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2008年9月18日 (木)

自転車グローブ(サマー)@インプレ

 このところ、人気ブロガーとのコラボもあって、ヒット件数が4桁にせまる勢いをみせた日も o(_ _)oペコッ。 とはいえ、検索キイフレーズなんかを調べてみると、やはり自転車のアイテムやパーツなどが根強い需要をもたらしていることが判明しました。内実のある自転車ブームが上昇曲線である以上、いまやほぼ完全に自転車ブログとなったここも、その需要に応えなければならないでありましょう。

 という決意とは裏腹に、所持している自転車本体がたいしたことないのと、パーツをインプレッションできるほどの経験も勘もない当方のこと。ではいったい何ができるのかを考えてみたところ、意外にも特化しているジャンルがあったんです。それは……、なんとバッグやウェア、アクセサリーのたぐいでありました。

 しかもそれは、高品質でお洒落なというにはほど遠く、安めのものをたくさん(無駄に)使用体験しているという、自転車をこれから始める方たちにはけっこう貴重な情報発信源たりうることでした。ワタシの無駄遣いがお役に立てば、自転車という人類の未来を約束する交通手段の発展のために貢献できる(かもしれない)のです。

 まず、今回はサマー(秋春もOK)グローブ編。

 晴れてさえいれば、ほぼ毎日といっていいほど乗っている関係で、かなりの数のグローブを使ってきました。ではまず、使ってはいけない(とワタシが思う)グローブからご紹介しましょう。BBBのHARDLINER、リンク先は06年モデルですが、大規模ショップや大型チェーン店などに品揃えが多いので特に注意。薄手のパッド(綿みたいな感じ)が入っていて、それがよじれて手の平にストレスを与えます。ハッキリもうしあげて、痛い手袋(||li`ω゚∞)です。これを着けてフルアルミの自転車で江戸サイ(松戸~野田橋もしくは市川橋~柴又公園)を走った日にゃ、またたくまに両手が腫れ上がりますね。

 じつはHARDLINERを買う前に、ワタシはこいつDscn2507 ↓を使ってたんです。LAKEのスタンダードモデルで、たしか2000円しなかったかと。パッドのクッション性が高く、なかなかすぐれものだったんですが、ちょいとダサい(;ω;)のが玉に瑕(きず)。パッドがしっかりしている反面ドロップハンドルのブラケットが握りにくく、あまり使わなかったからもあるんでしょうが、もう三年目にもなるのにパッドのヘタレを感じさせない。なかなかいい仕事してます。

 ここまで、パッドがしっかりしてると握りにくい→薄手のパッド。という流れで、HARDLINERに代わるものを探した結果、ルイガノのツーリング用と銘打ったSIERRAを購入しました。いかにもツーリングバイクに似合いそうな雰囲気、薄手ながらしっかりしたパッド。手の甲の部分が網目(コットンニット)になってるので、ベンチレーションが素晴らしい。のですが、その素晴らしいはずの風の流れが仇となり、ワタシの手の甲は網目模様に日焼けしたのでした。まるで豹の模様みたいでした。

 つぎに買ったのが、ルイガノ VICTORY でした。たしか、高尾山ツーリングの時に慌てて購入したんでした(ないとカッコ悪いしね、というだけの理由)。こいつ、ダメです。SIERRAでも若干は感じていたんですが、ルイガノのグローブは親指と人差し指のあいだに補強したような縫い目があります。糸がイヤというほど密集してるんですね。 

 これ、じつにいただけません……┐(´-`)┌ その縫い目にあたる部分が、猛烈に痛い場合があるんです。これはエントリークラスからミドルクラスのだいたいのグローブにいえることで、固く補強された縫い目が痛い。しかもVICTORYはベルクロが情けないほど弱く、最後はベルクロがとまらない状態で走ってたこともあったっけ。おまえ、いらないよ

 その後しばらく、ワタシは「カンパにしろシマノにしても、ブラケットはにぎり安く作られてるんだからツーリングにグローブは要らないんだよ」みたいなことを人にも言ってたんですね。ところが、じっさいに3~4日のツーリングをやってみると、アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! 骨が痛い……。ではありませんか。このままツーリング洞爺湖に突入すると、指の疲労骨折あるいは剥離骨折 な目にあうんじゃないかとマジで焦ったもんです。

Dscn2506  救ってくれのが ←こいつでした。ゴールドウィンのハーフフィンガーグローブ。パッドがフワフワです、指のあいだの縫い目がありません、素晴らしく柔らかい、脱ぐときに指が抜けやすいようにフックが付いてますしね。ありがとう、ゴールドウィン。なんでしたが、あまりにもボディが柔らかくて……。あとひとつだけの欠点は、パッドを埋め込んでるウレタンの部分が汚れを吸いやすく、白いバーテープがアッという間に黒くなるんでした。Dscn2504  

 今現在は、こいつ→ を使ってます。親指と人差し指のあいだに縫い目がないルイガノBIOGEL RXです。いろいろ使ってみたルイガノのグローブの特長なんですが、材質が上品というかヘンな匂いを抑制する独特の合皮、なんとなく高級感があります。

 ジャージのセンスはいまいちのルイガノ(主幹がデザイナーのくせに)なんですが、グローブはセンスいいと思います。ただ、こいつ(BIOGEL RX)にもある意味で致命的な欠点が…… ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 脱いだときにベルクロの引っかかりのほうが反転して、手の甲部分の柔らかい生地に引っ付いちゃうんです。こいつの寿命も、あんまり長くはないのかなー。次回はジャージ編。

※追記 グローブもふくめて、ウェア類はじっさいに試着してから購入しましょう。通販などの場合は、パールイズミなどと比べて大きさがどうか確認したほうがよいです。ここで扱ったグローブはワタシの場合すべてMサイズでした(イズミならL)が、ゴールドウィンのみXLでした。

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コメント

よこやまさん、グローブ比較、大変参考になります。
私は海外で飛び込みの自転車屋さんで、自分のお土産で予算2000円内外で買っていますが、今後、ご推薦モデルトライしてみようと思います。

投稿: kaccin | 2008年9月18日 (木) 22時26分

 kaccinさん コメントども♪

 カーボンフォークを導入するまでは、フルアルミ車の突き上げでグローブにはさんざん苦労してきました。このインプレ、じつは血と涙の結晶なんです(おおげさな
 その昔、ブリヂストンシャインスターに乗っていた頃は、ペラペラのビニール(いちおうエンボス生地)のグローブ(当時の価格500円?見せかけだけだったと思う)でも、手の平になんの痛みも感じなかったものです。グローブがどうのこうのと言うよりも、クロモリフレームに復帰が残された道かもと、いまは実感してます。そのへんも21日に、じっくりと。

投稿: 横山 | 2008年9月18日 (木) 22時41分

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