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2012年4月16日 (月)

なつかしの喫茶店@大森

 C級グルメというカテゴリーにくくるのはどうか、とは思うのですが、いちおうモーニングサービス(7時~13時)だったのでそういうことに。120415_122701 写真は500円(飲み物+100円)のモーニングサービス(食べたのは1時過ぎでしたがhappy02)。 

 じつに、ンー10年ぶりの訪問でした。まだバブル経済がはじける前に、喫茶店というものが地価の高騰にも耐えられ、高尚な議論をリードおしゃべり文化と喫煙の中心にあった頃の、ワタシ的には名店と思える店です。

 せんじつ、川崎に足を伸ばした帰りに店をみかけて、記憶がほどけてくるにつれてビックリしたものでした。当時、ワタシは留年したまま出版社に足を置き、編集と製作実務を大森の町で体験したんでした。大森界隈に出版社かよ――、と思われるのもそのとおりで、政治経済の情報誌と商品販促、出版社とは名ばかりの業務でしたが、当時は雑誌ブームという現象もあって、文学部系の学生には拝み倒してでも入りたいのが出版社だったわけです。今もそうなのかもしれませんけど。

 で、その出版社もどきの会社が週に一度、朝の会議に使っていた喫茶店が、ここなのです。というのも、二階に会議室というか無料でつかえる個室があり、モーニングサービス500円(当時はもっと安かったのかも)は会社負担で、社員の厚生もかねた朝食会兼編集会議となっていたのです。

 その後、店がどんな風雪にさらされ、荒波を乗り越えてきたのかは知りませんが、いまも一族経営(たぶん)で地元のみなさんに親しまれ、支えられているのだと思うと感慨深いものがありました。おばあさん(当時はおばさんだったかも)が二階にあいさつに来てくれました。モーニングだけでは申し訳ないので、ブレンドコーヒーの牽き売りを買いました。思い出の喫茶店は、歳とともに年々なくなっていくばかりですが、こうして意気軒昂にがんばっていただけると、嬉しくなるものですね。

 ※注意:この喫茶店、一階は常連さん(推定平均年齢65歳ぐらい)の定位置で、愛煙家が多いので二階がお薦め。

120415_145901  

 わかったこと=品川(北口)から田町・三田界隈にかけての第一京浜はくだり基調で、とくに休日は気持ちよく走れる。この時季、江戸の町歩きのツアーが多い。

 ではまたchickcat

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