輪ファン層がこの先、10年後にまだ存命しているのかというと、かなり心配なことになるだろうと、思えてきました。みなさん、ガールズ競輪も始動したいま、競輪の存続を本気で考えましょう。と、提言したくなりました。

 レースでは、若手のA級(チャレンジ決勝)で金子幸央(19歳)が激しいまくりで、われわれを感動(?)させてくれ、ひょうきんな人気(ファンの「金子、深呼吸して頑張れ」の声援に、深呼吸してみせる楽しさ)を博していました。

 ガールズ決勝では6人中4番手の門脇真由美(39歳)が大番狂わせで、3連単(1・2・3位を単勝式で当てる)32万円の万車券(1000円買ってれば、320万円っ!)が出ました。真由美さん、いかにも体育会系女子という感じのお姉さま系でした。

Dscn1131  帰り道、多摩川サイクリングロードの暗さにビックリ。江戸サイも暗いところは暗いですが、土手下の車道の街灯でなんとなく明るいわけで、けっこうアドバンテージがあるですね。しかも多摩サイ、途中からいきなりダートbearing(いちいちことわる必要はないのかもしれませんが)。

 暗いのでみなさん、ものすごいライトを点けてました。まぶしくて、かえって危ないような自転車も。あー怖かった。Dscn1135

 ただ、遠望する風景は明るいんです(うまく撮れてませんが)。人口密度が違いますからね。

 ではまたcat

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