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2008年3月 3日 (月)

木枯らし紋次郎を再読

Dscn0603  午前中、某出版社へ。めでたく校了じゃ(嬉々)。新作の打ち合わせが残っているものの、これで3月はほぼ自転車三昧の予定となりました。ツーリングが2本、ポタはほぼ毎日、あとは集団ポタの日程だけ。

 タルサさんと最初にお会いしたときに、市川昆監督逝去の話から木枯らし紋次郎のことに話題が。そういえば、市川作品というよりも笹沢左保小説、そして中村敦夫の一世一代の作品とも、あるいは上条恒彦の熱唱ともいうべきか。むしょうに観たくなって、DVDを手に入れるよりも「そうだ!」小説を読み返してみようと思ったんでした。

Dscn0605  で、このに。海坂書房のいわれは、藤沢周平の作品に由来。つまり荘内藩のことです。古本屋は偏屈な自転車職人同様、店主がお高くとまってる店が多いのであまり好きじゃないんですが、この店は例外。気さくで話も楽しい人ですね。『赦免花は散った』をゲット。店主と「時代小説の書き下ろしがブームだけど、時代考証のいい加減なのが多くて」などと、笹沢作品の史料的なアドバンテージを話し合う。池波正太郎は犯罪人を通して人間の業と情、そして悲しさを描いたが、笹沢左保は欲望と暗部を描く。描かれる虚無は価値の相対化であり、頼るべき正義の消滅なのだ。

 ところで、タルサさんが上州新田郡のここにツーリングすることを考えてるそうで、私もそのときは見送りではなく同行するつもりなんです。Dscn0608

 歌詞の一部を抜粋してみましたけど、ほとんどツーリングの歌ですね。紋次郎が無宿渡世(旅人)だから当然なんだけど。

Dscn0604  都心で見た旧車、現役だね。

Dscn0606  前のおとうさんのフレーム、トップチューブがモールトンみたいに二重パイプ。でもって、ブレーキはハンドル上部、ドロップのアーム部には何も着いてないの。初めて見ました。ではまた。

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