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2008年2月29日 (金)

マ太郎見送りラン@千葉市

 今日は松戸のマ太郎こと、タルサ・マクリーンさんの富津ツーリングの日。見送りランに行ってまいりました。いちおう本格的なツーリングということで、朝6時半の待ち合わせ、出発。気温があがる予報とはいえ、せめて路面が暖まってから出かけましょうよ、などという甘ったれた考えは、日の出とともに旅立つという男のロマンの前には、おくびにも出せません。

Dscn0577  しかし、それにしても速すぎるぞー! 松戸のマ太郎。このペースで走れば日帰り出来るんじゃないか? なんと、河口まで15㌔ほどを30分あまりで走破。ペース配分は大丈夫か、松戸のマ太郎。Dscn0578 私が先行してるときは、横から抜きにかかるし(笑)。

Dscn0580  湾岸道路横の緩衝緑地を疾走し、アッという間に幕張の海浜道路へ。Dscn0581  

 このあたりから先は、ナビ役のわたしも不案内なんでした。で、357号線に戻るかどうか、南浜橋を越えたところで協議。その結果、クルマがたくさん走ってるしタクシーもこの先に行った、よってもって千葉中央港への抜け道(新しい橋)がある可能性が高い(のではないか)、ということで突き進みました。もうこの頃にはオッサン二人じゃなくて、冒険少年二人になってましたね。

Untitled10987 「この先 行き止まり」の標識を無視しつつ、猛烈にひた走るマ太郎。もうわれわれを止められるものは何もない。この先が海? ならば、泳いで渡ろうじゃないの!Dscn0583

 という心意気は飲み込みながら、とりあえず地図どおりの現状を確認したのであった。まだ8時半、あの大量のクルマは工場出勤者のものであったか。はっははは、楽しい楽しい♪ と笑えるようでなければツーリングはやってられない(苦笑)。このあと、無事に千葉市内に入ってモーニングサービスでお茶とサンド(左下の写真は千葉県庁)。

Dscn0586  ところで、ここから先がツーリングの本番なのである。サイクリングロードの100㌔とは、まったく質の違う疲れに拍車をかける荒れた路面、容赦なく高速で襲いかかってくる大型車両の衝撃波、狙い済ましたようにギリギリを走行するタンクローリー、いつしか途切れる集中力、死と背中合わせの地獄ラン……。わたしはいつになく荒れている357号線を眺めながら、彼の後姿を見送りましたとさ。

Untitled2htde  男マ太郎どこへゆく? 富津です。無事着いたというメールだけは来たが、くわしくは彼のブログ更新を待て!

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2008年2月28日 (木)

手児奈伝説(市川真間)

Dscn0563  市川真間にある手児奈霊堂へ行ってきました。いかにも古代風の名前手児奈(テコナ)について、詳しくは市川市のサイトにリンク集がありますのでどうぞ。とくにお化粧もせず、髪も梳かさないのに男たちが夢中になったという美女の伝説。男たちが自分を争う世を儚んで、入り江に身を投げたのだとか……。よく考えたら私の嫌いな自殺なんですけど、やはりロマンありますねー。Dscn0564

 右は手児奈が身を投げたという池、ではなくて敷地を接してる稲荷神社の社殿と社務所です。ここで問題なのは、古代(奈良時代)の市川は現在の市街地が海だったということ。それでは、手児奈は何処から身を投げたのでしょうか?

Dscn0567  たぶん、このあたりではないでしょうか。ここが何処かというと、真間山(弘法寺)の山門の前です。Dscn0568 弘法寺の上人が手児奈を祭ったのが室町時代のことで、同じ時期の国府台合戦で後北条氏が中山法華経寺に本陣を敷いていることから、すでに海岸線が南に延びていたことがわかります。

Dscn0569  思わず笑ってしまった落書は、須和田古墳公園のトイレ。でも、楽書も間違いじゃないんです。落としたり顔で訂正したヤツに、天罰くだるべし(苦笑)。Dscn0570

 その須和田から郭沫若記念館(右写真)を左に見ながら北上すると、下総国分寺です。南北朝期に消失して再建する力もなかったらしいが、地元武士団の援助で室町期に真言宗院として再建。ということは、国分寺の荘園の支配権が武士(荘官)に分捕られ、その後、名目的にも支配者となった武士の庇護を受けた鎌倉仏教、という流れでありましょう。

Dscn0572  往時の荘厳な仁王門を再現。これ、コンクリートなんです(苦笑)。ちなみに、下総国府は現在の国府台球場あたりにあったんだそうです。それにしても、江戸川の歴史を読んでみると今の江戸川流域というか、市街地や農地になってる平坦な場所は、そのほとんどが川とも沼ともつかない状態だったようですね。ま、古代の話なんですけど。

 すごい眩しさの太陽でした。小さくヘリが写ってるの、わかりますか?  ではまた。Dscn0562

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2008年2月27日 (水)

松戸宿(角町界隈)

Dscn0556  地元のPRです。左の写真は小山樋門(通称レンガ橋)、左端にみえる屋根が右下写真の商家。Dscn0557 松戸宿振興会が町並み保存運動の拠点にしているところです。土日には内部が一般解放され、戦前前後の松戸市民の写真など展示物が観れます。※本陣展示および案内板の設置等の嘆願

 この松戸宿振興会は、地元の商店会を中心にしたNPO法人で、坂川献灯まつりなども主催。坂川の浄化を底辺でささえてきた地元の方々なんです。ただし、この松戸宿振興(保存)運動には市の援助がほとんどなく、ボランタリーな資金と活動に頼っているのが現状です。関係者いわく「今の(教育委員会の)担当者が変わらんかぎり、ダメだっぺよぉ」。

 めでたく重文になった戸定邸が市の全面的なバックアップを受けているのにくらべて、保存対象がわかりにくいのがその理由ではないかと、私は思います。建物が中途半端に古く、ごく最近まで人が住んでいた関係で、古い家屋に比較的新しい電線や生活用具が混在しているんですね。たとえば、明治から大正・昭和へ庶民生活の変遷、とでもいうような専門的な研究アプローチがあれば、市の担当者も予算化するんじゃないかと思いますけどねー。

Dscn0559  献灯祭りでは、坂川に交差するかたちでメインロードになる松龍寺の参道。ここの参門の前、夏の夜なんかに通ると怖いですよ。薄ぅーい電灯がぼんやりと参門の看板を照らし出すんです。Dscn0560

 流山から流れてきた坂川は、ここで本流と赤入水門に分岐します。真ん中の森は旧家のF家。ここまで坂川が綺麗になったのも、県と市をあげての行政的な努力、それを動かしてきた松戸市民の根強い運動の成果です。私たちが松戸に越してきたころ(15年前)の坂川は、ゴミ袋や放置自転車が投げ込まれて常に異臭を放っていたのですから。で、どうやって浄化したのかというと。

Dscn0561  いくつもの放水路で水門へと水を運び、ふれあい松戸川(河川敷に無理やり作った水路)に引き入れ、浄水施設をフル稼働させて坂川にポンプで還流する(左写真)という方法なのです。

 したがって、写真の右のほうにあるように、下流から上流に人工的な滝をつくって水流をつくるという、わけのわからない川の流れが坂川の水質を改善したのでした。めでたし、めでたし……。

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2008年2月26日 (火)

自転車電装世代(3)

Dscn0555  今日は南風でしたね。江戸川の波にご注目、左(河口)から右(上流)へと波立っています。春です♪

 いつ自転車に乗らないようになったのか、よく覚えていません。ハッキリしているのは、最後のツーリング(計画)が高校三年の夏だったということ。もう自転車仲間たちはバイクに乗り換えたツーリングだったし、それでなくても錆びやすいスチール製の自転車に乗ってた連中は、もう乗れる状態に維持できてなかったんじゃないかと思う。私の場合でも、24インチ車=小学四年春~小学六年夏、26インチのスポーツ車=小学六年夏~中学三年秋、ツーリング車=中学二年冬~高校三年という具合に、じつに短命な乗り方しかしていないんですね。

 私にとって受験の年というのは、隔離された拘置生活のような真冬の一年間だった。それまで遊び惚けていたのだから、そのしっぺ返しともいえるんだけど。そう、その極北のような真夏に、わたしは最後のツーリングを計画したのだった。私にとって念願の、西へ向かうことだった。

 今でこそ北九州の沿岸部は産業道路に併設したサイクリングロードまがい、遠賀から西は本格的なCRがあって、ローディーや高校自転車部のメッカになっているが、当時は国道3号線のほかに走れる道はなかった。その3号線は、そこをクルマで走っている親父から「危険である」と、ながらく封印されていたのだ。あれほど父親に反抗的だったのに、なぜこの命令だけは守っていたのか、不明……。

 いつか3号線を西に、沈む太陽を追いかけながら走ってみたい。

 それはもう、少年の憧れが宿願となって炎と燃え上がり、どれほど大型車両の通行が激しかろうと、灼熱のアスファルトが荒れ狂い光化学スモッグを発生させようとも、西に向かうためならば焼け尽きてもいい覚悟だった(笑)。さいわいにも、何度かいっしょにサイクリングをした大学生のグループがあった。そのグループにはランドナーに乗ってる女子学生もいて、女性がドロップハンドルの自転車に乗るのを初めてみた私の心は、たちまち彼女の虜になったものだ。

 ついに、夢がかなう時がやってきた。

 念願の3号線走破→博多→唐津という計画だったが、3号線の途中には山越えもあり、海岸線を行くのはどうかと、大学生から提案されたように記憶している。大学が休み明けになる前の連休(9月15日前後か?)を約束して、わたしはひそかに死を覚悟して遺書をしたため(ウソです)、ツーリングの準備に取りかかった。唐津から輪行の予定だったような気がする。

 だが、悲劇は突如としてやってきた。

 出発の前々日だっただろうか、それとも前日の夜だったか。くだんの大学生から連絡が入って、わたしの計画は中止になったのである。何があったのか、中止の理由はいまもって判らない。私だけで出発する準備も出来ていたが、何となく虚しくなってそれも取りやめにした。じつは中学時代にも同じようなことがあって、5月の連休をむなしく過ごした(この時は途中まで敢行)記憶がある。

 それっきり、キャンパスで彼らの姿(自転車に乗っている)を見なくなり、わたしはとっぷりと日が暮れるまで補習授業を受けるようになっていたのだった。彼らに何があったのか、とくに彼女はあの時どうしていたのか……。いまはもう、それを知る手がかりすらない。

 思えば、土砂降りで立ち往生していた峠道で、蒲鉾を運搬するトラックに車体ごと乗っけてくれたお兄さん。雨宿りをさせてくれた米屋さんのシャッターの脇から雨水が侵入し、みんなで雨水を掻き出した記憶。林道に迷い込んで地元の子供に国道まで案内されたが、その国道は名ばかりで砂利道だった記憶。走馬灯のように過ぎ行く記憶、この記憶のために走っていたのかな、と今では思えるのであった。(この稿、おしまい)

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2008年2月25日 (月)

自転車電装世代(2)

Dscn0550  昨日のつづき、電気装備自転車のお話です。私たちの少年時代は単体のダイナモが標準装備で、少年スポーツ車が前輪に本格的なツーリング車は後輪に付いてました。あのビューッという音とともにランプが白熱してゆく感じ、なぜかシビレましたね。

 シビレた理由のひとつは、当時の道路が路面確認の必要なデコボコ道だったこと。もうひとつは、発電機というメカニカルな装備が威力を発揮すること自体への魅力、なのではないだろうか。いま、ツーリングバイクでダイナモを装備してるのは深谷のダボスだけですが、それだけの理由で私にとってダボスは欲しい自転車の最右翼なんです。

 当時の私(たち)はツーリングでナイトランが多くなると、デカいサーチライトを持っていくようになっていました。学生や家族連れでにぎわうキャンプ場でも、よく夜空に向かってサーチライトが照らされる光景を眺めたものですが、私たちの場合は夜道での連絡にそれを使ったんでした。地図を見てもルートがわからない時、ボーイスカウトあがりの仲間が「偵察隊を出そう」と言うのがつねで、比較的元気な連中を先行させてルートの確定、道が分かれた時にもこの「偵察作戦」は多用されました。Dscn0552 サーチライトを縦に振ると「OK」で、横に振ると「ダメ」のサインだったと思うんですが、そんなのが機能したことはなくて、「おっ、あそこでサイン出しとるぞ。ようわからんが行ってみよう」と、楽しんでいたのです。

 じつはこの「偵察作戦」、ツーリングの雰囲気を盛り上げるための小道具だったような気が……。もう目的地のキャンプ場には、ほぼ着いているのに管理棟へのルートが判らないとか、入り口があっちかも知れないだのという理由で発動されたんでした。あとは疲れた仲間を後方に置いたまま、まだ元気なグループが先行して「ルートを確保する」というのもありましたかね。山登りじゃあるまいし……(笑)。

 それでもまぁ、自転車でキャンプ地にやって来るというのは、キャンプファイアーで盛り上がってる大学生たちから歓迎されたり、オートキャンプの家族連れに激励されたりと楽しいことばかりだったような。

 だが、この楽しい日々も受験勉強という暗雲に行く手をさえぎられ、仲間たちは自転車の楽しさよりもさらに魅力的な、いや誘惑の魔手に捕らえられてゆくのであった。原付からバイク、軽自動車へ、男同士のツーリングから彼女との夜の遊びへと ?

 当時は16歳になれば軽自動車の免許が取れたから、計算上では高校一年生で自動車免許を持ってるのがいてもおかしくない。さすがに一年生ではいなかったが、二年の後半や三年生になれば、大学の駐車場にマイカーを停めて通学してくるようなのも出てくる。私の近所でも、軽自動車(ZとN360が圧倒的)を持ってるお兄ちゃんが悪ガキどもにドライブをせがまれる。ということになると、「横山のお兄さんは高校生にもなって、まだ自転車に乗ってるんだって、だっせー」となるのは目に見えていた。

 私がいつから自転車に乗らないようになったのか、ハッキリとした記憶はない。高校三年の年には、少なくとも夏以降は乗る機会がなかったはずだ。そして、東京の大学から翌年もどった時、自転車の管理を託したはずの弟は自動二輪のライダーになっていた。自転車はもう破棄されていたのか、久しぶりのサイクリングを楽しんだのか、どうにも記憶が薄いのである。(この稿つづく)

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2008年2月24日 (日)

自転車電装世代(1)

Dscn0541  今日は風で乗れんので、昔話などひとつ。

 前にも書いたかもしれませんが、私は自転車ライトフェチなんです。左の写真は右上のがナイトライダーウルトラフェザー5.0(LED最強クラス)、右下にパナソニックNL830(オートライト)。左の車両にCATEYE-HL520Ⅱ(目下最強のハロゲンライト)、前のフラッシングライトがユニコのUXW-1、リアもユニコのAQUARed系が2種類(常備ではなくバッグに応じた使い分け)。

 ライトなんて冬場しか使わないのに。なぜか、ナイトランを想定した装備を凝らしてしまう。少年時代からそうだったような……。そう、ようするに私は電装自転車にリンクされた世代なのである。電装自転車というものを見たことがない人は、自転車乗りなら一度は見たことのあるサイトの、これをどぞ(右下の「どんな自転車?」をクリック)。

Photo  現存する実車に埼玉県の吉川で会いました(左写真)。正確にいえば、この種の自転車に乗っていたのは、私の弟(3学年下)以下の世代であって、私たちは「アホか、お前ら」と遠めに眺めていたんだと記憶しています。 Photo_2

右の写真も同型車ですが、ハンドルが逆付けされています(山形県酒田市で撮影)。モンテカルロの最終製造年は85年あたりですから、20年以上は乗っていることになりますね。複数の県警の盗難防止登録がされているので、少年時代に買ってもらった自転車をそのまま持ってきて、街乗りに改造したうえで今も大切に乗ってるんだと思う。

 すでに当時のツーリングブームは中学生あたりでも、「軽いほうが坂を登れる」「軽いのが正しい」という認識が広く、派手なフラッシャーが付いた少年スポーツ車は乗り手の少年たちからも、少々懐疑的な存在であったはずです。

 私も弟の友だちをつかまえては、「バカ者め。君たちはそもそも、理科の時間に眠っていたのであろう」などと、電圧抵抗を説明しては悦に入っていたような記憶も。少年時代は友達のお兄さんはカッコよくて偉い存在だから「さすがはお兄さんだ」ということになって、私のいい加減な説明も、翌日には学校で大いに話題になったに違いない(苦笑)。

 というような議論が、たぶん各地でくり広げられた結果。疋田氏がいうとおり「こんな自転車に乗るのはカッコわるい」ということになったのではないだろうか。ところが、その電装車に強い影響をうけていたのが、ほかならぬこの私だったのである(笑)。

 あるとき、ツーリングの帰りが雨に降られ、路面の確認もおぼつかない事態になった。このときのことで、眼鏡をかけている仲間が「お前のテールライトで助かったよ、雨で眼鏡が使い物にならんかったからなー」と感謝を。そーか、ライトは必須だなぁと実感したもんです。当時、リアライトを標準装備のツーリングバイクは少なくて、ナイトランするならちゃんと付けようよ、ということになったのでした。

 さらには、弟の理科の教材(雑誌の付録か?)を取り上げて、ウインカーを作ってみた。ダイナモに別付けライト(小さな電球です)のコードをつなぎ、ドロップハンドルの水平部にスイッチボックスを取り付けるという方法。

 ここで判ったのは、自転車のライトはコードが一本でよいということ。自転車本体が静電気を帯びた電極になるので、プラスマイナスが成立するのだと。ところが、私の技術力ではウインカーの点滅が出来ないんであった。交差点で片手をスイッチに、いっしょうけんめいカチカチ……。けっきょく、あと付けランプは標準装備のライトとは違って接触も悪いらしく、スイッチボックスは弟に返したっけ(苦笑)。

 キャンプツーリングをするようになると、私(たち)のライト熱はいやがうえにも増してきました。それは、夕方早々とキャンプ場に入るよりも、キャンプファイアーで盛り上がってるところに自転車で「やっと着いたぜ」という具合に乗り入れたほうがカッコいいし、みんなに注目される。そんな邪(よこしま)な動機だったと思う。

※この稿、つづきます。

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2008年2月23日 (土)

北西からの春一番?

 きょうは野暮用で都心へ。夕方から寒くなるとの予報も、午前中は16℃まであがるということで、明日が寒いのなら走らないわけにはいかない(苦笑)。

Dscn0531  一時に都心へ。約束が二時なもんで、本当は一緒にメシでも食おうというのを反故にして(燃料切れとゆー正当な理由があります・苦笑)、神田駅西口へ。ここ、別称デフレ通りと呼ばれています。二流サラリーマンというか、わが国の経済をささえる中小企業の労働者の胃袋をささえるために、ランチが格安なのである。なかには蕎麦一杯100円~、400円でけっこう旨いカレー屋が安値競争で撤退するとか、もの凄い安さなのである。Dscn0532 どうです? めちゃ安いでしょう。

 二流というか中小企業サラリーマン親爺の「シーハー」(食べたあと)とか「ペチャペチャ」(食べてる最中)、居酒屋なのでうしろの客と背中が当たるとかの不都合を容認できれば、なかなか快適で豪快な昼食となる(だいたい大盛りです)。わたしはコロッケ定食を半ライスで400円なり。ここだけは、土曜日の開放感というか闊達さというか、そういうのありませんねぇ。ふつう、もう土曜日は休みだしなー。

 と、見ていると、これも二流というか中小各種学校の女子学生が、親爺たちに混ざってビールと定食の注文。ウチの相棒なんかも、元祖「親爺ギャル」世代だけど、店選びに敷居がなくなったですねぇ。

 野暮用というのは、出版社を潰した友人というか迷惑なヤツ(苦笑)。久しぶりに身辺話をと、ようするに私がランチを奢る会食。借金返済のためというよりも、生活のために超一流ホテルで肉体労働をしている彼が言うには、アラブの某国のナンバー3が来日して宿泊したと。ワンフロアを借り切ったその宿泊料金がいくらであったか、これが問題です(ヒントは、このホテルは一泊6万円から)。

わたし「500万、ぐらいじゃないのか」 元社長「ブーっ。横山さんもやっぱ底辺の人間なんだな。もう日本経済は俺らの感覚じゃ動いてないのさ」

 答は「1億円」だそうです……。オイルマネーが凄いのではなく、私たちの感覚との乖離が凄いんですね、もうこれは。

 ようするに、400円の自転車燃料(コロッケ定食)で都心まで走り、370円のソーダ水を飲みながら没落した友人に680円也のランチをご馳走し、またこの友人も680円ランチに友情を感じ、私は帰りに120円の大型ハンバーグを2個買って、さらに自宅付近で発泡酒(190円)とナッツ(286円)を買い、この日の出費2166円となるわけだが。

 つまり、アラブのナンバー3はホテルに泊まるだけで、私の4万6千168倍のおカネを動かすのである。これはもはや、経済が国民の消費生活レベル(400円定食)と特別付加価値レベル(一泊1億円)に分かれてしまい、国民の購買力や消費が経済に与える役割がほとんどない、ということになる。経済学的には、相対的過剰人口の排出(失業の増大)から絶対的窮乏化(今ふうに言えば、ワーキングプア)の段階に入っているといえるんではないだろうか。国民が購買力をうしなった国民経済に、景気回復する力がないのは自明。

 北西風を背にうけながら、思わず私はこの国の経済に暗澹たるものを感じた。この北西風を「春一番」と言いなす気象庁も、この寒々しい経済状況を「史上最長の長期好況」と言いなす政府閣僚のご都合主義によく似ているぞね。

Dscn0534  写真は金町付近。突如、初老の男性が自転車とともに車道に押し出され、はげしく転倒! ビル風が突風になって、風速15mていどの風が台風みたいになったらしい。自転車を押してきた若い女性も立ち往生してるのを見て、わたしも自転車を降りました。Dscn0399 この場合、自転車を抱えたほうが風をやり過ごせるようです。自転車が倒れそうになるのを無理に支えると、バランスがとれずに一緒に倒れそうになりました。

あしたから、また冬だニャア……。

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2008年2月22日 (金)

入稿明けポタ@松戸→市川

 じつはここ数週間、かなりきつい状態が続いていました。仕事の重複がそのキツさの原因で、物書きも受注産業である以上、ここは耐えるしかない現実でした。で、それが終わった! 自由♪じ♪ゆ♪うー♪

 これがどれほど嬉しいかというと、サラリーマンの場合ならゴールデンウィークに長期リフレッシュ休暇が加算され、都合一ヶ月ほどの休みがとれたみたいな感じ、ではなかろうか。

 晴れて自由の身で、しかも15℃越えの気温。ここは出かけるしかないでしょう。どうせなら誰かを誘ってということになり、おなじく在宅で店舗デザインの仕事をしているタルサ・マクリーンさんに白羽の矢を。すぐにOKいただきました♪ 感謝!!

Dscn0526  じつはタルサさんとは、彼が計画している富津ツーリングを私が見送りランするという約束もあり、おなじく計画しているしゃぶしゃぶポタ(チーム東葛)のコース検討も兼ねてのポタリングになったんでした。

 左は矢切にある水門柳原水閘(やなぎはらすいこう)。Dscn0527 いまも昔も、水門による治水が農業の要であり、水害から生活を護る生命線であることに変わりはない。水元公園西端の水門も往時をつたえてリアルだが、水門の規模としてはここは凄い。

 無事に江戸川CR→しゃぶ門のルートを確認し、その後は国分川を市川方面に南下。どうせなら中山の門前町としての姿を紹介しようということで、大柏川遊水池(写真右)をへて、中山法華経寺。

Dscn0528  重文中山法華経寺五重塔。右に写ってる銅像は、なぜか蒋介石なんです。Dscn0529 むかし、これを壊そうとしたヤツがいたなー(苦笑)。

 観光のエポックとしては、東山魁夷記念館野球博物館。どちらも有料なので、お好きな方はどぞということになるでしょうかね。

Dscn0530  お土産は、東山記念館のとなりのコンビニで売られている豆大福。大きいです。これで124円也。おいぴい。

 あと、なんだなー。日本はお年寄り向けのというか、どこへ行っても公園が充実していて「これじゃボケるわけだよな」と、母親の介護を抱えてるタルサさんと語り合ったもんです。もっと自転車道を充実させて、走らせなきゃダメなんじゃないか。自転車はボケ防止、間接痛のリハビリ(筋力回復)になるんだから。なるしまフレンドのヒデ爺さんのブログなんか読んでると、70や80になってもバリバリ乗れそうだし。わたしも、そんな爺ぃになりてぇ。

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2008年2月21日 (木)

道へのあこがれ

Dscn0516  二郷半領用水路を三郷のショッピングセンターまで、アームカバーとエプロンを買いに。その途中には、松代町方面に延びる予定の道路が交叉しています。

 それを西に進むと、このあたりは蛇行する中川に架かる新しい橋が建設中なんですね。もう昨年の今頃から建設が始まってたような気が。Dscn0518 残念ながら、まだ出来てませんでした。

Dscn0519  新しく舗装された道路を眺めていると、少年時代の自転車の思い出に突き当たる。誰しも同じではないだろうか、ある朝思い立って隣町まで行ってみる。道に迷いながらいつしか時間をわすれて、日が暮れるまで自転車に乗っていた。

 同じような気分で、新しく舗装された道を発見すると、どこまで続いているのか確かめてみたくなるものだった。たいていの場合は工事用の道路であって、私たちはダンプカーや工事用車両に挟まれて身動きできなくなったり、埃まみれになって帰ってきたものだ。

Dscn0521  道はどこまでも続いている。少年少女時代のそんな感動と熱中こそ、自転車に乗りたいという欲求の根っこであって、いまもそれは変わらない。よくプロのロードレーサーが練習漬けの生活に疲れて、ひさしぶりに少年のようにサイクリングをすることで、自分の自転車好きの原点にもどるというエピソードを聞かされる。ただでさえ、悪路はひたすら苦痛で真新しい舗装路は快適このうえない、自転車という乗り物はアンヴィバレンツな性格を持っている。苦痛ばかりで乗っていては自転車に申し訳ないと思う。

 帰路、江戸川CRに登る途中でMTBのチームと擦れ違った。手を振って挨拶すると、何人かが応えてくれた。一対一ではしづらい挨拶だが、相手が集団のときは思いきって手を振り、メットを揺らして挨拶してみよう。

 そういえば、夏の北海道はオートバイのツーリストといわず自転車ツーリストといわず、拍手喝采のライディングになるはず。できれば誰かシングルギアとまではいわないけど、内装三速のママチャリに乗って行かないかなー。それだけで君は英雄だぜ!

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2008年2月20日 (水)

花粉飛来か?

 昨日からどうも……、たぶんこれ鼻炎です。鼻風邪との合併症なのかもしれないけど、気分重っ。でも、晴れたので当然にも出かけました。

Dscn0507  これ、国分川という市川→松戸をつなぐ農業用水です。用水路は近所に人たち以外、ほとんどクルマも通らないのんびりした道。こういうの、好きです。

Dscn0508ずっと行けば真間川に接続するんですが、さらにのんびりと市川の丘陵沿いを中山方面に行けば、少しのアップダウンで法華経寺へ。 裏から入ったので、日蓮上人廟、奥の院。

Dscn0509

Dscn0510 五重塔(重文)です。むかし住んでいた場所に行ってみましたが、……廃墟でした。管理地になってるので、壊すでもなく保存するでもなく、立ち枯れのように無惨でした。上田秋成の雨月物語さながら。四半世紀の時の流れを感じましたねぇ。けっきょく、夕方までのんびりしてました。こういう少年時代にもどった感じ、いいねぇ(苦笑)。Dscn0511

Dscn0512  話は変わりますが、パン屋です。前に紹介した小金原のソッフォ、南流山と常盤平にあるサフランが松戸の飛びぬけた双璧だとして、あとは松戸駅ビルの中村屋など名店もありますが、わたしはこのキシノベーカリー(柴又街道帝釈天至近・出光GSを江戸川方向に入った所)が安くて美味しいと思ってます。この店の兄弟がなんとも秀逸で、ふたりともプロレスラーみたいな体格なのに、声が女のコみたい(笑)に可愛い。いちど、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を聞きにいってやってください。Dscn0514

 右の写真をご覧ください。6枚切りの食パンをふくめて6点、調理パンに揚げパン、アンパン、ケーキパン。これでしめて630円也。ワインは別です(笑い)。ほかに安い店では、市川駅前(東)のルチアも美味しいですかね。

たすけさんのご尽力で、チーム東葛のハンバーガーポタ記録映像が完成しました。なかなか楽しいですよ。ではまた。

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2008年2月17日 (日)

2月のツーリング洞爺湖2008走行会@川越

 いましがた帰還しました。ちょい疲れてるんで、写真とキャプションだけのUPです。

Dscn0481 荒川CRの戸田界隈で楽しいのが、レガッタの練習風景。何となくパワー重視の体育会スポーツ、相棒の故郷(山形県荘内地方)も盛んな土地柄で、よく最上川沿いを自転車で走りながら見学したもんです。

Dscn0482  笹目橋からの左岸はダート。走ってるクルマはボートを係留してる釣り人たちですね。その向こうに幸魂大橋(外環道)、その下が彩湖の南端。ここまで猛逆風でヨレヨレ。彩湖サイクリングロードで下ハン握って風に逆らってると、赤いジャージの女性ローディーが手を振って挨拶を。挨拶を返して、急に元気になる単純な私。タイツに包まれた彼女の長い脚、カッコよかったなー。やっぱり彩湖イイ、彩湖サイクリングロード、最高! 寒ぅ~~。

Dscn0483  本日のエントリーはYoshitakaさんご夫妻、Wさん、わたしの4人。Yoshitakaさんは新車のピナレロで参加。なかなかキマってますねぇ、格好だけは(苦笑)。

Dscn0484  いつもの「横山さん、先導をおねがいします」「OK」ですが、途中からジモティーのWさんに、お・ね・が・い。彼女、この一月にジャイアントのクロスバイクを買ったばかりだけど、もともとスポーツウーマン。猛逆風でも20km巡航をキープして、なかなか頼もしい。しかも美人?

Dscn0485  荒サイには、こーんな田んぼの迂回路も。逆風の中、疾走(失速)するYoshitakeさん夫妻。

Dscn0486  荒サイのキイポイントは、この先の16号線。16号線を潜るとCRから逸れます。ここは上江橋(16号線)を途中まで渡り、中洲に出るのが正しい選択(右下写真)。Dscn0487

Untitled1xza  じつはこのとき、時速10km前後。Yoshitakeさんはピナレロにアソスのジャージ、zeroRH+のビブタイツ、なのですが、奥様のほうは風にふくらむウインドブレーカーで、しかもMTB……。これではチーム走行は出来んぞね(笑い)。このあと、入間大橋で入間川CRへ。釘無橋経由、川越イン。

Dscn0498  川越の定番スポット、時の鐘。昼食は右の写真の店。老舗みたいなんですけど、お味は……。Dscn0494 このあと、わたしの後輪に異物を発見。金属かなぁと、常備の爪楊枝で抜こうとするけどダメ。

 じつは午前中にも前輪にガラス片が刺さり、すぐに抜いたもののこれが後輪だったらサクっと入っちゃうんだろうなー、とイヤな予感がしたんでした。で、前にも世話になったプロショップでみてもらうと、石でした。前に開けたパンク穴(?)にピタっと納まったらしい。ここのオヤジさん、職人気質で外見は難しそうだけど、けっこう気さく。「お気をつけて。またいらっしゃい」「はい」それにしても、もう9000kmも使ってるタイヤなんで、来月の仙台ツーリング前には取替えを決定!

Dscn0505  帰路はWさんの先導で254号線から志木経由、荒川CR。走行距離132km。同じような距離でも、風の分だけ東海村の時より疲れたかなぁ。

 次回は3月2日の予定、仙台ツーリングの最終決定会議も兼ねて。集合時間と場所は、追ってお知らせします。

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2008年2月16日 (土)

しゃぶしゃぶランチポタ@北国分

Dscn0471  タルサ・マクリーンさん、えいじさんと、頗(すこぶ)るディープなランチポタに行ってまいりました。このお二方とは、東葛ポタで相棒がご一緒させていただき、お知り合いに。タルサさんはチーム東葛のステッカーの製作者で、えいじさんは逆風を20マイルで疾走する快速ローディー。

 今日は月末にタルサさんが予定している富津ツーリングに私が見送りランさせてもらうんで、顔合わせといったところ。Dscn0473

 なのですが、タルサさんがデザイン・設計した店舗でのランチとなったんです。しかも、ディープな賄い飯ランチ……。その店のディープな賄い飯とは、これです→Dscn0472

 これ、生肉ですよ……。どうやって食べるのかって? そのまま焼かずに、ポン酢をたっぷり振りかけて食べます。本当かよ? って、本当でした。こんなの初めて食べました。おいしい……。目からウロコ、口の中は脂だらけ、じゃないんですね。サッと口の中で溶ける感じ、牛肉の風味がパッと広がり、ご飯のおいしさと絡み合います。付け合せのタマネギの食感も最高で、まことにおいしゅうございました。

Dscn0475  写真は北国分の南欧風ショッピングモール。このあたり、昼間の人口が少ないんで、各店舗苦戦か……。三矢小台からこのあたりにかけて、いい感じの店が多いんですけどね。

 そのあとは住宅地を抜けながら市川方面、えいじさんがコルトンプラザに行ったことがないということで、着いたのは本八幡。Dscn0476  

 こーんな感じで、遊んで帰ってきました。タルサさん、目からウロコの生肉丼ありがとうございました。えいじさん、お付き合いくださりありがとうございました。

 明日は川越に、ツーリング洞爺湖の走行会。秋ヶ瀬公園集合って、そこ松戸からじゃほとんど目的地みたいなもんじゃん。私が決めたんだから誰にも文句は言えんのだけど……。輪行袋持参します。

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2008年2月15日 (金)

スポーク修復@北千住

Dscn0465  愛車がドッグインです。昨日ワイヤーを巻き込んだスポークの取替え、ついでにフレ取り。慣れれば自分でもできる作業ですが、スプロケをはずす工具と腕力、それなりの経験が私にはありません。

 で、今回は作業レポートを。写真の作業者はWingPawの池本店長。まずブレーキアーチを開放してホイール(タイヤ)をはずします。タイヤ(チューブごと)をリムからはずし、リムテープもはずしちゃいます。Dscn0468

 曲がったスポークをはずし(ニップルまわし)、長さを測って新しいスポークをはめて締めます。リムテープを貼り直して終わり。

Dscn0467           

 フレ取りです。フレ取り台があれば、私にもできそうだと思う。あくまでも「思う」だけ。リムサイドに金属のガイドを当て、シャーッと回して、キキキ……と当たる箇所のニップルを締めてゆく。ガイドに当たらなくなったらOK。グリスアップして、スプロケを填めて終わり。ね、簡単でしょ? 何で自分でやらんのかって? これ、自転車屋さんの仕事ですよ(苦しい笑い)。

 いや、冗談ではなく今年はスポーツ自転車の売れ行きが悪いそうです。サイクルサービスおおやまさんの見解では「今年は寒いから」でしたが、じつはシマノ製品をはじめとするパーツメーカーの値上げがその真相。

 たとえば小学館の「Bee-Pal」誌が今月も自転車特集をやってますが、昨年ならジャンジャン電話がかかってきて、人気車種の問い合わせが殺到したという(池本店長談)。ところが今年は、修理の問い合わせはあっても新車入荷の問い合わせが少ないのだと。

 したがって、このようなインフレ傾向の時代には、自転車屋さんは修理が出来なければ生きていけないことになるのだ(同上)。ということから、修理は自転車屋さんへ(はぁ?)。

Dscn0464  堀切で看板(ステッカー)屋さんを発見しました。じつは渡良瀬挫折ポタのおりに、チーム東葛のステッカーを見せられたTEAM_STROLLERの面々がステッカー(ゼッケン)作成に動いているんです。チーム形成じたいもさることながら、自分たちの帰属性を求めるのって楽しいことなんだと思う。そうだ、ツーリング洞爺湖2008のロゴも早く作らなきゃ(汗!)。Dscn0469

 というわけで、リフレッシュした愛車で荒川CR。南西風、けっこう強かったなー。明日も走ります。

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2008年2月14日 (木)

南西風、きたる! スポーク痛める……

 昨日は6℃で寒くなかったわけだから、9℃ぐらいまで気温があがる今日はもうだいじょうぶ。というわけで出かけましたが、私には単純で走りやすい埼玉や湾岸方面ではなく、ディープな松戸以北に春風をもとめて。なぜか私は松戸北部・柏方面が苦手で、北上するにしても江戸川CRから流山をへてオオタカの森あたりまで。なぜだかいろいろ考えたんですが、自分では否定したい事実が……。

 まず、道を覚えられない。頭が猫(3日で忘れる)、相棒も地図が読めない女。そして、坂道が嫌い、なのでした。土手のスロープ登りなら休日ローディーに負けない自信はあるし、フロント3枚も付けてんだから何とかなりそうなもの。でも、現実に埼玉や湾岸方面の地理は犬並みに覚えてるのに、地元の松戸がダメ。松戸というよりも千葉県は台地と谷津の組み合わせで地形ができてる関係で、けっこうプチ坂が多いんです。

 そこで、少しは苦手を克服しようと、定番の道を覚えることから出発しようと。東葛人さんの千駄堀ルートを辿ってみることにしました。ルートマップを見ること3回、うーん……。よくわからん。ま、行ったとこ勝負で(苦笑)。

 今日は新松戸のあさひまで、頼んでいたチェーンカバーを受け取りに。これ、すぐ壊れると思いますね。ホックの部分の縫い付け方が甘すぎる。ま、人様に見せるようなもんじゃないんで、ガムテープで止めればいいんですけど。

Dscn0463

Dscn0364 Dscn0365          

 輪行の頻度が増えそうなので、↑こんなヤツらも。左はオーストリッチのエンド金具のクイックシャフトが甘いんで、TranzXに交換。見た目も少し違うけど、レバーがコキコキとなるところが大きな違い。フロント用とシートピンもセットで2000円ほどです。

 となりの写真のヤツらは何かというと、新車が箱詰めされて自転車屋に届くときにフロントフォークを保護してるプラスチックです。まだ試してないんで、どれが合うか判りません。取り置いてくれた店員が言うには「少しずつ違うんで試して」とのこと、みなさんも行きつけのショップに頼んでみてください。輪行のときに必須です。

Dscn0442  千駄堀に行く前に、南流山の新ショップを偵察に(苦笑)。クルマがいっぱい写ってますが、対面の駐車場がガラスに反射してるんです。で、中はなぜか旧車がいっぱい。「中古も売るんスか?」(わたし)「いえ、お客様のです」(店主)。つまり、新規独立にさいしてちゃーんと顧客を持ってきたというわけですね。そうでしょうね、この時期ロード系のプロショップを開店なんて、大手チェーンでなければ難しいでしょう。先日、自転車雑誌の編集者と意見交換したとき、今がちょうどロードブームのピークではないかと。ただ、そのまま下火にはならんだろうという観測でしたけどね。むしろこれからは、街乗り用途にMTBという風評です。いまの少年たちがルック車から本格MTBに乗り換えるということかもしれません。ここの店主(若夫婦)、いい感じの人でしたよ。オッティモに居たんだそうです。

Dscn0443 さて、いよいよ千駄堀にスタート。……って、北松戸駅前から市立病院まで激坂を登り、ゆーかり通りです。この道は弾丸道路ですね。坂もゆるいし、スピードを出したままグイグイでした。行き当たったのが五差路で、真っ直ぐ田舎風景のほうに進みましたけど、合ってるのかな。Dscn0444

 もうこのへん、千駄堀なんですよね。もう着いちゃった(笑い)ではなくて、ここから住宅地と田園風景、里山風景のグラデーションが見られるはず。

Dscn0446 何となく既視感が……。知ってます、しょっちゅう走ってますよ! でも、どこをどう来ればここに来れるのか、頭が猫(3日で忘れる)だし、相棒は地図を見れない女だからねー。Dscn0448

 で、21世紀の森と広場の裏手にある長屋門。安蒜さんといえば、八柱の安売り酒店で有名ですが、その対面にいまは寿司の銚子丸が店を構えてる敷地も安蒜のはずです。ようするに、ここら一帯の大地主さんだったということでしょう。ただ、東葛は天領(幕府直轄領・および水戸徳川家の領地)だったわけで、代官や名主、それが明治になってからどうやって徳川家から土地を拝領したのか、そのうち調べておきましょう。

Dscn0449  21世紀の森と広場の裏入り口を横目に、住宅地をグーッと登ると馬橋駅からの道ですね。それを西にゆくと、けやき通りと交差します(写真左)。このけやき通りもクルマで走るの最高ですけど、自転車はダメダメ。車道は高速でクルマに煽られるし、歩道はタイルなんです。我慢して走ってますけどね。Dscn0450

 で、交差点をまっすぐ進むと。この道でいいんですかねぇ……。ほら、一方通行だよ、ここ逆走するんかい?(写真は一通が終わった地点)

 たぶん、もうこのあたりで東葛人さんのルートを逸れてるんだと思います。仕方がないので、というよりも小金原まで来てることが判り(私には偶然としか思えない)、例のパン屋さんへ。Dscn0451 目的は、もういいのかい? だって、もうそれてるもん。 

 私はこの小金原という団地がチョー苦手で、左の写真のような激坂がそこらじゅうにあるんです。風のないときはスピードで下って登るとお釣りがくることもあるけど、ふつうは私の脚では坂の借金がきますね。これがまぁ、私が北松戸方面を嫌いな理由なんです……。Dscn0452

おまけにツォッホ、お休みでしたッ!

Dscn0458 ついでに常盤平のサフランも、お休みでしたッ!

 自転車屋が水曜日に休みなのは知ってます。業界的に水曜日が休みで、したがって展示会なんかも水曜日に開かれるンです。しかし、パン屋の木曜休日は知りません。誰か教えてください。Untitled4lmn

 こうなるとどうしてもパンが食べたくなって、何軒かパン屋を物色するうちに、松坂屋に駐輪中にやっちまいました。駐輪中じゃなくて、正確には漕ぎ出そうとしてワイヤーキイをハブに巻き込んだんです……orz かなりトルクをかけたんで、ワイヤーが絡んだスポークが2本曲がりました。あーあ。

 走りに影響はないものの、ゲンの悪いワイヤーキイ(前にも自転車屋の店長、駐輪場の警備員が動かして巻き込んだ)を買い替えに、サイクルサービスおおやまへ。店長が言うには「そのうちそこから振れが出ますから、そしたら2本交換ですね」との意見。頭が猫だから別に落ち込まないけど、明日、ディーラー(北千住)に行ってきます。

Dscn0454  このあたりが、たぶん東葛人さんも推奨してる風景じゃないでしょうかね。私の柏行きルート(いつもフラフラと、何となく柏に着く)なんです。Dscn0456

 こんどいっぺん、自分で地図を描いて覚えなくっちゃね。何しろ頭が猫だからなー。

Dscn0459  本日のリポートの最後は、見事な南西風です。ちゃんとカシオのプロトレックで方位を確認しましたから、間違いありません。写真の向こう側から風が吹き、旗がこちらに靡いてますでしょ。道に沿って向こう側が南西なんです。風は冷たく感じるものの、昨日の北西風よりは穏やか。空気が冷たいだけで、風は南西風(春風)ルンルン♪

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2008年2月13日 (水)

南西風

Dscn0400  気象庁によれば、今日は「この冬一番の寒さ」だそうです。が、わたしはウェザーニュースに、夕方は南西風という記述があるのを見逃さなかった。そう、どれほど上空に冷たい空気が入っていようが、北西風が寒かろうが、南西風。つまり「春風」が吹く可能性があるのだ。Dscn0402

 見よ(右の写真は柴又緑地)、この晴れ渡った空を。こんな日に走らないのは私のルールに反している。暖かいし、どこが「この冬一番」なんだろう?

 じつは「締め切りがせまってるのに、仕事しなくていいん?」(私の良い心)「何を言ってんだ。晴れてるんだぜ、晴れ! 雨でも走らなきゃ北海道まで行けないのに、これで走らないわけなのかい?」(私の悪い心)。で、出かけました(苦笑)。

写真下はUntitled1098 タルサ・マクリーンさん作成のチーム東葛のステッカー(丸いヤツだよ)。なかなかカッコいいですね。フレームが黒だから、LGSのあと付けステッカーもふくめて最初からデザインされた感じに見える。最近、フレームの傷が気になってたから、貼ったのもちょうどいい場所になりました。

Dscn0406  江戸川CRを追い風に押されるように下って、妙典のサティへ。ここで腹ごしらえをして(入り口間近にある定食屋、看板のうどんが細くて素麺みたい。ダメです)、ヴィレッヂバンガードでおもちゃを物色。御茶ノ水店は本がメインだけど、ここは変わったおもちゃがメイン。一日いても飽きませんよ。で、これをゲット(右写真)。私とトランプがしたい人、連絡ください。Dscn0429

Dscn0411  その後、北西風に押されながら新浦安方面へ。だいじょうぶ、私には南西風がついているんです。夕方になれば、きっと春風が吹く。ふふふ。

 このへんはもう、日本じゃないですね。Dscn0409 マンションはともかく、ホテルがあるってことは観光地化してるわけで、では何が観光の目玉なのかというとよくわかりません。あるとすれば、オーシャンビューなんですかね?左下の写真は君津あたり、右は幕張ですね。千葉ロッテのマリンスタジアム、わかりますか。

Dscn0414 Dscn0417               

 このあたり(右下の写真)は夏になると、川沿いのテラスにマンションの住民が出てきて、バーベキューだの日光浴だの南国気分になるんです。Dscn0421_3

Dscn0420  たぶん最新式の自転車止め。これで北の風10メートル前後でも、ビクともしませんでした。ウチのマンションの自転車置き場に、これを設置しようかなー。いまの駐輪器は鉄くずみたいになっちゃってるし。

Dscn0415 Dscn0424

なかなか南西風、きません……。ああッ、モーターボートにカモメ! いっきに夏か !! (にが笑い)

 ここは旧江戸川の左岸です。江戸川CRを走ってるサイクリストは五万(実数は数百か)といるでしょうが、この左岸でスポーツ自転車に出会ったことはまだありません。Dscn0425 ここへの行き方は、うまく説明できません(苦笑)。

 けっきょく、北風の日は恐怖の行徳橋を渡って帰路に。ルイガノのお姉さんも押して歩いてますね(右写真)。

Dscn0426 本日の走行距離63km。やっぱり寒かった……。

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2008年2月11日 (月)

渡良瀬遊水地挫折→関宿利根川ポタ

 本日は私が関宿→渡良瀬遊水地、相棒は取手ハンバーガーポタです。両チームともに流山橋集合(それぞれ対岸)だし、微逆風ということで流山までは抜け道を。Dscn0381

右写真の道の前方に見えるのがつくばエクスプレス、相棒はもうバテてます。だいたいこの人は女性としては屈強の部類なんですが、ペース配分というものを考えないのである。「もう、だいじゃぶ。じゃ!」(相棒)「そうなんですかね……」(わたし)

 この抜け道は、ずーっと江戸川CR・車道に沿って延びてます。武蔵野線と流山三郷道路を潜って、おもむろに浮上。半年ぶりの面々が迎えてくれました!

Dscn0382  これがチーム東葛の面々です。年末年始から飲み会を重ねてきただけあって、チームとしての雰囲気、なかなかいいです。Dscn0383 20名近くの大所帯なので、2グループに分かれて出発、わたしは見送り。集団走行のハンドサイン(減速は右手を下げて開くetc.)を確認後、今回の呼びかけ人のワイズさんを先頭に出発。タルサ・マクリーンさん作成のチーム東葛のステッカーもお披露目になり、わたしも一枚譲ってもらいました。なかなかカッチョいい!

 そろそろ私も対岸(三郷側)の集合場所にと別れたところ、パンクで遅れていたKaccinさんが到着。相棒が会うのを楽しみにしてたので、これで万事OK。そうそう、相棒はパンクの女王なもんで、E-ponさんに「チューブと工具は、ハンドルバッグに入ってますから」と、お願い。

Dscn0386  で、こちらはTEAM_STROLLER。何となしに、いつも10名ほど集まってしまう不思議なポタリングチームなんです。ここに集合したのは、今回の呼びかけ人の103さんDscn0387みくまさんご夫妻、サスケハナさんご夫妻、NOBさん。

 玉葉橋でKAKAPOさん夫妻が合流し、野田橋でKENさんが合流。都合10名に。微逆風ながら、吹きさらしの江戸川はさすがに走り応えがありますね。わたしはといえば、最後尾で下ハンドルにダラーンポジションでラクをいたしました(笑い)。終始、KAKAPOさん夫妻に(風から)護ってもらい、もう楽か楽じゃないかって、まるで寝てるみたいな感じでした。Dscn0388

 12時関宿到着は103さんの想定通りで、昼飯はキンカ堂のフードコートで。前回(12月24日)も妙典サティのフードコートだったし、これじゃチームフードコートですかね? 「今日、チーム東葛のやつらは1000円の高級ハンバーガー食べポタなんスよ。ウチの相棒も、食いしん坊だからそれに釣られて……」という私の振りに、「今度はわれわれも、絶対に美味しいものポタをやろう!」という具合なのでした。 

Dscn0389  さて、本日の目的地は渡良瀬遊水地なんですが、ここで3組のご夫婦が帰宅されるということで、残りは私を含めた4人。……で、けっきょく中止になりました。呼びかけ人の103さんが昨日までスキー旅行だったんで、往路も「ヤバイかな」の兆しがあったと。こうなってしまったら、もう流れは「みんなで一緒に帰りましょう」(苦笑)なのでした。

Dscn0390  低速ながら、見事な密集トレイン走行で利根川CRを疾走するTEAM_STROLLER。仲の良いご夫婦が中心ですから、このトレインも可能なのだと思う。Dscn0391 途中、利根川河川敷の道路が話題に(右写真)。一級河川の管理は国交省の管轄ですが、KENさんの話によると野田市長が国にサイクリングロードとしての使用を求めているのだとか。もし実現すれば、荒川CR並みの高速サイクリングロード(注:制限速度20km)になると思われます。そういえば、つくばエクスプレスも自転車持込OK鉄道にと、地元の複数の自治体が申し入れているそうで、サイクリング王国の群馬県に倣い、千葉県、茨城県が自転車観光を重視しているのは卓見ですね。

Dscn0393  利根運河で解散。そのあともミクマさんご夫妻に(風から)護られて江戸川CRへ。このままではさすがに走った気がしないので、微逆風の中を回してみました。Dscn0394最近体重増えてるし、ツーリング用のラク走法が身に付いちゃってるしなー。

 本日の走行距離:104km、不案内な江戸川上流へのご案内、ありがとうございました。相棒は76km。チーム東葛のポタも「激楽し」かったそうです。チーム東葛のみなさん、お世話さまでした。ではまた。

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2008年2月10日 (日)

行徳ランチポタ

 チーム東葛の取手ハンバーグポタリングが延期になったので、本日はランチポタに。防風パンツを仕入れてきた相棒は、その試着となりました。前夜は「まるで、モンペだね。オバンくさー」「オーバーパンツと思えば何とかなりそう」という評価だったんですが、実際にお日様の下で見てみると……。Dscn0366

 モンペどころか、土方(ドカタ)オバサンです(苦笑→)。あんまりにもカッコ悪いんで、今日はもう離れて走りましたね。

Dscn0368  で、目的地は行徳です。じつは20代に一年ほど南行徳に住んでいた時期があって、このあたりは勝手知ったる他人の庭。でも、オシャレなというか気の利いた店が増えましたね。Dscn0372 なぜかインド料理の食材とパソコンのメンテをやってる店に相棒が入り込み、アッ、何かよくわからんものを買って出てきました。わが家、料理は私がするんですけどね(苦笑)。

 ランチを食べたのはこの店。多国籍料理と申しますか、廉価でなかなかのもんでした。Dscn0379

右の写真は京成小岩の商店街。

 明日、わが家は分裂行動なんです。私=103さんの冬型時季(北西風)に江戸川CRを渡良瀬遊水池まで遡上するという、冒険主義的な提案に付和雷同。関宿で待っている人もいるので、けっして引き返せない地獄ラン。相棒=チーム東葛の取手ハンバーガーポタに参加。私が好む単調なCRや水路なんかよりも、ガーッと走るのが好きな相棒は食いしん坊ということもあって、このような選択に。猫=留守番、となりました。

 下の写真は江戸川河川敷(松戸駅前付近)の犬(飼い主)の集会。楽しそうだなぁ。猫はこうはいかんからなー。Dscn0380

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2008年2月 6日 (水)

2月の走行会追加&3月の予告

 2月の走行会の追加です。走行会というよりも、103さんのソロポタに参加したい人が参加する、渡良瀬遊水地までのロングサイクリング(松戸からは往復120~130km)ですね。詳しくは↓10時流山橋スタートですが、途中からの参加もOKで、激北西風の場合は早めに単独引き返しもOK。雨雪の場合は103さんに断ってキャンセルの予定(笑)。

http://103bicycle.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_dd1f.html

 もうひとつ、3月(14~16日)に計画中のツーリング洞爺湖2008のショートツーリング。首都圏→日立(泊)→相馬(泊)→仙台(環境保護イベント参加)→輪行帰宅、みたいな感じで計画をすすめています。詳細は2月17日の走行会のあとに発表の予定。ま、本番のルート調査と宿泊受け入れ先にお願いするツァーになりますが、こっちは雨が降っても槍が降っても着かないと困るんで、往路も輪行ありです。

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2008年2月 4日 (月)

2月の走行会(ポタ)のお知らせ

Dscn0360  久しぶりの雪でしたね。ここ数年、積もった記憶がありません。小さなころや学生時代には、毎年雪を眺めながら暮らしていたような記憶もあるのに。

チーム東葛ツーリング洞爺湖2008の走行会のお知らせです。チーム東葛(2月10日)は取手市のハンバーガー屋さん(BIG SMILE)に、洞爺湖チーム(2月17日)は荒サイから川越市内観光です。Dscn0361

※チーム東葛のポタ(2月10日)は目的地の会場(店)の都合で、締め切りになりました。しょっちゅうやりますので、またの機会に会いましょう。ツーリング洞爺湖関係は締め切りなしです(笑)。

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2008年2月 2日 (土)

市川→船橋サイクリング

 明日の日曜日は降雪必至ということで、風のない市川→船橋方面へ。市街地を避けた郊外住宅地を通り、大柏川の調整池から市川(中山)のルートでした。Dscn0345

 もともと、この地域は大柏谷と呼ばれ、縄文時代は入り江だったらしい。漁場だったことをうかがわせる魚の骨や貝殻が発掘されたのだとか。

Dscn0347  中山法華経寺は日蓮宗の東の総本山。じつは私、学生時代にこの付近に住んでいたんです。古い門前町だけあって、町並みは当時と変わりません。酒屋の娘さんはいなかったけど、八百屋のお姉ちゃん(いまはオバサン)、化粧品店のマドンナは健在でした。Dscn0348

 右の写真は清華園。ボランティアのガイドさんが詰めていて、中山観光の案内所になっています。

Dscn0356  東山魁夷記念館、吉澤野球記念館(駅の南側なんで写ってません)などが見所。この日は竹久ゆめじの版画展が清華園で開かれていました(入場無料)。

Dscn0350  参道を下りてきたところ。中山競馬がある日は殺気立った人たちで溢れる、じつに賑やかな街です。一度訪ねてみてください。駅前にはショッピングセンターも完備し、道を逸れると昔のままの町並み。ホッとします。

Dscn0351  オシャレな店も増えましたね。右はシャンソニエの前でプログラムをチェックする相棒。

Dscn0352  第一の目的地はここ。けっこう安っぽい中華料理店ですが、本場の雰囲気満点です。店員が中国人だし、BGMがテレサ・テンだとかね。ランチは580円~13種類、ライスとスープ、サラダ三種、水餃子、冷奴、杏仁豆腐のバイキング形式。私がオーダーした北京ダックのチャーハン、はずれでした。相棒は黒豆と豚の炒めものでGOOD!だそうです。

 そのあと、船橋でワイズロードとサイクルセオの自転車を見学して帰路に。走行距離43キロ。明日、寝てます。Dscn0355

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